トト様へ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月20日(火)17時59分43秒
  賃金制度と労働者の意識改革についてのトト様の御意見ありがとうございました。よく分かりました。サラリマンやめて10数年たちますと、今の動きがどのようになっているかと思いますのでお聞きしたものです。ありがとうございました。  

沼南ボーイさまへ

 投稿者:トト  投稿日:2016年12月20日(火)17時25分51秒
  お答えは、外項としてad、内項としてbcを使っていますが????

もともと、設問自体のどちらが1個当たりの値段が高いか、低いか判断する場合には、比例式は成立しません。比例式が成立すると、1個当たりの値段は同じになるからです。

そこで正確な言葉使いをすると「比例式が成立する場合の外項と内項に当たるものの積を比べれば、高いか低いかがわかる」とすれば、良かったかと思います。

 

トト様へ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月20日(火)17時21分31秒
  私の質問は内項の積と外項の積でやる方法えす。内項の積、外項の積ですよトト様の投稿はだ潭に積です。内項の積、外項の積ではありません。
a:b= c:dのときの adが外項の積でbcが内項の積です。トト様の投稿は積だけです。
元々比例関係にないものに内項とか外項とかの定義は不可能です。
 

沼南ボーイ様へ

 投稿者:トト  投稿日:2016年12月20日(火)16時13分9秒
  沼南ボーイさんにご教授申しあげるのは大変光栄であるし、かつ、今日はヒマなのでお答えしましょう。

19個で719円の場合と17個で635円のどちらが高いか比べるときには、それぞれ割り算をすれば、1個当たりの値段が出るので、どちらがどれだけ安いかを含めて解答が出ます。

然し高いか安いかだけを比べる場合は、19×635円と17×719円の答を比べて、19×635の方が高ければ、19個の方が安く、低ければ19個の方が高いのです。

これは、19:719=17:Xという比例式を作り、このXの値をもとめる計算式を考えればわかります。

この場合X=719×17÷19という式になりますが、この答えは、19:719という比例に17:○○の○○の数値が同じ比例になりますね。この場合は、19個の場合も、17個の場合も1個当たりの値段は全く一緒です。

そして求める計算は、1個当たりの値段を正確に出すのではなく、どちらが高いか低いかだけを見るのですから、外項と内項の積だけを計算すれば、外項の積が高ければ、17個の方の値段は1個あたりにすると高いと判断できるのです。

割り算が得意な人は、1個当たり割り算でやればいいし、掛け算が得意な人は、掛け算でやればいいのです。


 

トト様へ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月20日(火)13時43分4秒
  私にはできませんヒマな時に、どのようにやったら出来るか教えて下さい、  

今日の会話

 投稿者:トト  投稿日:2016年12月20日(火)13時15分54秒
  割り算でもできるが、内項の積と外項の積でもできるのでは?

小学校ではなかったかな、沼南ボーイ様がそういうのであればそうでしょうねえ。
 

「今日の会話」

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月20日(火)12時48分15秒
  本当かね?「家内」氏がいっていることは 比例計算とは関係にない暗算の割り算のように思えますが、それにしてもトト様の出た小学校は程度が高いですね。内項の積は外項の積に等しいと習ったのですか?私には記憶ありません。  

賃金制度と意識変革

 投稿者:トト  投稿日:2016年12月20日(火)12時35分35秒
  賃金制度は、企業によって千差万別です。しかも、これはその企業の文化を色濃く反映していて、一義的ないい変革の方法があるというわけではありません。その企業のいい文化を壊さないで、しかし、長時間労働の悪弊が断ち切れるように、様々な手法を講じるべきですが、極々簡単に言うと、当該企業の従来からの賃金制度を成るべく維持しつつ、成果給のニュアンスを強めるということでしょうか。

また、労働者の意識変革ですが、これこそ企業文化につながるもので、一義的にいい方法があるというわけではないのですが、当該企業の総合的な知恵を出す分野だと思います。そして私の経験では、みんながいい知恵を出せば、必ず変わるようです。要は固定観念を壊し、新しい働き方を目指す、前向きの方法を探すことです。様々なやり方がりますが、それがすべての企業に通用するというものではありません。
 

