ひまじんさんへ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月25日(月)14時01分48秒
  いま遅い昼食をとったところです。
「木霊」に、ゆうさんのことが頻繁にでて来ていて、連日病院通いの様子。
ゆうさんは満身創痍の状態のようですね。
今度のオシッコが出にくい状態は前立腺が肥大しているのでしょうか?
心配ですね。
ひまじんさん。看病疲れから身体をこわさないようにしてくださいね。
 

ゆう吉

 投稿者:ひまじん  投稿日:2016年 7月25日(月)11時35分17秒
  下の話で申し訳ないのですが、昨日の午前1時ごろにおしっこをして以来、いまだにおしっこをしていないのです。
うんちも同じです。

昨日の朝病院へ連れて行って診てもらったときには、「少し膀胱に溜まっています」と言われ、「明日の朝まで
おしっこが出ないようなら、また連れてきてください」と言われ、出ていないので今朝電話して
状況を説明すると、「なるべく自分でするようにしたいので、水を飲む量が少ないようなので、点滴をして
様子を見ましょう」と言う事で、少し時間がかかるようなので、午前の診察が終わる時間に連れて
行くことになりました。
 

TV

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月25日(月)06時41分7秒
  「佐賀県警女取調官」を録画しました。
長いドラマですね。
 

TV

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月25日(月)05時14分16秒
  今夜9時からTBSで、「佐賀県警女取調官4」が放映される。唐津伊万里五島が舞台のようだ。
賀来千賀子、中村俊介等。
 

朝刊の俳句

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月25日(月)04時56分56秒
  飯田蛇笏の俳句
芋の露連山影を正しうす
折りとりてはらりと重きすすきかな
還暦をはさんで高邁な精神を深める
更に晩年虚実混交の雄峰が現われる
 

小池氏

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月24日(日)12時18分56秒
  今日床屋で読売新聞を読んだ都知事選挙で小池氏、増田氏の争いとあった、鳥越氏は3位の模様。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6208686 小池氏の当選は動かないようである。
 

太極拳の薦め

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月24日(日)07時37分45秒
  公園での朝の太極拳をやり始めて半年が過ぎました。ジムでのレッスンはまもなく3年になろうとしています。
ジムでのレッスンは、先生は優秀な指導者ですが、受講者が60人もいるので先生の指導も全般的に感じたことを指導されるので、一人一人の課題までは行きあたらないわけです。

しばらく経った頃、どうしても動作が分からず、辞めようかと思ったこともありました。週1回では練習量が足らないのです。そこで、習ってきた動きを基本に、パソコンの太極拳を見ながら練習したら少しは分かるようになりました。
これで辞めたいという気持ちは払拭され、むしろ楽しくなってきました。

そして、半年前ジムに来ている方からのお誘いで、公園での早朝太極拳に参加しました。ここではベテランの方がマンツーマンで指導してくださるので、今まで自己流でやって来たものを是正していただき、一応の動きだけは分かるようになりました。
しかし、まだ緒に就いたというところで、是正すべきところは山ほどあります。
7、8人でやっていますが、他の人に聞いてもここでの練習で上達したと言っていました。

ジムのレッスンの先生の口癖は「太極拳は100歳まで続けられる拳法」だそうです。
実際に80、90以上の方は沢山いらっしゃるそうです。
自然な呼吸法とコアを鍛えているからなんですね。
コアを鍛えることはかなり難しく、私など道半ばも良いところですが、これが出来ないと先生が仰っていることは無理なような気がします。

先日、先生が生徒に押してもらったんですが、逆に生徒が吹っ飛んでしまいました。
テレビなどで良く見かけますが、これは、腕の力で押し返すのではなくて、体の芯で押し返しているのです。
先日、公園の太極拳でそれらしきものを教えてもらいました。
この極意に近いものをマスターしてみたいという思いが頭から離れません。

どこまでやれるかわかりませんが、来月から有料太極拳を受講して、もう一度太極拳の基本を練習してみます。

継続は力なり!
 

