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13日、Theresa May 氏が、首相に任命された翌日の Evening Standard 紙の1面トップの見出しです。一文字名刺大でその見出しの上は、又 名刺大の4人の顔写真でした。Gove氏はじめ元大臣です。その下に小さな文字…Morning of the long knives as May 'Ruthless essly' purges her cabinet. Of. Ministers no
記事が掲載されています。無慈悲な?追放劇のスタートです。そしてボリスジョンソン氏を外相 に又決選投票を降りたレッドサム氏を環境相に任命し、ジョンソン氏を裏切ったGove氏には主要なポストをやらない…としています。コラムニストやコメンテーター、世論の傾向は、離脱派、残留派のバランスよい配置だと、できる首相としてお手並みを見ているようです。
Cameron farewell to No10 as voters Hail May ....翌日の対応。予想外の展開の連続です。
さて彼の経歴。Oxford university 卒 父親 は英国国教会の牧師さん。一人っ子です。23歳の時
同大学のフィリップ氏と結婚。結婚の翌年、父親を交通事故で亡くし、母親も。多発性硬化症で亡くし25歳で孤児となりました。子供を授からなかった事は残念 とインタビューで語っています。
ファッションに関しては、女性議員の番長的存在といわれています。特に豹柄のpin heelパンプスは有名だそうで大胆なデザインで冒険を楽しんでおられるようだと言うことですが、ただし趣味良きこなしで定評があります。
2013年、糖尿病を公表。1日数回インスリン注射しているが、この病気で、職務能力が影響をうけることはないと表明されています。
それにしても、25歳で孤児になった彼女を一貫して支えてきた夫のフィリップ氏 スラリとハンサム感じがよく、First Husband と脚光?をあびておられます。
最後になりましたが、レッドサム氏が降りた理由の母性論議は 彼女の 発言、メイ氏と比べ子どもがいるという点がいろんな意味で………強みだ(意訳)という風な発言だったそうで、edge…について、力、迫力、有効性または…に対する優位、強みとか使われるそうです。(London在住の方の言)
したたかなLondon 少しずる賢い?Londonのテリーザ・メイ氏の健闘を期待しています KIKI
http://8910.teacup,com
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