「今日の会話」

 投稿者:トト  投稿日:2016年12月20日(火)12時04分48秒
  (私の先輩が縦横比9:16で写した画像が、3:4に変換されていたので、これをもとの比に直して修正しました。)

私・・・・・「先輩が撮影した画像の縦横比を正常に直すのに、小学校時代に倣った比例計算を使った。これは実に60年ぶりに役立ったねえ。」

家内・・・・「えっ、こんな計算が60年ぶりなの!私なんか、スーパーで毎日使っているのよ。例えば17個で635円のものと、19個で719円のものとどちらが安いか、私はすぐにわかる。あなたはわかる?」

私・・・・・「???**!!?・・・・・」
 

Over time working ?

 投稿者:トト  投稿日:2016年12月20日(火)08時36分7秒
  私もあのアポロのシーンはよく覚えています。
地上で科学者たちがアポロのレプリカだけを使い、空気清浄化装置(だったと思いますが?)を作り上げる、そのやり方を使って飛行士が装置を作り上げ無事地球に帰還する、とても印象的なシーンでした。

その為には、あらゆる部品、空気清浄化装置のためにあるのではない様々な部品を使い、流用して、完成する。其処には様々なアイデア、柔軟な思考方法が必要だったように思います。

御指摘の様にハヤブサでも同じことが行われたように思います。

だから、わが国でも、このような思考法で物事に当たれば、太平洋戦争もしなくて済んだかもしれません。

所が、全く同じ失敗が原発事故にも見られます。時として日本人は柔軟な思考方法を放棄してしまうようです。福島原発事故では、当初東京電力は「想定外の事故が起こった」と言い訳をしました。津波の高さはこの程度だと誰かが言いだしたことに無原則に従い、集団としての判断にしてしまい、集団としての判断になったので構成員のただの一人も、反論を上げることがなかったのでしょう。そして、無反省に数十年を過ごしてしまったのです。

10メートルを超える津波は発生しない、というのは東京電力だけの幻想でした。というのは、東北電力では、女川原発での建設に際して当時の副社長が、10メートルを超えることを想定して、建設をさせたのです。だから、ほぼ同じ地域にあった女川原発は無事でした。

東北電力の副社長が言いだしたことを実現させたのは、多分多くの無名の社員だったでしょう。原発のの建設地選定から、地盤改良、資金の調達などなどにも知恵が必要だったでしょうし、地盤が高いことに伴う様々な配慮や技術的な改良が発電装置に必要だったように思います。

このような機械装置にも必要な配慮は、当然もっと複雑な人間の組織にも必要です。機械よりも更にもっと複雑ですが、様々な人間組織の装置の部品を流用し、企業文化を変更し、人の意識を改革し、制度を変更していけば可能です。なにしろ、このような事態が起きているのは、世界の国々の中で日本だけなんですから。

しかし、日本だけに起きている現象だからこそ、その改革は、まず企業文化の変更から始めなければならない様に思います。しかし、東北電力の副社長が存在した様に、様々な分野で、既に気付いている多くの人がいます。徐々ではありますが、これから変化していくでしょうし、変化させなければならないと思っています。
 

Over time working

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2016年12月20日(火)07時38分50秒
  トトさまの説明で日本の状況が良く分かりました。

では、どうすればシステムとして社会を良くして人々の意識を変えて、長時間労働をなくすのか。 アメリカではどうしているのか。

ひとつ、思いだした映画があります。 ”アポロ13号” は問題の発生したアメリカの宇宙船の話し。

トラブル発生の時、地球上では専門家が集まり、現在船内にあるものは何かと、色んなパーツや機材を机の上に並べて ”これが出来る、あれも出来る” と対策を練る。 そしてそれらの対策を宇宙にいる飛行士に伝え、実行して見事に無事地球に帰還する。