朝刊の記事から

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月24日(日)05時46分10秒
  7月23日の「かたえくぼ」から
『コンビニ店員』
まねしてみるか ̄ー小説家志望
今年の芥川賞受賞作品村田紗耶香著「コンビニ人間」より
 

今日のゆう吉

 投稿者:ひまじん  投稿日:2016年 7月23日(土)23時58分54秒
  昨日は1週間ごとの病院通いでゆう吉を連れて行き、左前脚とかさぶたのできている処へ薬を塗ってもらい
又1週間後にと言って帰ってきました。

今日は、昨日の15時ごろからおしっこをしていないので、以前膀胱炎になっているので病院に電話をかけて
連れて行きました。エコー検査で見ると、尿道が少し狭くなっているところがあるので、カテーテルで
尿を出してもらい尿検査をしてもらいました。

明日の朝、また連れて行って診てもらうことになっています。
連日病院通いです。
 

実の方が馴染み深い花

 投稿者:ひまじん  投稿日:2016年 7月23日(土)11時54分12秒
  万両も金柑の花も可憐ですね。

千両も万両も赤い実が馴染み深いですが、花は初めて目にします。

 

実の方が馴染み深い花

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月23日(土)10時01分39秒
  上 万両
下 金柑

万両はもう何年も庭に植えていますが、花を見たのは実は初めてです。
 

佐賀

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月23日(土)06時46分7秒
  佐賀が報道された、一つは朝5時台のNHKの番組で取り上げられた、「嬉野温泉」である、おもてなしの精神で町おこしに取り組み、全国の温泉地から見学が途絶えないそうである。独り身お年老にも入浴サービス(予約制)など行い注目されているそうである。
もう一つは新聞の報道であるが龍谷高校の野球部の部室からのボヤのニューズである、部員の喫煙が原因らしく高校野球の県予選を辞退したそうである。自主辞退の形をとっているが高野連の処分であろう。ナントモ言い様のない事案である。
高野連もも少し柔軟な処分はなかっただろうか?野球部員は他の模範たれというような神話はみなおしても良いような気もするが?
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月23日(土)05時30分38秒
  ①ポケモンgo俺がやったら徘徊か。(日本配信開始)
②棚に上げ国家ぐるみで憤慨し。(ロシア、ドーピング発覚)
 

小さな異変

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月22日(金)11時28分17秒
  小雨模様だが蝉が鳴いている、なんの蝉かよくわからない。猫の額の庭にコスモスが2輪咲いていた、幼い頃、収穫が終わり秋祭の頃咲乱れていたのがコスモスだった。
収穫と言えば今の稲は田植えから収穫までの時間が昔に比較して短い様な気がする。その内、210日という言葉も今の意味では死語になるのかも。
 

朝の日課

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月22日(金)07時10分7秒
  朝、朝刊の川柳に目を通します。
今日の川柳は①と②が連動しているように思えます。

日の出が早いので、朝は早起きします。
梅雨が明けたので、水遣りが日課に加わりました。
朝は超忙しい!
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月22日(金)06時25分50秒
  ①取り戻せじっくり読める紙文化 (新聞を読もう)

②取り戻す何を と尋ねる有権者 (よく考えると分からん)
 取り戻すという言葉の背景が投稿者はよくわからない?

 

悲しみのイレーヌ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月21日(木)08時59分50秒
  フランスの作家ピエール・ルメートルの「悲しみのイレーヌ」を読みました。
読者をハラハラドキドキさせる大変面白い小説ですが、心臓に疾患を持った人にはご遠慮いただいたほうがよろしいでしょう。
警察小説のミステリですが、どのような小説かといえば、巻末に解説者が次のように例えている表現が正鵠を得ていると思いますので引用します。
「彼の小説は首筋に刃物を突きつけられたときのような恐怖感、目の前で蠢いている蛇の群れを見つめているが如き気分にさせられる不快感、そしてその刃物や蛇の群れが今にも自分に迫ってくるのではないかという不安感といった、生理感覚を直接刺激する負の求心力が、全編に横溢している」
一気に読まずにはおれない小説です。
 

