沈黙

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月31日(火)18時54分16秒
  スイートさま

映画の「沈黙」は原作を読んでいる感じがしましたので、原作に比較的忠実ではないかと思っています。

遠藤周作のキリストに関する小説は、新約聖書を題材に小説化した「イエスの生涯」と「キリストの誕生」があります。
「イエスの生涯」(新潮文庫)は特に感銘を受けますので一度ご覧になっては如何でしょう。
 

沈黙

 投稿者:スイート  投稿日:2017年 1月31日(火)17時21分5秒
   関ヒマさまのご推薦で、早速「沈黙」を連れと見てきました。一日2回だけの上映でしたが鑑賞者は多く満員とまでは行かなくても、かなりの数でした。関心の高さがうかがえました。
 連れは仏教徒なので、観方はちょっと違うと思いますがまばたきもせず(?)観たようです。
情景の美しさと当時のクリスチャンの厳しさや信仰の厚さがしみじみ伝わって来る重厚な映画でした。原作は未読です。

 私は特に信仰はありませんが、深刻な悩み(?)を持っているので、あれこれ解決したくここ数年模索しています。そして今、ひとときかもしれませんが心の安らぎを得た気持ちなのが、三浦綾子さんの「キリスト教」の教えを基盤とした作品の数々です。
 「母」「われ弱けれど 矢島梶子伝」その他諸々です。まだ沢山あるので、少しずつ読んでいくつもりですが・・・。
 キリスト教についてそれなりに関心がわいてきていますので、クリスチャンの知り合いとじっくりお話してみたくなりました。私の悩み事の解決は未定ですが・・・・。
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月31日(火)06時55分24秒
  1、アメリカが小国に急になったよな。「了見の狭さよ。」
2、当然のように年金すっと下げ。」「おわびなど無くて。」
 

沈黙 

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月30日(月)13時43分56秒
  旅人ーMさま
「沈黙」に対するフォロー有難うございました。
小生も朝日新聞を購読していますが、1月24日の天声人語は読んでいませんでした。旅人さまの引用文で読ませていただきました。
有難うございました。
遠藤の同名の小説は名作ですが、スコセッシ監督の映画も深い感動を与える名画です。ぜひお見逃しなく!
 

『沈黙』・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2017年 1月30日(月)12時37分14秒
  1月27日付けの書き込みで、”関ヒマ”さまより、
(1)スコセッシ監督の映画
(2)遠藤周作氏の小説
・・・ということで、『沈黙』の紹介がありました。
新しい映画のことは知りませんが、遠藤周作の小説は、何度か読み返したことがあります。

去る、1月24日付の朝日新聞・朝刊・『天声人語』で、江戸時代の異教(切支丹)弾圧・拷問に関連した、記事がありました。少し長いですが、ご興味のある方はどうぞ・・・

『2017年 1月24日』(朝日新聞・天声人語・より)

東京都・文京区の住宅街に、『切支丹(キリシタン)屋敷跡』と書かれた碑(ひ)がある。通り過ぎそうになるほど目立たない。異教を禁じた江戸幕府が、拷問(ごうもん)の末に、棄教(ききょう)させた宣教師らを、この屋敷に幽閉(ゆうへい)した。
17世紀の日本に潜入し、捕われた、ジュゼッペ・キアラ神父もそのひとり。80代で亡くなるまで、40年暮らした。遠藤周作(えんどう・しゅうさく)氏は、彼をモデルに、小説、『沈黙』を書いた。米・巨匠、スコッセン監督によって映画化された。信者や神父に対する、むごい拷問(ごうもん)の場面に、観客席で思わず、呼吸が乱れた。
キアラは牢屋で数々の責(せ)めを受ける。先に日本で捕われ、棄教(ききょう)したかつての師、フェレイラがこう迫る。『お前たちが苦しめられても、神は黙っているではないか』。身を裂(さ)くような葛藤(かっとう)のはてに、”踏み絵”に足を置いてしまう。岡本三右衛門(おかもと・さんえもん)という名と、妻を与えられ、江戸の切支丹(キリシタン)屋敷に押し込められる。
彼の墓碑は、東京都・調布市のカトリック教会の一角にたたずむ。そばの資料館の、ガエタノ・コンプリ館長(86)は、日本に来て60年余り。昨春、イタリア・シチリア島にある、キアラの故郷を訪ねた。現地で見た肖像画には、『日本で布教に努めたが、住民からとがった竹で首を刺されて帰天(きてん)した』、と説明文があった。キアラが棄教者(ききょうしゃ)ではなく、殉教者と語り継がれてきたことに驚いた。
『”転んだ”ことを、キアラは後悔しながら暮らした。でも信仰は最後まで捨てなかったのでしょう』、とコンプリさん。『転びバテレン』の汚名に耐えた、キアラが晩年まで、胸に隠し続けた、矜持(きょうじ)に思いをはせた。

