加計会見(6月20日の川柳)

 投稿者:高木伸  投稿日:2018年 6月20日(水)13時04分5秒
  世論調査で75%の人が納得いかないとしているのに、加計氏は火に油を注ぐような記者会見をした。
彼は問題が発覚して暫く動かなかったのに、姑息絶妙なタイミングである。

常識では計り知れないことを平気で言う。

国民はバカだと(長期安定政権は崩れない)見透しているような、安倍、麻生氏の態度。
政権に首根っこを押さえられているトップ官僚たちは、忖度し保身を図る。
が、問題が発覚して、うまく立ちいかなくなれば、トカゲの尻尾のごとく切り捨てられる。

長期安定政権は崩れないという読みのもと、「膿を出し切ると発言する」したたかなトップ。

不祥事に何の対策も講じないまま、そのうちに忘れ去られてしまうのだろうか?
 

首相の答弁「信号無視話法」

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月20日(水)12時47分55秒
  6月20日の朝刊からの引用。党首討論での首相の答弁は青は4%程度で赤34%黄41%で7割以上は意味のないやりとりであった。中略高プロの導入理由で
働き手のニーズについて問われた加藤厚労相は私も自分のペースで仕事が出来る働き方を作って欲しいとの要望受けた。と答えたが後になり。ヒヤリングの話ではなかったと認め訂正しった。この論法は「ご飯論法」とも言われている。議会は政府の信頼性を問う場所であることを自覚して、まともに質問に答えて欲しいと私は思います。
 

6月20日の川柳

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月20日(水)06時12分0秒
  「磁針家系、サッカー、耳目の隙間に加計会見」「今頃出て来て茶番演じる」(姑息絶妙なタイミング)  

Re: 老子2

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月20日(水)05時09分36秒
  > No.27420[元記事へ]

関西のヒマジンさんへのお返事です。
関西さまへ、金谷さんの著書の紹介ありがとございます。小生が老子について知っている、理解しているのと金谷さんの御本は大分違うようで、老子を世俗的に、解釈されているように思いました。私の理解が偏りのようです。?ありがとう御在居ました。大変啓蒙されました。沼南ボーイより.。

>
「老子」金谷治著 金谷氏自らの解説文から一部引用します。
>
> ◇自分のしていることが本当に人びとの幸福に役立っているのか、そのことを反省してみようともしない知識人たち、私欲をとげるために、文化の名によって横暴な圧力を加える権力者たち、そして、それに追随して盲目的に文化を礼賛する多くの人々、すべて文化の発達した社会にみられる現象である。
> そんなことで世界がよくなるはずはない。
> 人びとは知恵をみがいてずる賢くなり、新しい利益を得るためには平気で人を欺き、欲望は次々と起こって他人を顧みる余裕もない。
> 世の中が忙しく回転して知識や欲望のとげられていくことが、進歩であり幸福への道であると信じられている。
> 果たしてそれでよいのか(中略)
> 老子はそうした不幸な事態を、もちろん漠然とした形においてではあっても、すでに予見したのだといえる。
> 文化を作りあげておし進める人間の知識と欲望に対して、老子は強く反発する。
> 「無知無欲」であれ、「無為」であれと、老子は主張する。
> 自然に帰って本来の自己を発見せよというのである。
>
> ◇「上善は水の如し」--最高の善とは水のはたらきのようなものだと、老子は水の徳をたたえる。「水は万物のために役立ちながら、競い争うことがなく、人びとがさげすむ低い場所にとどまっている。そこで、「道」のはたらきにも近い」(第8章)
> 万物の生長を助ける大きな役割を果たしながら、それはわたしがしたことだといって高みに上るようなことをしない。
> 低いほうへと流れてさりげないようすでいる。
> ここが模範にしたいところである。
> 「功成りて居らず、--立派な成果があがっても、その栄光に居すわらないーー」(第2章)、「仕事をやりとげたなら、さっさと身をひいて退く」(第9章)、それが処世上の理想とされている。水はその規範であった。
> 水の徳としては、またその柔弱が賛美されている。「天下に水より以上に柔軟で弱々しいものはないが、それでいて堅く強いものを攻撃するには、これに勝るものはない。柔弱はかえって剛強に勝つのだ」という(第78章)
> 肩をいからせた突っぱりは強そうにみえるが、実はもろい。
> 身構えをして人を威圧して、その上に出ようとするような強ばった姿勢では、やがて破滅と死が待ちうけるだけである。
> 「堅強者は死の徒」である。そして、「柔弱者は生の徒」、柔らかい草木の芽が新しい生命にあふれているように、柔軟な弱々しいものこそが生きのびるのである(第76章)
>
 

サッカーワールドカップ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月19日(火)23時13分4秒
  日本勝った、良かった。
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月19日(火)21時57分22秒
  「カジノ法大王製紙思いだし。」(依存症の御曹司)  

今朝の川柳

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月19日(火)14時59分3秒
  「骨細でいいからまともなものにして」(骨太と狗肉)  