河野氏

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月21日(木)07時20分50秒
  河野氏は閣僚に組み入れられその主張を捨ててリベラル派を止めたようです。  

朝刊の川柳

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月21日(木)06時53分19秒
  ①総裁の任期延ばしておもねる気、(二階総務会長発言)
自民党は安倍氏に物申す人がいなくなったんじゃないでしょうか?
安倍氏の自民党における立場は群を抜いているということでしょうか?
河野さんなんかどうしたんでしょうね。
 

プロクルステスの寝台

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月21日(木)05時53分24秒
  意味は杓子定規、容赦おない強制の意味だそうだ、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%8
3%AD%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B9
EUのことをフランスのマリーヌ・ルペン「国民戦線」党首。朝日新聞「私の視点」より引用。
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月21日(木)05時40分28秒
  ①総裁の任期延ばしておもねる気、(二階総務会長発言)

②法螺じゃなかった国境の壁(共和党の政策綱領に)
 

病み上がり

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月20日(水)17時35分48秒
  本当のことだろうけれども、小池氏の人格を疑いますね。
稲田氏と同じ性質の方ですね。
こういう人の弱みをあげつらう方は自分の欠点が見えないお目出度い方だと思います。
 

病み上がり

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月20日(水)15時45分21秒
  小池百合子氏が鳥越氏を「病み上がりの病人」と名指しで演説したと報道されている、小池氏は鳥越氏の詰問に対し「鳥越さん選挙とそういうものよ」と答えているのが報道されていた。ネガティブキャンペーンはある程度ありうるだろうが、健康のことを取り上げるのはよくないと思う、
 

健康

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月20日(水)06時52分0秒
  ひまじん様大変ですね、ご心配でしょう。どうぞお大事にお過ごしください  

ゆうさん

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月20日(水)06時43分24秒
  ゆうさんの介護大変ですね。
でも、塗り薬が効いてきて良かった。
ゆうさんにはいつまでも元気でいてほしいですね。
ひまじんさん、何かと大変ななかご自愛ください。
 

最近のゆう吉

 投稿者:ひまじん  投稿日:2016年 7月19日(火)23時46分22秒
  2週間前にゆう吉を病院へ連れて行ったときに、先生から「先日学会で発表された塗り薬がゆう吉くんの
傷に効くかもしれません」と言われました。
結構高価な塗り薬ですが注文してもらい、先週から4回塗ったところ、左前足を上げてびっこひいて歩いて
いたのが、普通に足を床に付けて歩くようになりました。
また、扁平上皮癌のところも少しずつ良くなってきているように思います。
1日置きに塗って、1週間ごとに病院へ連れて行って診てもらうことになっています。

去年暮と今年の初めに2度手術をしていますが、高齢ですのでもう手術は可哀想に思います。
この塗り薬で良くなることを祈っています。
 

(無題)

 投稿者:やまとなでしこ  投稿日:2016年 7月19日(火)18時24分52秒
  今日はリハビリに行ってきました。新御茶ノ水の駅を出て聖橋を渡りかけたところでせみの合唱を聞きました。東京医科歯科大と、湯島聖堂があるからなのかしら。木が古いからかしら、先週の金曜日には鳴いていなかったのに。  

せみ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月19日(火)14時35分20秒
  鳴く蝉の種類の変化、、時代による変遷は新聞で読んだ事はあります。以下のウエブサイトも参考になるやも知れません。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%BC%E3%83%9F#.E5.8D.97.E9.96.A2.E6.9D.B1.E3.83.BB.E5.8C.97.E9.99.B8.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E3.82.AF.E3.83.9E.E3.82.BC.E3.83.9F.E3.81.AE.E5.A2.97.E5.8A.A0  

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月19日(火)13時39分16秒
  こちらは昔と変わらないですね。
梅雨明け前から盛んに鳴いているので昔より多いかも。
関東は何故少なくなったんでしょうか?
地中に蝉の幼虫が育たない成分が増えたのでしょうか?
誰も問題にしていませんか?
 