・・・とありました。
遠藤周作の小説では、布教のために日本にやってきた、主人公の宣教師が、
≪自分が”踏み絵”をすることで、信者たちを”拷問の苦しみから解放させてやれる・・・≫、そのことこそ、
『神の行為』ではないのか・・・と自らを納得させて・・・”踏み絵”に踏み切った・・・
という終結だったように記憶しています。

”関ヒマ”さまも、ご指摘のように、『信仰』とは何かを問いかけた、名作だと感動した記憶があります。
テレビで≪映画≫の放映があれば、是非見てみたいですね。
(ご紹介、有難うございます)
 

日の出、日の入り

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月30日(月)07時30分57秒
  冬至から1か月余過ぎました。
日の入りは30分ほど長くなり、長くなったことを実感していますが、
日の出はほとんど変わらないようですね。
 

朝刊の歌

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月30日(月)07時06分2秒
  1、友達が来るから家にいないでと娘に請われ献血に行く。
2、憲法は押し付けられたというけれど平和が続く仕合せがある。
 

朝刊の俳壇

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月30日(月)06時56分21秒
  1、雨よりいいもんだなと雪見酒。「雪ははなやかだが、冬の雨は人をみじめにさえする。」
2、卒寿超えいよいよ怖し凍る道。「凍る道歩く怖さを自覚する卒寿翁の独り言」
 

久しぶりの西部劇「マグニフィセント・セヴン」

 投稿者:トト メール  投稿日:2017年 1月29日(日)19時28分27秒
  昨日、デンゼル・ワシントン主演の「7人の侍」のリメイク西部劇を見てきました。7人の侍に比べると物語性がやや薄いような気がしますが、其の分7人の特徴はさらに濃くなっているように思いました。

人種も、黒人、中国人、インデイアンが加わり、被害者の代表が女性になって、いま流行のダイバーシテイとなっていますが、其れもちっとも気にならず、気が付いてみると、今の世情を反映しているようです。

のっけから、戦闘シーンが豊富で、最後の一斉攻撃まで間断なくスリルが続きます。
いつも思う事ですが、主役の戦闘シーンよりも負け役の方が壮絶に格好良く倒れていき、正義派よりも、馬上の悪役の方が格好がいいのす。

戦闘シーンは、リズム感に乗って戦いが進み、最後の悪役のボスは、何んと被害者の代表の女性が銃で撃ち殺します。

「7人の侍」から、ユル・ブリンナーの「荒野の7人」、更にデンゼル・ワシントンの「マグニフィセント・セヴン」へと三代目ですが、4代目も今後ありそうな気がします。

ウ~ン、其れが見れるかどうか!


 

黒書院の六兵衛

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月29日(日)08時22分0秒
  大政奉還の後、江戸城明渡後もお城に居座り続ける謎の旗本六兵衛。

しかも、六兵衛は新年の初登城の際全くの別人と入れ替わっている。
唖然とする、勤番仲間と上司。しかし挙措は落ち着いており武士の鑑のような振る舞い。年末年始にかけて六兵衛は入れ替わったのだった。しかも、奥様まで。
六兵衛が何者かはある程度明かされますが、出自はわからずじまい。

何故に居座り続けるかの結論は分かりにくかったが、激動の幕末期に武士(大方の武士が武士らしさを失った時代、成り上がり者の六兵衛に武士を代表させた)の中の武士である旗本の意地を浅田次郎氏は書きたかったのではないだろうか。