あの感じが日本には欠けているのではないのか。

ここで、別の全く逆のエピソードを思い出しました。 日本のハヤブサのことです。 問題発生して連絡がとだえたものをなんとか修理してちゃんと目的達成して帰ってきたではないですか。 日本でもアポロのような事が出来たではありませんか。

私として感じるのはアメリカの方が冷酷と言えるほど冷静に危機に対峙し解決策を見つける点では上手の様な気がします。 民族的にも多民族国家であり、考え方も複眼的でまさしく敵にまわしたら本当に怖ろしい所があります。

 

朝刊の川柳

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月20日(火)07時12分13秒
  安倍さんが道化に見えた二日間。「日ロ会談総括」

何をかいわんや。
しょせん数だけの人。
 

トト様へ。

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月20日(火)07時08分58秒
  専門家であるトト様の貴重なご意見、解説はよく理解できました。
では、賃金制度を変えるのどこをどのようにするのですか。 又、 労働者の意識変革を行う具体的な方策について教えてください。
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月20日(火)06時54分5秒
  1、安倍さんが道化に見えた二日間。「日ロ会談総括」
2、揶揄できる自由まだあり年の暮れ「憲法ありがたし」
 

Over time working ?

 投稿者:トト  投稿日:2016年12月19日(月)21時26分23秒
  長時間労働の問題はとても深刻です。

毎月80時間を超える残業をすると、心臓病、脳血管疾患等の循環器系疾患を惹き起こすばかりか、精神にも多大な影響を与えて鬱病を発病させ、あるいは悪化させて自殺を惹き起こすのも稀でないようです。

私は職業上新聞報道されていない多数の事例を知っていますが、本当に憤りを感じます。
最も悪質なのは、あらかじめ長時間の残業代を含めた手当を設定し、これを定額残業代と呼んでいますが、何んと、100時間を超える残業代が定額残業代として支払われている例も稀でないのです。

某大学の就職担当者から今年聞いたばかりですが、この大学は誰でも名前を知っている有名私立大学ですが、其処の求人に初任給230000円の募集のものがあったそうです。初任給が23万円というのは、比較的いい待遇だと思ったのだそうですが、よくよく見ると80時間の定額残業代がその中に入っており、それを含めて時間単価を計算すると、最賃を下回るものだったというのです。

実に唖然とします。
長時間労働や、このような凶悪というべき労働条件が存在するのは、これを取りまるべき行政機関の怠慢というそしりもやむを得ないと思います。

しかし、このような事態を生んでいるのは、当該企業の労働者の過半数を代表する者との協定さえあれば、その協定範囲内で無制限に時間外労働を許す日本独特の労基法の規定と、本来それを正すべき労働組合の勢力の弱さが根本の原因と指摘されてもいます。

多分、これは正しいでしょう。

しかし、戦後70年余を過ぎて、この労働時間の問題はさらに悪化をしているように思います。
悪化しつつも、なぜ法令改正がされないのか、法令を改正すべきであるという主張すらほとんどないのはなぜか。

Steve Todaさんは、太平洋戦争の無謀さを上げて、日本は全然変わっていないのではないかとの御指摘ですが、私は、この問題の本質を言い当てておられると思います。太平洋戦争の開戦責任も、何やらあいまいです。なんか、その時の気分で戦争が始まったような印象すら受けます。

日本では現状を変えることはとても難しいのです。電通という企業が非難されていますが、事は電通という一企業の問題でなく、労使関係全般と法律と行政活動の問題のように思います。

さらにつけ加えれば、労働と私生活の関係をどのように考えるのかということが最も大きな問題のように思います。

Steve Todaさんはアメリカ生活の良い部分として、

2)毎日すし詰めの電車での長時間の通勤地獄がなかったこと。
3)毎晩7時前には帰宅して家族と一緒に食事が出来たこと。
4)年に一回は必ず家族とバケーションに行けたこと。

を上げておられます。私もこれが人生で最も大事なものであることを心から同意できます。

しかし、日本ではこれが普通でないのです。
普通でないということ以上に、このような生活こそが、定めのある命しか持たない人間のもっとも大事なものであるように思いますが、日本人の多くはこれを大事なものだと心の底からは思っていない様に思うのです。

