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ゆう吉君が亡くなられたとの由、トト家の家族の重要な一員であり、又木霊によく登場した有力メンバーでしたので本当に残念に思います。 そしてご家族皆さんの悲しみがいかほどか思ってみただけでどれほどかと慰める言葉もみつかりません。 親しい家族をなくすのはどんなにつらいことか。
我々も動物を飼う話しは以前にも時々していて、特に私の父親が大変な動物好きで佐賀の家には犬、小鳥(数種類のもの合計30羽ほど)、ちゃも、シマリス、オカメインコ、亀、金魚などがいて小動物園みたいでした。一度は巣から落ちた雀の雛を拾ってきて育てたこともありました。 鳥は目が開いたときに見たものを親と思うので完全な手乗りになり大変面白い雀になりました。
常に犬はいたので私はここで犬を飼おうかと家内に言ったことが何度かありました。 知り合いで柴犬のブリーダーがいてそこへ犬を見に行ったら未熟で生まれた小さい子犬がいてそれならタダであげるよと言われたこともあり私は貰おうかと言ったのですが耳が聞こえていないようだけどと言われたのと、家内は毛が落ちたりするのでやっぱりやめようよと言って、生き物を飼うのをどうしても受け入れられずにこれまで動物なしできました。
そして、私の知り合いでペットを飼っていて死なれてそれが余りのショックでという人が何人もいて、ひどいケースは寝込んだ人もいます。その話しを聞いてからそんなに辛いことが起こりうるのならばと、いよいよ動物を飼うのは考えものと思いこんでしまいました。
どうぞ、寝込んだりしないでください。
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