六兵衛が何者かを追求する過程は、さすがに浅田次郎氏、流麗な文章で楽しませてくれました。
 

中国名言集より、

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月29日(日)07時35分36秒
  1月29日の段。
「我は生まれながらにして之を知る者に非ず」 孔子の言葉。「古を好み敏にして以て之を求むる者也。」と続く。「私はうまれながらに知識をもっているわけでない。古代の事柄を好み、その中から敏感に知識を追求しようとする者だ。」の意。「論語述而篇」より。
 

新年会、カラオケ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月28日(土)15時32分25秒
  羨ましいという感情をまだもっていることを確認しました。悟達の道は遥か彼方のようです。
活き活きとしたご様子ありがとうございました。
 

新年会

 投稿者:トト メール  投稿日:2017年 1月28日(土)15時10分32秒
  9人が集合し、ランチを食べながら3時間弱を楽しみました。其のあとは代々木でカラオケ、というコースです。

ランチの会合は、和室にテーブルを置いた静かな環境の中で、参加者の近況報告を中心に話題が弾みました。

それぞれが、穏やかな生活を過ごしつつ、現在の生活を楽しんでいる様子がうかがえました。
カラオケはその後2時間、私は、青葉城恋歌、北へなどを歌い、久しぶりのカラオケでしたが、声もそれなりに出て、びっくりしました。

然しまあ、皆さん声も若々しく、マイウエイをプレスリー張りに朗々と歌う人もいて吃驚しました。又中島みゆきのむづかしい曲をしっかりした声で歌う人もいて、ホント驚きました。

都合5時間を過ごしましたが、とても良い再会でした。

 

トト様へ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月28日(土)13時49分42秒
  26日の新年会、カラオケ祭の活況ぶり」、熱狂のご様子お伝え願えませんでしょうか。参加できなかった者より。  

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月28日(土)08時11分15秒
  1、でんでんとみぞゆうが並ぶ最前列。「国会中継」

2、きっと言う俺のじゃないとあのサイン。
投稿者よりのお願い、この川柳の背景をどなたか教えてくれませんか??私にはよくわかりません?アベノミックス、の事でしょうか?それともプラカードでしょうか?
 

映画「沈黙」

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月27日(金)09時14分51秒
  スコセッシ監督の映画「沈黙」を見てきました。原作は遠藤周作の「沈黙」です。素晴らしい作品でした。映像が美しい(階段を歩く二人の神父を飛ぶ鳥の目線で撮ったものなど)し、内容(江戸初期のキリシタン弾圧の長崎・五島・平戸)が深くて素晴らしい。
映画を見ていて、原作を読んだ時の感動が甦りました。
信仰とは何かを考えさせてくれる映画です。
遠藤はこの作品を書いた時点では、洗礼を受けたクリスチャンですが、まだ心に迷いがあったのではないでしょうか?彼の晩年の作品「深い河」のころとは違っているように思いました。
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月27日(金)06時58分56秒
  1、云々をデンデンと読めど変わらぬ世。「首相答弁で誤読とネットで指摘続々」
2、「テロ等」の等がなんだか怪しいぞ。「共謀罪」
 

吟遊視人様

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月27日(金)06時36分1秒
  コメントありがとうございました、云々をでんでんと言ったと言う話は不勉強で知りませんでした。追伸1月26日の朝刊の天声人語で報道されている事を知りました。ヒドイですね。これも「みぞゆう」でしょう、安倍さんの上から目線の答弁や人を小馬鹿にしたような言動には辟易です。その上嘘つきであり、教養がないのは勿論ですが、常識すらない、「自民党は強行採決」を意図したことはない、これなども真っ赤な嘘です。世界嘘つき大会で優勝した人の言葉が「私は嘘をついた事がありません。」 という 小噺を 思い出しました。
これからも「言の輪」での論評をよろしくお願いいたします。
 

沼南ボーイさんへ

 投稿者:吟遊視人  投稿日:2017年 1月26日(木)22時50分55秒
  沼南ボーイさんが言の輪掲示板で50号記念号について書かれていたので、この掲示板でも紹介しているのかなと思い、久しぶりにのぞいてみました。