老子2

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月19日(火)06時41分33秒
  「老子」金谷治著 金谷氏自らの解説文から一部引用します。

◇自分のしていることが本当に人びとの幸福に役立っているのか、そのことを反省してみようともしない知識人たち、私欲をとげるために、文化の名によって横暴な圧力を加える権力者たち、そして、それに追随して盲目的に文化を礼賛する多くの人々、すべて文化の発達した社会にみられる現象である。
そんなことで世界がよくなるはずはない。
人びとは知恵をみがいてずる賢くなり、新しい利益を得るためには平気で人を欺き、欲望は次々と起こって他人を顧みる余裕もない。
世の中が忙しく回転して知識や欲望のとげられていくことが、進歩であり幸福への道であると信じられている。
果たしてそれでよいのか(中略)
老子はそうした不幸な事態を、もちろん漠然とした形においてではあっても、すでに予見したのだといえる。
文化を作りあげておし進める人間の知識と欲望に対して、老子は強く反発する。
「無知無欲」であれ、「無為」であれと、老子は主張する。
自然に帰って本来の自己を発見せよというのである。

◇「上善は水の如し」--最高の善とは水のはたらきのようなものだと、老子は水の徳をたたえる。「水は万物のために役立ちながら、競い争うことがなく、人びとがさげすむ低い場所にとどまっている。そこで、「道」のはたらきにも近い」(第8章)
万物の生長を助ける大きな役割を果たしながら、それはわたしがしたことだといって高みに上るようなことをしない。
低いほうへと流れてさりげないようすでいる。
ここが模範にしたいところである。
「功成りて居らず、--立派な成果があがっても、その栄光に居すわらないーー」(第2章)、「仕事をやりとげたなら、さっさと身をひいて退く」(第9章)、それが処世上の理想とされている。水はその規範であった。
水の徳としては、またその柔弱が賛美されている。「天下に水より以上に柔軟で弱々しいものはないが、それでいて堅く強いものを攻撃するには、これに勝るものはない。柔弱はかえって剛強に勝つのだ」という(第78章)
肩をいからせた突っぱりは強そうにみえるが、実はもろい。
身構えをして人を威圧して、その上に出ようとするような強ばった姿勢では、やがて破滅と死が待ちうけるだけである。
「堅強者は死の徒」である。そして、「柔弱者は生の徒」、柔らかい草木の芽が新しい生命にあふれているように、柔軟な弱々しいものこそが生きのびるのである(第76章)
 

朝刊の諧謔

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月19日(火)06時17分31秒
  「米朝」言葉で魅了ーーー落語家
言葉で翻弄ーー政治家(注釈:落語家の米朝は桂米朝、政治家の米朝は米国と北朝鮮)
 

老子

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月18日(月)18時24分8秒
  老子は太極拳にも通じるところがある、と、太極拳の先生から本をお借りし読みました。老子は中国春秋・戦国時代の上・下篇81章からなる書物です。
老子の教えは難解で、中でも「道」は抽象的で特に分かりにくいです。

金谷治著 「老子」から、少し引用してみます。

第1章 道の道とすべきは(この世界の始源ー「道」)

道の道とすべきは、常の道に非ず。名の名とすべきは、常の名に非ず。
名無きは天地の始め、名有るは万物の母。
故に常に無欲にして以て其の妙を観、常に有欲にして以て其の徼を観る。
此の両者は、同じきに出でて而も名を異にす。
同じきをこれを玄と謂い、玄の又た玄は衆妙の門なり。

これこそが理想的な「道」だといって人に示すことのできるような「道」は、一定不変の真実の「道」ではない。
これこそが確かな「名」だといって言いあらわすことのできるような「名」は、一定不変の真実の「名」ではない。
「名」としてあらわせないところに真実の「名」はひそみ、そこに真実の「道」があって、それこそが、天と地との生れ出てくる唯一の始源である。
そして、天と地というように「名」としてあらわせるようになったところが、さまざまな万物の生まれ出てくる母胎である。
だから、人は常に変わりなく無欲で純粋であれば、その微妙な唯一の始源を認識できるのだが、いつも変わりなく欲望のとりこになっているのでは、差別と対立にみちたその末端の現象がわかるだけだ。
この二つ 微妙な唯一の始源と末端のさまざまな現象との二つは、根本的には同じでありながら、「名」の世界では、道といい万物というように、それぞれ違った呼びかたになる。
その根本の同じところを「玄」 はかり知れない深淵と名づけ、その深淵のさらにまた奥の深淵というところから、もろもろの微妙な始源のはたらきが出てくるのだ。
(金谷治訳)

第18章 大道廃れて、仁義有り(仁義無用)