仮に大事だと思っていても、日本では現在約4割の人が正規労働者でないのです。いつ何時、このような正規労働者からそうでない方に転落するか、戦々恐々としています。特に若い人は、半分が正規労働者ではありません。

日常生活よりも仕事が大事、ということが、我々の幼少のころから大脳に刷り込まれているように思いますし、かつ最近の日本の現状から、正規労働者の職を得ることのできた人々に、一生懸命働く、長時間労働も厭わない、という雰囲気がとても強くなっているように思います。

実は私はこれに関連する仕事が最近とても多くなりました。それは概ね企業側の人間としての仕事ですが、企業側の経営者層は、とても心配していて如何したらいいか、という、そういう方向からの相談なのです。

Steve Todaさんは、「アメリカでは残業していると上司から早く帰れと言われます」とお書きになっていますが、私も企業から相談を受けた場合は、それは上司の問題ではないかと答えることがあります。

上司は部下に職務を指示し、その出来栄えを管理し、その職務の進行状況を把握する必要が有ります。それこそが上司の仕事で、自分の部下が残業が多ければ、それは仕事の与え方が下手か、指導が下手か、職務の把握が不十分かのいずれかである、と強く指摘します。そうでなくて、部下が長時間労働を余儀なくされているのであれば、それは、経営者の経営の問題である、と指摘します。

勿論ここまで指摘するには、当該企業の実情を調査し、分析し、原因を究明することから始めますが、概ねこれに間違いはないように思います。

元々私にこのような仕事を依頼する企業は、内心そうではないかと、思うからこそ依頼するのでしょうから、此のような指摘に異を唱える人はめったにいません。異を唱える人の殆どは、経営トップではなく、中間管理職の方が多いようです。

もっとも残業時間をドラステイックに変えるには、賃金制度の改革が不可欠です。残業をしなくてもある程度の収入があるように、賃金制度を変える必要が有ります。

さらに重要なことは、労働者自体の意識変革です。所定内時間の範囲で仕事を充分にやり成果を上げるためにはどうしたらいいか、工夫が必要です。

しかし、最も必要なことは、社会全体がアメリカの様に所定内労働時間で仕事が完成し、其処を基本にして社会全体のシステムが十分に回っていくようにすることだろうと思います。

中々道は遠いと思います。



 

「今日の会話」5万

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月19日(月)20時50分27秒
  今日の会話でひまじんさんが発した言葉「5万とあったけど」に違和感があったので、調べたら「巨万」もしくはひらがなで「ごまん」が正しいようです。  

法師の掌(タナゴコロ)

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月19日(月)16時43分27秒
  今日は昨日までと違って暖かいです。
東京も暖かいでしょうか?
ところで、神楽坂の住人ゆうさんはその後ご健勝ですか?
 

「今日の会話」

 投稿者:トト  投稿日:2016年12月19日(月)07時55分42秒
  私・・・・「いよいよ年末になった、おおつごもりという言葉知ってる?」

家内・・・「勿論、12月最後の日・31日をいうのよ、つごもりは、各月の最後の日よ」

私・・・・「えっ、そうなのか、知らなかったなあ、僕が知らないことを君が知っているなんて、珍しいねえ」

家内・・・「そんなことはないわねえ、私が知っていて、貴方が知らないことは五万とあったけど、ことさら言わないだけよ。貴方は、こんなことも知らないでよく生きて行けるねえ、なんていうけど私は黙っているのよ」

私・・・・「・・・・・・」

(沼南ボーイさんへ・・少し書き換えようと思って、落としたら読んでいただいていたのですね、そこでこのまま再掲します。)

 

今日の会話

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月19日(月)07時52分43秒
  「・・・・・・」の余白、余韻がいいんですね。 どちらかが三蔵法師でどちらが孫悟空だと思います。三蔵法師の掌(タナゴコロ)」で遊ばれているかも知れません?  