投稿者も多く、話題も豊富で活発ですね。その中でも沼南ボーイさんの川柳やアベゾーへのコメントを、この上なく楽しく拝見しました。

それで私もアベゾーのお粗末な国会答弁をひとつ(ご存じかもしれないけれど)。
かって阿呆(麻生)の太郎が首相の時、度々漢字の読み方を間違って答弁し、市民から嘲笑を浴びたことがあります。

今回我らのアベゾーは、(朝日新聞の「天声人語」でも紹介していました)おととい過去自民党が野党の時、何度もプラカードを挙げたことがあるにもかかわらず、今の野党が「強行採決反対」などと書いたプラカードを挙げたことに関し、2回も批判した。
首相というのは行政府の長であっても、立法府の長でない首相が指示するのはおかしいということで、野党からその答弁の訂正を求められたら、アベゾーは「訂正でんでんというご指摘は当たらない」と答えて居直ったそうである。

なんのことかと思ったら、「云々」というのを「でんでん」と読み違えたらしい。中学生以下ですね。
麻生太郎とかアベぞーなどこの程度のレベルの男たちが好き放題のことをやっているのが今の日本の政治なのでしょうかね。
 

塩野氏

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月26日(木)13時43分44秒
  私も塩野氏を色々な意味で高く評価しています。今月号の文芸春秋二月号で塩野氏に関心は昨年12月のイタリアの国民投票のようです。それによる若きマッテオ・レンツィ首相の挫折にあるようです。
塩野氏は3月か早い内にトランプ氏についても論評されるだろうと、鶴首しています。、
 

アメリカとトランプ氏

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月26日(木)08時56分48秒
  「ローマ人の物語」の著者である塩野七生氏はローマの歴史に精通した方です。
世の中の事象を歴史的に捉えることが出来る方です。

ローマとアメリカ。皇帝と大統領。
両者を比較するのは困難かもしれませんが、少し似通った点もあるのではないかと思ったりしています。

「アメリカとトランプ氏」が歴史的に見てどう評価されるのか?
まだ、緒に就いたばかりで評価のしようがないということかもしれませんが、塩野七生氏がトランプ評を書いてくれないかと密かに期待しています。


 

祝50号

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月26日(木)08時18分57秒
  「言の輪」50号との事おめでとうございます。私は同人ではありませんが、愛読者です。50号も重ねると歳月が経ったなーと思います。50号おめでとうございます、、  

朝刊の川流

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月26日(木)06時11分6秒
  1、オレオレもホレボレします問答集。「文科省製天下り用。」
2、死んだ子の年数える安倍総理。「批判無視し野党攻撃に血道の首相。」
 

極寒に咲く花

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月25日(水)13時19分38秒
  ヒマラヤユキノシタ
名前に相応しく1月から2月にかけて花が咲きます。
 

同人誌「言の輪」への投稿のお誘い

 投稿者:トト メール  投稿日:2017年 1月25日(水)11時34分58秒
  木霊のの皆様、私はイマジンの筆名で表記の言の輪の同人です。今回50号になりましたので、読者の皆様に下記の御願いをすることになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

なおご投稿は、私宛メールで頂ければ幸いです。
メールは下記です。

kh@lilipat.com

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読者の皆様

そのほとんどが私たち同人のご家族、ご友人の方々だと思いますが、日頃から同人誌「言の輪」をご愛読くださり、ありがとうございます。おかげさまで購読者の数も110人を越え、投稿者の励みになっています。

年4回の出版、12年あまり、初回から、中途いずれの参加にしろ、よく書き続けてきたものですが、今度で50号という大きなくぎりを記念して、読者コーナーを作り、皆様へ原稿の依頼をしようということになりました。

作品は、小説、エッセイ、時評、俳句、短歌などの文学作品であれば、どんなものでもかまいません。
私たちにとって相変わらずの50回目に皆様の新しい風が吹き込むことでその淀んだ空気や水が動き、若返る機会になるでしょう。

原稿の提出期限は2月12日とします。小説、エッセイなどは一応400字原稿用紙5枚以内とさせていただきます。毎号の発行以降に行っているホームページ上での合評会にも、50号発行後に参加していただければ幸いです
どうかよろしくお願いします
                「言の輪」同人一同
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月25日(水)06時22分59秒
  1、面倒だから「一代限り」。「そのように思える」
2、会おうとは言ってもらえぬ就任後。「日米首脳会談。」
 