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月19日(火)07時06分20秒
  蝉の鳴き声3度程聞きました。東京都心と異なり千葉県の北西部には自然がまだ残っているのでしょう。それでもここ4、5年めっきり減りました。佐賀で過ごした小学時代に比較すると雲泥の差です。  

蝉の声

 投稿者:ひまじん  投稿日:2016年 7月18日(月)14時36分46秒
  今年はまだ蝉の声を聞いていません。
夏休みに入ったら鳴き始めるのでしょうか?
 

(無題)

 投稿者:やまとなでしこ  投稿日:2016年 7月18日(月)11時14分53秒
  東京ではくまぜみの声は聞けません、今はアブラゼミとミンミンぜみです。結構うるさくないています。佐賀にいるときは蝉が鳴き始めると梅雨あけと言っていましたが、まだ梅雨はあけていないのかしら?  

朝日新聞 考×論

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月18日(月)10時16分7秒
  朝日新聞の「考×論」シリーズ。
長谷部恭男早大教授(憲法)と杉田敦法大教授(政治理論)の連続対談、今回は「改憲勢力」が憲法改正の国会発議が可能となる「3分の2」を確保した選挙結果について、その意味を問い直す。  ーーその一部を引用しますーー
杉田
(前文省略)自民党は大勝し、改憲に前向きな「改憲勢力」の議席が3分の2に達した。安倍首相は次の国会から憲法審査会を動かし、議論を進めたいと言っています。
長谷部
3分の2という数字にどれほどの意味があるのか、よくわかりません。街中で100人の人にアンケートしたら、3分の2の人が「山に登りたい」と言っていたというのと、どこが違うのでしょう。
杉田
富士山に登りたい人もいれば、木曽の御嶽山をめざす人もいると。
長谷部
「民法改正に賛成ですか、反対ですか」なんてアンケートをとれないのと同じで、「改憲か、護憲か」という問題の立て方がおかしい。(省略)
杉田
安倍さんやその周辺は終始、憲法は参院選の主要な争点ではないと言ってきました。それに対して一部の野党は、安保法制などの経験からして、選挙後に安倍首相は豹変し、憲法についても信任を得たと言うに違いない、だから憲法が争点だと訴えた。
長谷部
そして予想通り、豹変した。
杉田
安倍さんは選挙後の記者会見で「いかにわが党の案をベースに3分の2を構築していくか。これがまさに政治の技術だ」と明言しました。国民に正面から憲法改正を問いかけることなく、手続きだけ進めてしまおうということでしょう。しかもそれが「政治の技術」と言うのだから、厳しく批判されるべきです。
長谷部
安倍さんにとって、民意というのは尊重すべきものではなく、操作の対象なんでしょう。杉田
安倍さんはこの間、国民には国民投票で民意を尋ねるので、改憲項目の選定や調整は国会の役割であると強調しました。しかし、参院選でも、前回の衆院選でも憲法改正を争点化しておらず、国民が改憲を国会議員に委任しているか、非常にあやしい。形式的には代表だからといって、議会に設置された憲法審査会が改憲項目についてどんどん議論を進めることは、立憲主義の観点から果たして適切でしょうか。
長谷部
日本国憲法というのは極めて簡潔にできていて、条文の数もドイツの憲法に比べると約半分です。きめ細かく条文で定めていないので、新しい事態が起きても、憲法の解釈か、法律を新たに制定することでほぼ対処できる。それでも、どうしても憲法の条文自体を変えたいとなると、二つの方法しかない。
ひとつは、意味もなく文字面だけをいじる。自民党の憲法改正草案にも非常に多く見られます。もうひとつは、立憲主義の原則自体を変える。そういう仕事を国会の憲法審査会にやらせてしまう蓋然性が高い。大変に困ったことです。
杉田
憲法審査会でどこをどう変えるか議論しても、不毛な議論になる可能性が極めて高い。
それは日本国憲法のつくりや構造自体に原因があるということですね。
(途中省略)
杉田
安倍さんはいま、「政治の技術」を発揮し、しきりに国民投票があるんだから、最後に決めるのは国民だと強調していますね。しかし、レファレンダム(国民投票)と、プレビシット(人民投票)は違う。プレビシットは民意を聞くためではなく、為政者への人民の信任を求めるために行われる国民投票で、為政者が自らの権力維持を図る狙いで行われるものです。行政の長たる首相が主導する形で行われる国民投票はプレビシットの典型です。その腑分けをきちんとしておく必要があります。
長谷部
まず憲法改正の必要性を、きちんと立証してもらわなければなりません。加えて憲法審査会は、確実な知識に基づいた議論をしてもらわないと困る。英国の欧州連合(EU)離脱を問う国民投票をめぐり、当時司法省だった離脱派のマイケル・ゴブ氏は「専門家の意見は聞き飽きた」と言っていた。経済の専門家は、離脱したら長期的には成長率が下がると言うが、聞く必要はないと。そのような「反知性」の潮流は日本にもあると思います。
杉田
大阪都構想と、ほとんど構造が同じです。専門家がリスクを語ると、その言い方が気に障ると。米国のトランプ現象もそうだが、社会に不満が鬱積している時には、現状維持的な議論は人々の感情に訴えない。危ないと言われても、飛び降りてみないとわからない。座して死を待つかという方に流れがちです。
長谷部
EU離脱は、祖先伝来の優越意識の表れだと指摘するコラムが英国の新聞に載りました。ナチスにも英国だけが残って戦った。英国は特別なんだというナショナリズムが離脱派を精神的に支えていると。
杉田
伝統とか誇りとか、物質的じゃないものの価値に人々がしがみつく現象が、世界で同時多発的に起こっている。日本も例外ではありません。安倍さんの改憲の本丸である9条の改正には、今のところ世論は反対の方が強い。ただ、「自主憲法制定」に吸引されるような回路が今後現れないとは言い切れません。
長谷部
過激な民主主義が世界的に広がっています。憲法の抑制と均衡というブレーキは外して、政党という壁も取り払って、とにかく民意で突き進めと。
杉田
国民主権だ、勝手に決めるなという意識は大事です。ただ、一方ではそれは「最後に決めるのは国民の皆さんです」と言いながら行われる人民投票と実は相性が良くて、独裁政治を引き寄せてしまう危うい側面もある。やはり民主主義だけではだめで、権力の暴走を抑えるという立憲主義をもう一度想起しないといけません。
 