Over time working

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月19日(月)07時25分39秒
  専門家ではないので、仕事上知り得た知識に過ぎませんが。
残業時間は労使間で36協定を結びそのなかで行うことになっていると思います。
労働者が残業する場合は事前に管理職に申告し許可が必要です。
従って、それ以上の残業は沼南さんの仰るサービス残業になるのでは?

しかし、これは建前の世界で、実態は雇用制度や執務環境や社会の風潮など複雑に絡み合っているのではないでしょうか。

いずれにしろ、労働者は弱い立場であると思います。
 

Toda様へ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月19日(月)06時37分59秒
  投稿を興味深く読ませていただきました。詳細は未知ですが日本で問題になっている「残業」には「サービス残業」の横行が大きいと思います。対価の支払れない残業、上司が帰るまで帰らない、帰れない居残りなどです。
国力の違いが大きいのに戦争したのは、なぜなのか、また「長時間労働」との関連などは私には解かりません。Toda様、ご指摘のようになことかも知れません。
 

朝刊の歌壇

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月19日(月)06時24分13秒
  1、口笛吹いて歩けば雪虫がいつしかわれの肩おりたり。「雪虫の情緒もいい」
2、生きているか死んでいるかも分からずに年賀状書く季節となれり。「老境に入り年賀状を書くときの微妙な気持ちがさらりと表現されている。」
 

朝刊の俳壇

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月19日(月)06時13分40秒
  1、熱燗や人間だけにある地獄「天国も地獄もたしかに人間だけにある。罪深い故か。動物はそんなこと、考えず」
2、福島の子を憂いたるサンタかな「被爆福島の子共達を心配するサンタ。」
 

Over time working

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2016年12月19日(月)03時09分53秒
  最近の日本からのニュースの中でここでは聞かないものがあります。

最近、企業内で長時間労働が問題になっていること。 それもあちらでもこちらでも、さらに大企業でも起こっているとのこと。 こちらでは殆ど聞かれない話しです。

ここでは残業していると上司から早く帰れと言われます。 その理由は1)残業されたら50%増しなどの残業代を払わなくてはならない、2)その残業代を払わなかったら従業員が訴えて会社は莫大な罰金を取られる。

それが日本ではないというのは労働基準法がないのか守られていないかということなのでしょうか。 それでは法治国家ではないということなのでしょうか。

先日、日本のテレビでやっていましたが、日米戦争の時、国力の差が何十倍と知っていて日本は気力で勝つというわけのわからぬことを言って突っ走り、国を滅ぼしたと。

どこかでこの長時間労働もその話しに通じるような気が私にはしました。 長時間かけて気力で勝て、死んでも喰らいつけと。そこには論理も科学的な企業経営のかけらもないのではないでしょうか。 日本の社会はそのようにわけの分からないことが跋扈する所なのですか。

さすれば、日本社会は戦争中からたいしてものの考え方は変わっていないのではないんですか。

皆さん、どう考えますか?
 

やまとなでしこ様

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月18日(日)13時29分2秒
  だいぶ回復されたご様子、御同慶の至りです。今後もご自愛くださるように祈念しています。  

(無題)

 投稿者:やまとなでしこ  投稿日:2016年12月18日(日)12時54分25秒
  パソコンは もう右手が使えます。(短い時間なら)8割程度回復しています。が指先に力が入りません、もちろん重いものは(1.5キロ以上は持てません)ダメですが。
この写真はトト様に私の携帯からトト様のパソコンへ送って 載せてもらいました。トト様に感謝です。術後は この木霊で 大分救われました。仕事ができなくて イライラの毎日でしたから。6か月過ぎてやっと包丁を持っていいと、ドクターに言われた時は 心底うれしかったですね。あと少しリハビリが残っています、もう少し頑張ります。ペンが持てませんので、賀状が心配です。
 

ひさしぶり

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月18日(日)12時02分30秒
  やまとなでしこさん、元気にしてますか。
リハビリ中だと思うけど、パソコンは左手で打ったの。
 