安倍首相の施政方針演説

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月24日(火)16時18分11秒
  1月20日の首相の施政方針演説の問題ヶ所を再録する。
「ただ批判にあけ暮れたり言論の府である国会の中でプラカードを掲げても何も生まれせん」
この事について今日の報道では「 行政府の長が立法腑で行われることにとやかく言うべきでない」との民進党の抗議に対し自民党は表現が不適切だったとして首相に注意すると釈明した。と報道されている、」
この件はこれで止めます。お邪魔しました。
 

国会代表質問

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月24日(火)12時01分30秒
  連坊議員が代表質問で安倍首相の施政方針演説の低次元の指摘「議会でプラカードを掲げてもなにもならない。」と述べたことを追及したが安倍首相は「民進党のことを言ったのではない。民進党が身に覚えがなければ黙って聞き逃してくれてよい。」と答弁した。詭弁だ。論語の「過ちて改めざる、是を過ちと謂う。」も引用した。安倍首相らしい、居丈高であり、自分には誤りはないといいたいのだろう。私は不満で仕方がないが、、だからと言って何も出来ないし何もする気もない。、  

木霊の新年会&カラオケ大会

 投稿者:トト  投稿日:2017年 1月24日(火)08時22分35秒
    下記により、久し振りの木霊の新年会を開催します。

多くの方のご参加をお願い申し上げます。

会場は小田急・参宮橋駅至近で超便利(参宮橋からの道のりは、下記のホームページに地図が載っています)!

①日  時  1月26日(木曜日)
       午後零時より・・・

②場  所  代々木倶楽部
       渋谷区代々木3-59-9
       ℡ 03‐3370-3141
       (注:場所は新日鉄代々木センター内です)
         http://mrlab.frsc.tsukuba.ac.jp/Microhome/kaizyouannai.html
③費 用   5000円

④お申込み  お申し込みは、
         kh@lilipat.com
         090-6478-4803
        にお願いいたします。

⑤カラオケ大会 新年会の後は、カラオケ大会を予定しています。此方の方も、多くの方の参加を御願いします。

 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月24日(火)07時25分36秒
  1、稀勢ファンがお先にごめんねハルキスト「祝横綱」。
2、アメリカに出来てしまった活断層。「剣呑至極」
 

安倍首相の勇み足

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月24日(火)06時48分5秒
  安倍首相が施政方針演説で野党のプラカード戦術を非難したが、自民党も行っていた事が判明し、注意を受けることになった。
いきさつもさることながら、施政方針演説で述べる事ではにだろうし、このような低3次元の話になる事を恥ずかしく思う。首相の器でないように思う。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170123-00000531-san-pol
 

Trump speech

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2017年 1月23日(月)08時12分9秒
  トランプ大統領の就任演説には Bring back とか America first とか Great again とか一見力強い様な言葉が出てきましたが就任演説らしい名台詞もなく、演説自体も短く歴史に残るものではないもので私の印象は彼が大統領にはふさわしくないことを証明しているなというものでした。

また、彼自体品位に欠け、なりふり構わず、毒舌で、政治の素人で、そんな人が政府を動かせるのかという大きな疑問を持ちます。 ビジネスと政治では土俵が全く違うのでこれまでのようにうまくいくかどうか。 過去にもジミーカーターというピーナッツ農園主で大統領になった人がいますが、私の記憶ではあまりパッとしない大統領で一期四年で交替になりました。

そして、アメリカのあちこちでは反トランプの嵐が吹きまくって何十万という人が集まってデモをしており、その数がおびただしいのでもしこれが長く続けば政権になんらかの影響を及ぼす可能性すら出てくるのではないかと心配しています。
 

朝刊の歌壇

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月23日(月)06時24分0秒
  1、実際に返事したなら怖いけど無人の家にただいまと言う。
2、えんぴつをくるりと回す子どもいてそれとなく聞くわれのはなしを。
 