朝刊の俳句

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月18日(月)07時19分13秒
  ②あるだけの足の邁進百足逃ぐ
道路を隔てて反対側が小高い丘になっているので、小鳥や蝶など自然界の生き物は沢山いますね。先日から蝉(ほとんどがクマゼミ)がやかましく鳴いています。
そんな中、大ムカデを時々見かけます。百本の足を全部使ってくねくねと邁進します。逃げる時のスピードは大変な速さです。
全身を使ってくねくねと動く動物は、トカゲや我が家ではほとんど見ない蛇にも共通します。
この動き方は不気味で好きじゃありません。
動き方は共通しているようですが、人間を見て急いで逃げる姿は3者とも個性があってそれぞれ違いますね。
 

朝刊の俳句

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月18日(月)05時52分53秒
  ①沢蟹の自在も水の恵みなる
②あるだけの足の邁進百足逃ぐ
 

都知事選挙

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月18日(月)05時42分53秒
  昨夜、フジテレビ?の聞き取り調査の結果がyahooに掲載されていた、理由は不明だが短時間で消滅した、が、小池氏が1歩リードし、鳥越氏増田しが追っているそうだ。増田氏は「東京1極集中を非難」していたのに知事選挙出馬した事。鳥越氏は準備不足が影響しているそうだ。このまま推移すると女性知事が誕生するかも知れない。  

May 氏

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月17日(日)21時50分17秒
  kiki様情報提供有難うございました。
日本の新聞では報道されないことばかりです。
May 氏はかなり波乱万丈な人生を送ってきておられますね。