多摩センターのイルミネーション

 投稿者:やまとなでしこ  投稿日:2016年12月18日(日)11時17分54秒
  こんにちわ!森卓郎さんの多摩センターのイルミネーションの続きです。  

死亡率5%減

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月18日(日)06時10分26秒
  12月17日の新聞記事より。
「脳卒中と循環器病の死亡率を5%減らすことなどを目標にした5ケ年計画を、日本脳卒中学会と日本循環器学会が発表した。―中略ー脳卒中と心不全や心筋梗塞などの循環器病は悪化と軽快を繰り返しながら生活の質を低下させる。-中略ー介護が必要となる原因の約4分の1を占め、平均寿命と、日常生活に制限のない「健康寿命」との差をもたらす最大の原因とされる。計画では、脳卒中と循環器の年齢調整死亡律を5年間で5%10年間で10%減少させ、健康寿命を延ばすことを大目標に設定、その実現のために、たばこや飲酒などの生活習慣や危険因子の管理についても数値目標を盛り込んだ。医療体制充実のため、急性期の患者を速やかに適切な医療機関に緊急搬送できる仕組みをつくる。24時間365日外科的治療も可能な「包括的センター」を核に専門的な検査、治療を担う
「1次センター」を設け、ネットワーク化を進める。
 

日の出

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月17日(土)13時00分44秒
  今日は公園で太極拳を練習しました。
6時半はまだ朝日が昇っていなかったですね。
寒さはこれからですが、来週の冬至を過ぎたら日が長くなると思うと
元気が出てきます。
 

作品集掲載

 投稿者:ひまじん  投稿日:2016年12月17日(土)09時54分57秒
  Steve Todaさんの“California as I saw ”「カリフォルニア見たまま(18)」を作品集のエッセイのジャンルに
掲載させていただきました。

     謝々。

様々な観点からのカリフォルニアを知ることができ、とても興味深く拝見させていただきました。

有難うございました。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月17日(土)06時20分37秒
  1、お土産に目覚ましをどうぞ「プーチン氏」「札つきの遅刻魔」
2、アベノ湯は追い炊きなしで鼻かぜに。「寒波に雪も」
 

「California as I saw 」を読んで

 投稿者:トト  投稿日:2016年12月16日(金)21時04分46秒
  20年程前、ほんのわずかな期間、アメリカを横断する機会がありました。

その時に、車窓から見たアメリカの風景、企業で出会った様々なアメリカ人、そのいずれも、先入観とは全く異なるものでした。

例えば、高速道路でアメリカ人はジグザグに疾走するとばかり思っていた私にとって、普通のアメリカ人はきちんとレーンを守り、めったに疾走しないのだと知り、びっくりしました。

また一方では、アメリカの労働災害による死亡事故の約1割が銃による殺人である、そのためコカ・コーラ社の担当者が、コカ・コーラの配達は午前中にするようにしている、ジャンキーがまだ寝ているので比較的安全なのだ、というのもききました。

同性愛者のレインボーフラッグが町中のマンションのベランダに掲げられているのを見て、流石アメリカと感心もしました。

良かれ悪しかれ、アメリカのアメリカ的風景は、アメリカ的な状況として厳然とあるのだとも知りました。

そういう中で、最後に寄ったサンフランシスコは、これまたとても好印象の町でした。

風にそよぐ巨大な美しいコスモス、自然の豊かさを感じさせる港の多数のオットセイ、フッシャ―マンズワーフの露店の美味しく安い茹でガニ、一時を付き合ってくれた看護婦になろうとしていた気の良い女の子、レトロな路面電車、安全経費はコストではなく投資なんだと力説した企業人≪労働災害の実情調査の旅だったのです≫、公園の傍で、わずかな料金で歌ってくれたストリートミュージシャン等々忘れられません。

これらの全てから、様々な状況は状況として、良きアメリカこそ、本当のアメリカではないかと思うようになりました。

そういう事で、今回のSteve Toda様の文章を楽しみに読ませていただきましたが、これは、長年アメリカに住まわれながら、日本人としての感性を持ち続けた方の、独特のアメリカでした。