朝刊の俳壇4

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月23日(月)06時13分44秒
  1、やり直す人生三度絵双六。「絵双六の笑いが聞こえ来る」
2、新妻000を洗うこころの大根かな。「真白な大根のまぶしさみずみずしさ。それを言い換えれ  ばこうなる。」
 

トト様へ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月22日(日)17時07分37秒
  有難うございます。
ご近所に合気道の道場主がいらっしゃるということは素晴らしいですね。
ただ、我々がこれから取り組む武道として、合気道は少し動きが激しい感じがしますね。
合気道などが相手と直接対面して行うのに対して、太極拳は目に見えない相手がそばにいるのです。
そのために、仮に押されても崩れない形が要求されます。
それに何よりスピードがゆっくりですので、仙人でも出来るのではないでしょうか。
トト様の近所にはヨガ教室はないと伺っていますが、太極拳もないのでしょうか?
若しあれば、合気道や空手より我々老人が取り組むには適したスポーツだと思いますので、太極拳をお薦めします。
 

祝三級

 投稿者:トト  投稿日:2017年 1月22日(日)16時23分24秒
  三級おめでとうございます。
素晴しいですねえ。それに初段目指す、誠に更に素晴らしい。

実は昨日、ご近所の方々と新年の会食があり、そのなかの御一人が、最近合気道の道場を始めたとか、誘われましたが、この歳で合気道はどうかなあ、と参加の勇気がでなかったのです。

しかし、関ヒマさんは、合気道とは若干違うようですが、太極拳の三級、繰返しになりますが、実にまあ、素晴しい。おめでとうございます!

 

太極拳技能検定試験

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月22日(日)13時38分3秒
  太極拳にはかなりはまり込んでおり、今日、初めて試験を受けました。
5級からありますが、初めての場合3級まで飛び級が認められているので3級を受験しました。
結果は合格。日頃の練習の積み重ねが認められました。
これから初段を目指して頑張ります!
 

大統領就任演説

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月22日(日)07時41分44秒
  全文が和訳付で朝刊に掲載されている。テレビの実況で私にはよく聞き取れなかったところは最後の「God Bless you. And God Bless America.」 の God Blessだったことが確認できた。
dは強く聞こえ、bが聞きとれなかった。

 

年金瘋癲老人の感想

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月22日(日)05時01分47秒
  45代米国大統領にトランプ氏が就任した、20日安倍首相が所信表明演説を行なった。
時差の関係もあり、1月21日の朝刊で両方とも報道されている。
安倍首相は「野中兼山」を引用した。高校の日本史で少し習ったことを記憶している。古来毀誉褒貶のある人である。引用するのが適当であったか私は疑問である。
参考https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E4%B8%AD%E5%85%BC%E5%B1%B1
安倍首相は相変わらず謙虚でない、反省をしない、TPPは目論見と大きくことなり、崩壊しているのに次の政策にも言及しない。国民に謝らない。
トランプ氏の就任演説では brinng  back(取り戻す)、America first, great againと言った言葉が繰り返されていた。これからの具体的政策が注目されそうだ。
追伸、「稀勢の里」が悲願の初優勝をした。10年位前から、密かに応援していた。
 

朝刊の諧謔

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月22日(日)04時28分35秒
  1月21日の新聞より、

「かたえくぼ」
『トランプ氏の支持率40%』
 高い!!   --民主党。
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月21日(土)07時13分50秒
  1、退任者より支持率低い就任者。「歴史的不人気とか」
2、着ぶくれをどっと吐き出し車体浮く、「寒波のラッシュ」
 

一日一言

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月21日(土)04時04分4秒
  1月21日の項目。屈原(BC335~296)この日湖北省に生まれた。弱肉強食の戦国時代、腐敗した越の宮廷にあってただひとり祖国を憂えて国事に奔走した。『楚辞』の作者、
「この世すべて濁るとき、清めるのはそれがしひとりだけ、人びとみな酔えるとき、正気なのはそれがしひとりだけ、されば追放の身となった。」
 

表紙の写真

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月20日(金)09時13分18秒
  今日は大寒。
メジロが硬い蕾の蝋梅?に止まっています。
メジロは寒そうですが、春を運んできてくれそうです。
 