May 氏は大胆なデザインの豹柄のpin heelパンプスを楽しんでおられて、しかも趣味が良いということですね。
kikiさんはご存知ないと思いますが、豹柄は日本でも流行っている地域があります。こちらはパンプスではなくてTシャツなんです。
派手好きの大阪のおばちゃんが着こなしているそうです。
お洒落度では May 氏に軍配が上がりそうですが、大阪のおばちゃんの反応はどうでしょうか?
 

kiki様

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月17日(日)19時40分56秒
  ありがとうございました。edgeノ事勉強になりました。今後もがんばります。
日本の新聞にはFirst Husbandの事もあんまり報道されてませんので情報ありがとうございます。、
大臣の人事をみて私の独断ですが「論功行賞」という気持ちがメイ氏にもあるような気がします。
 

London FOCUS・・ SACKED

 投稿者:kikiメール  投稿日:2016年 7月17日(日)18時47分26秒
  13日、Theresa May 氏が、首相に任命された翌日の Evening Standard 紙の1面トップの見出しです。一文字名刺大でその見出しの上は、又 名刺大の4人の顔写真でした。Gove氏はじめ元大臣です。その下に小さな文字…Morning of the long knives as May 'Ruthless essly' purges her cabinet. Of. Ministers no
記事が掲載されています。無慈悲な?追放劇のスタートです。そしてボリスジョンソン氏を外相 に又決選投票を降りたレッドサム氏を環境相に任命し、ジョンソン氏を裏切ったGove氏には主要なポストをやらない…としています。コラムニストやコメンテーター、世論の傾向は、離脱派、残留派のバランスよい配置だと、できる首相としてお手並みを見ているようです。
Cameron farewell to No10 as voters Hail May  ....翌日の対応。予想外の展開の連続です。
さて彼の経歴。Oxford  university 卒 父親 は英国国教会の牧師さん。一人っ子です。23歳の時
同大学のフィリップ氏と結婚。結婚の翌年、父親を交通事故で亡くし、母親も。多発性硬化症で亡くし25歳で孤児となりました。子供を授からなかった事は残念 とインタビューで語っています。
ファッションに関しては、女性議員の番長的存在といわれています。特に豹柄のpin heelパンプスは有名だそうで大胆なデザインで冒険を楽しんでおられるようだと言うことですが、ただし趣味良きこなしで定評があります。
2013年、糖尿病を公表。1日数回インスリン注射しているが、この病気で、職務能力が影響をうけることはないと表明されています。
それにしても、25歳で孤児になった彼女を一貫して支えてきた夫のフィリップ氏  スラリとハンサム感じがよく、First  Husband  と脚光?をあびておられます。
最後になりましたが、レッドサム氏が降りた理由の母性論議は  彼女の 発言、メイ氏と比べ子どもがいるという点がいろんな意味で………強みだ(意訳)という風な発言だったそうで、edge…について、力、迫力、有効性または…に対する優位、強みとか使われるそうです。(London在住の方の言)
したたかなLondon    少しずる賢い?Londonのテリーザ・メイ氏の健闘を期待しています        KIKI




http://8910.teacup,com

 

花の交代

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月17日(日)11時14分3秒
  長い間咲いていて楽しませてくれた、紫陽花が色あせてしまいましたので、花の部分を切りました。
当掲示板でも紹介した、ブッドレアが満開です。今見たら、蜜を吸いにモンシロチョウとマダラチョウ?とツマグロヒョウモンが来ています。アゲハ蝶も来ました。
 

石棺

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月17日(日)08時42分38秒
  7月16日の新聞より
福島原発の廃炉計画について。東電はオンクリートで封じ込める石棺を検討している事が報道された。飛んでもないことである、福島県知事の抗議により、経済産業省は「石棺」を削除したそうだ。。油断ならない。

4,50年かけて地道に掌理方法を開発するより他無いと思う。石棺は旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発の事故で、原子炉建屋をコンクリートで覆った対策。老朽化のため2012年から新たなシエルターの建設が本格的に始まっているという。

 