そして、私は若いころからアメリカにあこがれていたのですが、その憧れたアメリカが、太平洋の向こう側に、現実に存在するのだと実感しました。

毎回、毎回、とてもとても興味深い内容で、誠にありがとうございました。これからもどうかよろしくお願いいたします。
 

「カリフォルニア見たまま」を読んで

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月16日(金)11時29分24秒
  スティーブさん、「カリフォルニア見たまま」シリーズをすべて拝読いたしました。
18章でスティーブさんの人生観も吐露していただき有難うございました。
私は人のことをどうこう評価することはしないのですが、正直スティーブさんの生き方を羨ましいと思いました。
何故、カリフォルニアを選ばれたのかは分かりませんが、スティーブさんを魅了したカリフォルニアが素晴らしい所だということは理解することが出来ました。
スティーブさん、いつまでも元気にお暮しください!
また、時々、「木霊」で近況をお知らせください。
 

太陽と月

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月16日(金)07時22分37秒
  今、ゴミを出しに外へ出たら、東に太陽が西に月が出ていました。  

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月16日(金)06時14分28秒
  1、文句など言うな土人の分際で。「卓叩く在沖米軍トップ」
2、本当は制御不能で海に墜ち。 「胴体着陸」
3、「数」こそが今年の漢字と思い知る。「政府与党は我が世の春」
 

カリフォルニア見たまま-まとめを読んで。

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月16日(金)03時49分20秒
  Steve Toda 様の表記の文章を読み「なる程そういうことなのですね」と感じ入りました。
「ここでは会社のためとか、何かのために生きていく感じの日本と違い、自分で自分の人生を生きていると感じられるので私にとって住みやすかったのだと思います。」僭越ですが私の感想を述べさせていただきます。この1文にToda様の人生が「凝縮」されているように私は思いました。
Toda様の16回に渡り示唆に富むお話ありがとうございました。いつも楽しみに読んでいました。
これからもまた色々お願いいたします。
 

California as I saw

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2016年12月16日(金)01時10分1秒
  カリフォルニア見たまま(18) まとめ

かく、色んな角度からカリフォルニアを見てきました。 それも日本と異なるものにスポットをあててきました。

自分で書いていて、ある部分は忘れていたこともあり、40年以上毎日見てきたので日本と違うことに気付かないようになっている部分もありました。

そして、ここで振り返ってみて私が日本ではなく、ここへ住みつくことに決めた理由はなんであったのかをあげてみました。

1)気候が素晴らしく、一年中秋の様な天気で毎日青空ばかりの上、夏涼しく暑がりの私にとっては何物にも代えがたいほどでした。

2)毎日すし詰めの電車での長時間の通勤地獄がなかったこと。

3)毎晩7時前には帰宅して家族と一緒に食事が出来たこと。

4)年に一回は必ず家族とバケーションに行けたこと。

5)ここではものごとが比較的に論理的に動いていて、全く理屈の通らないことが少なかったこと。

6)人と人との関係は互いに相手の事をおもんぱかり、思ったより温かいものであったこと。

7)人生は楽しむものだということがここでの生活の基本になっているので、自分の人生を大いに楽しめたこと。

などと思います。

ここでは、会社のためとか家のためとか、何かのために生きていくという感じの日本と違い、自分で自分の人生を生きていると感じられたので、私にとって住みやすかったのだと思います。

北カリフォルニアは住むには大変快適な所です。

これでわたしの ”カリフォルニア見たまま” を終わります。 皆さんの感想などお聞かせ頂ければ幸いです。

おわり
 

読書

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月15日(木)21時52分25秒
  今日「笑う警官、マルチンベックシリーズ」を読了した。読み応えのある警察物だった。同じ作家の「消えた消防車」にとりかかつた所。年末年始かけて
1、「医者が末期ガンにかかって分かった事」2、「私の消滅、中村文則著」
3、「時間稼ぎの資本主義、シュトレーク」等沢山予定している。読めるかどうか疑問だけど.
関ヒマさんのならって様に計画はしてみたが。
 