Steveさん

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月20日(金)09時08分49秒
  アメリカ在住の方の意見がきけるのも「木霊」のお蔭です。
貴重なご意見ありがとうございました。
 

Trump

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2017年 1月20日(金)07時35分37秒
  アメリカに住んでいる者としての感想を述べてみたいと思います。

アメリカという国はメイフラワー号でイギリスからやってきた移民に始まる白人達によって作られた社会であり、アメリカ人は神から選ばれた存在で、劣悪な民族を教化するのは使命であるというジョン・オサリバンの言葉は知りませんでしたが、これは当時のアメリカ人は多分そのように思っていたと思われます。トーマス・ジェファソンの描いた国家像もそのようなことに基づいていたものでしょう。

従って、トランプの言っていることはこれらの国家像から大きく異なる訳ではないので彼はアメリカの異端ではないというのは間違った評価ではないでしょう。 白人による白人の為の政府という主張ですから。

ただ、私自身はこの21世紀の世界で移民排斥とか人種差別を匂わせるのはアメリカの大統領が言うことだろうかと感じます。  というのは白人自体が最初はよそから来た移民だったことを忘れており、人種差別をしては国が成り立たない時代になっていることを忘れているようなので。

この国では物事を冷静に論理的の見つめて判断を下し、法律を守る正直な人々中心の社会だと私は思っていますが、一方では国を作ったとき先住民を殺して土地を奪ったことを忘れ、かつそのことに知らん振りをしていることは問題ではあります。

又、奴隷として黒人を使い開放したあとも差別を続けたことは悪い事とは気づいてはいますがその差別は今でも続いています。  これは正直面と向かって真っ黒な人と親しくなれるかと言われると難しい問題ではありますが。

この黒人問題はオバマ大統領の出現で大きく改善しており他の人種に対する差別もここしばらくで格段に良くなっており日本人に対して ”あのジャップめ” がというような態度は全く見られなくなってきています。 それは日本企業がアメリカで活躍しアメリカ経済の重要部分を構成していることと日系人が社会で活躍していることが貢献しています。 又、レーガン大統領による日系人に対する戦時下の強制収容に対して国が謝罪し補償金まで払うという事例が出てきたことでも証明されています。

話しを戻して、トランプ氏のことは白人の工場労働者擁護という点では全くのアメリカ人の考え方ですが今の時代の世界の自由貿易に逆らっていいのかとか、色々の点で的をはずれたことをやろうとしているのではないかというのが大半の感想のようです。 ただ、他方ではここしばらくはアメリカでは貧富の差が余りに大きくなり地方の労働者が仕事を失うというアメリカ社会としての理想に反する政治が続いたので、それを元に戻そうとしているトランプを支持するという人も沢山います。

政治の問題は確かに大変難しく、経済や他国との関係とかがからんでいて凡人には理解し難いことですが私自身の感じではここでアメリカはその複雑な事柄を冷静沈着冷徹に分析して思わぬ様な解決策を探してきて事態をなんとか解決していくのではないかと希望的観測をしています。(かなり無理をしての希望ではありますが)
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月20日(金)07時01分37秒
  1、東京都豊洲水質検査場。「市場あらため。」
2、本人が一番不安かもしれず。「米大統領就任式」
 

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 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月20日(金)06時02分56秒
  春を思わせる、メジロになりました。鳴き声が聞こえてきそうです。  

3番煎じ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月19日(木)20時29分17秒
  色んな考え方、があると思いました、銃に対する考え方も米国の人と私には大きな隔たりがあります。誤解されることを懼れずに言えば、彼らには「このjap!」というような皮膚の色による差別が潜在的にあるようです、

]
 

二番煎じ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2017年 1月19日(木)19時03分39秒
  沼南ボーイさんの投稿を遡って拝見しておぼろげながら思い出しました。
いやぁ、申し訳ありません。記憶力が低下しています。
同じような所に注目したということでご容赦ください。
 

関ヒマ様へ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2017年 1月19日(木)18時32分53秒
  引用紹介された山口氏の文章、オサリバンの考えは私も注目し、すでに小生は、10月11日付け15時過ぎ「メイフラアー号」という題名で投稿してます。このような考えもあると思いました。だからどうこうという訳ではありませんが。