夜明けの歌

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月16日(土)20時02分7秒
  フォレスタ旧バージョンで久しぶりに矢野聡子さんの張りのあるソプラノが聴けましたので貼り付けます。
https://www.youtube.com/watch?v=eoEcbekqtfQ
 

ありました

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月16日(土)18時16分8秒
  いちばん目につくところを見落としていました。
有難うございました。
 

解答

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月16日(土)17時43分47秒
  第1面です。よろしくどうぞ。福島編集委員の署名記事です。  

沼南ボーイ様へ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月16日(土)17時06分59秒
  引用されている「これからの民主主義」は朝日新聞の何面に載っていますか?  

一強多弱

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月16日(土)15時35分35秒
  関ヒマ様が引用されている今朝の朝日新聞もう一つ引用褪せて下さい。「これからの民主主義」の蘭です。「~多数派が決めて、少数派はただ従えばいい。白黒つけよう、勝ちか負けか、が民主主義ではあるまい。それではいさかいと分断を生むばかりだ。後略」

もう一つ、「口だけで、実行の伴わない『丁寧な説明』質問への悪態」
 

作品集掲載

 投稿者:ひまじん  投稿日:2016年 7月16日(土)14時59分11秒
  Steve Todaさんの“California as I saw 「カリフォルニア見たまま(2)」”を作品集のエッセイの
ジャンルに掲載させていただきました。

 謝々。
 

改憲

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 7月16日(土)13時14分39秒
  中島さんの意見はhおもしろいし、今度の選挙で政府が争点にしなかった理由の説明にはなるかも知れません。が政府安倍さんは「憲法なんか無くても良い」と思っているのではなく、国民の主権を大きく制限した憲法に改正しようと考えているようです、古い(と私は思う)家族制度の押し付けや、不必要なまでに国民意識の涵養など、自民党の憲法草案には私は途惑い、反対です。  

今日の新聞から

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月16日(土)10時25分49秒
  直木賞作家の中島京子さんが今日の朝日新聞の「わたしの紙面批評」欄に投稿されていたので、その中の一部を抜粋し、引用させていただきます。

(安倍氏が参院選で改憲を語らなかった理由)
参院選で自民党が大勝したが、安倍氏が改憲を争点にしなかったことについて、中島氏は同紙6月18日の、長谷部恭男早大教授と杉田敦法大教授の対談「参院選を前に見つめ直す」の長谷部氏の指摘を挙げていた。長谷部氏の指摘は次の通り。
「そもそも、自民党の改憲論の基本精神は、『ここをこう変える』ではなく、『憲法なんかなくてもいい』というものなので、国政選挙で信を問うのに適さない」
以上の発言は、首相が改憲を語らない理由として最も本質をついていた。

(新聞報道の今後)
投票開票日の5日ほど前だったろうか、高知新聞にこんな記事が載った。
「改憲への『2/3』高知で83%意味知らず」。高知の人だけが知らないとは、私には思えない。取材に答えて74歳の男性が言ったという。「えっ憲法改正のことって?そんな大事なことは新聞が大見出しで書かなきゃだめでしょ。全然知らなかった」
私の思いはこれに尽きる。朝日新聞のコアな定期購読者が隅から隅まで読めばわかる、という紙面ではなく、普段は新聞を読まない人も、キオスクでびっくりして買ってしまうような1面を作ってほしい。それが戦後初めて憲法が変わろうとしている時代の、大新聞の責任ではないだろうか。
 

カリフォルニア見たまま(2)

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 7月16日(土)09時52分4秒
  スティーブさんのカリフォルニア見たままを興味深く拝見しました。
同じ頃、私は会社の単身寮にいました。食事は食堂があってそこで食べていました。洗濯ははっきり覚えていませんが、確か各フロアに洗濯室があって、そこで洗濯機を共同で使っていたと思います。お風呂は共同の大浴場がありました。
昔のことを思い出していましたが、やはり、アメリカとは違いますね。

今後どのようなことを書かれるか楽しみです。
奥様がまだ出て来られませんね。