年末年始の本

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月15日(木)10時21分46秒
  年末から年始にかけて村上春樹氏のまだ読んでいない古い本を読もうと思っています。
先だって当欄で沼南ボーイさんが紹介していた、「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」も読んでみます。
 

オスプレイ墜落

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月15日(木)06時09分15秒
  オスプレイが沖縄辺野古付近で墜落(不時着)した。佐賀にも2019年以降配置が計画されている、オスプレイは事故率の高い機種だ。widow makerなどともいわれた。安全第一を重視し慎重な判断を願うものである。  

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月15日(木)05時15分4秒
  1、オスプレイ空気読めず不時着し。「辺野古沖」
2、不時着と墜落との差を考える。「映像見れば、墜落だ。」
3、島還る期待したのがバカだった。「期待させたあの人」
 

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月14日(水)19時28分45秒
  今夜の月は美しい。旧の11月15日満月だそうだ。  

危険なヴィーナス

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月14日(水)15時23分2秒
  東野圭吾氏の最新刊「危険なヴィーナス」を読みました。

今回の作品の主要なテーマに「サヴァン症候群」「ウラムの螺旋」が出てきます。
数学や医学に興味のある方はご存知かもしれませんが、初めて耳にした言葉でした。

東野氏の今回の作品は読者に謎解きの材料を伏せて、物語の進行と共に少しずつ出していき、最後の1/3のころから一気に解決に向かう手法です。
最後の1/3はトイレに行く間も与えないほど読ませますねぇ。

面白かったです。
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月14日(水)06時46分16秒
  1、メンツなど関係ないとビジネスマン「私の世代で終止符と首相」
2、どこに消えた アベノミックス と騒いだが「年末偶感」
3、一字になんて括り切れない。「今年の漢字」
 

大型豪華客船

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月14日(水)06時35分7秒
  トト様の投稿の世界一周のお話うらやましいお話ですね。最近は割りと近距離のクルーズも大変流行していて人気があると報道されています。例、横浜―神戸-博多-釜山など、。クルーズの需要に合わせて大型豪華旅客船の仕様にも変化があり、「タイタニック」とか「クーインエリザベス号」から様変わりしたともいわれてます。  

世界一周旅行

 投稿者:トト  投稿日:2016年12月13日(火)23時01分17秒
  友人が船による世界一周旅行から帰国した。
そこで、新宿のすし屋でランチを楽しんだ。

夫婦で参加して3ヶ月、南洋からスエズ運河を通り地中海へ、フランス、ポルトガルを経由して北欧を訪問、アメリカの東海岸を南下してパナマ運河、パナマ運河から太平洋に出て、先月末横浜に帰ってきたという。

外国に詳しい友人なので、世界旅行も実に淡々とした報告になっている。主な話題は、船内の様々なエピソードであった。
愕いたのは、年配者でも独身の参加者が多く、船内でロマンスも結構生まれるらしい、その結果の結婚式もあったという、なかなかいいものですね。
 

空調

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月13日(火)21時09分41秒
  最近のエアコンの性格で詳細な知識はないが。エアコンの温度設定を変化させるとブロワーのモターのインバーターの回転数が変わる。回転数が変わると消費電力が変化する。消費電力と電気代は直線的な関係にはないので温度設定を低くした分だけ、電気代が安くなるわけではない、。大体そういうことだと思う、どうでも良いことだと思うが。
 

「今日の会話」快適温度

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年12月13日(火)16時15分15秒
  室内における快適温度のことが書かれていますが、トトさんは28℃のようです。
一方、ひまじんさんの場合は経済性を重視されているようで適温はわかりません。
快適温度は人によって、また、部屋で比較的薄着をしているのか厚着をしているのかによっても異なりますね。それに、鉄筋と木造などの違いもあります。
わが家の場合は鉄骨造り木造住宅ですが暖房の温度は25℃で快適です。
 

「今日の会話」を読んで

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年12月13日(火)13時15分18秒
  ある人は象の頭を見て又別の人は象の足を見て自分が見たのが象だと主張してやまない。噛み合っていない。そのことにヒマな人が気がつきそのことについて投稿させることがネライなら120%目的は達っしている。、