大道廃れて、仁義あり。智慧出でて、大偽有り。六親和せずして、孝慈有り。
国家混乱して、貞臣有り。

すぐれた真実の「道」が衰えて、そこで仁愛と正義を徳として強調することが始まった。人の知恵とさかしらがあらわれて、そこでたがいにだましあうびどい偽りごとが起こった。
身内の家族が不和になって、そこで子供の孝行と親の慈愛が徳として強調されるようになった。
国家がひどく乱れて、そこで忠義な臣下というものがあらわれた。(金谷治訳)

第80章 小国寡民(ユートピア)

小国寡民。使有什伯之器而不用、使民重死而不遠徒、雖有舟輿、無所乗之、雖有航甲兵、無所陳之。
使人復結縄而用之、甘其食、美其服、安其居、楽其俗、鄰国相望、鶏(変換不可、実際は別の字)犬之声相聞、民至老死、不相往来。

小さな国で人民も少ないところ、いろいろたくさんの便利な道具はあってもそれを使わないようにさせ、人民が自分の生命をたいせつにして、遠方の土地に移動することのないようにさせたなら、舟や車があったところでそれに乗るときがなく、よろいや武器があったところでそれを見せびらかすときがなかろう。

人びとがむかしにかえってまた縄を結んでそれを文字の代わりにし、自分の食べものをうまいと思い、自分の着物をりっぱだと思い、自分の住まいに落ちついて、自分の習慣を楽しむようにさせたなら、隣の国は向こうに見えていて、その鶏や犬のなき声も聞こえてくるような状況でありながら、人民は老いて死ぬまでたがいに往来することもないであろう。(金谷治訳)
 

地震

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月18日(月)08時10分18秒
  先程久しぶりに大きな地震がありました。
震源地は大阪北部で震度6弱、小生のところは震度4のようです。
阪神淡路大震災の時に比べたら、問題にならないほど小さいですが、トラウマになっているだけに、これからの余震が心配です。
 

トト様

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月18日(月)07時14分23秒
  有難うございました。
読んでいて不思議に思ったものですから。
 

海瀬駅

 投稿者:トト  投稿日:2018年 6月18日(月)07時05分15秒
  全く知識はありません。行った先は「佐久穂町」という地名ですが、佐久穂駅というのはなく、私は海瀬駅に降りたのです。どうも「佐久町」と「八千穂町」というものが合併して佐久穂町となり、様々な地名を集合しているようです。

長野は小さな字の地名が今も使われているようで、どうもその一つの様ですねえ。とまった旅館も実は海瀬館という名称で、地元企業の方の言では、佐久穂町で最も古い旅館ということでした。地名を取ったのでしょう。
 

俳句17日の朝刊の引用

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月18日(月)04時14分23秒
  『蟻の列屈みて老いの時間かな」(05歳で亡くなった熊谷守一は地面に頬杖ついて何年も観察市蟻の踏み出す足を知った、大串章選)  

トト様へ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月17日(日)20時35分15秒
  千曲川沿いの素敵な旅館での展望風呂と川魚料理、旅の疲れを癒すには最高ですね。

ところで、小海線と海瀬駅。
山の中を走る電車と山の駅なのに何故「海」という言葉がついているのでしょうか。
ご存知でしたら教えてください!
 

「千曲川上流への旅」

 投稿者:トト  投稿日:2018年 6月17日(日)18時53分57秒
  新幹線で佐久平へ、佐久平駅から小梅線で海瀬駅、そこを降りると、鶯の鳴き声が聞こえてきました。今年初めての鶯でした。

旅館は千曲川沿いにある古い伝統のある木造の館で、千曲川を望む展望風呂と川魚料理(夕食は、鯉の洗い、旨煮、鯉コク、ヤマメの塩焼き、アユの塩焼などでした。)を売りにしているということでした。

風呂は言葉通りに千曲川を一望に納めるもので、川面にはツバメが群れていました。ツバメは今子育ての真っ最中で、旅館の軒先にもいくつかの巣があり、玄関先にも巣があり、宿のおかみさんが、ツバメの糞で大変なんです、と愚痴をこぼしつつも、もうすぐ巣立ちの様です、と目を細めて優しい顔をされていました。

近くを散歩していると、手作りのシューキーパーを作る木工場があり、作品を眺めていると若いご主人が招き入れてくれました。当地で生まれ育ち、技術を身に着けて帰郷し工房を開いたとのこと、一人で木工機を操作して作成しておられました。説明しながらも、私に売るつもりは全くないようでした。単なる好意で招き入れて戴いたようなのです。

作品は、一組が一番安いのが3万円で手作りの靴を作るところにおろしているそうです。靴自体の値段は信じられないほどの高額ですとのことでした。3万円以上のシューキーパーを添える靴なら、そうだろうと納得しました。

町は、駅のメイン通りは完全なシャッター街で、開いている店は床屋さんと美容院だけでした。前回来た時に見つけたおいしい蕎麦屋さんは閉店し、売り家となっていました。当地独特の古民家の美しいたたずまいの中で、おいしいそばを頂く、これが当地に来る私のおおきな楽しみでしたが、残念なことでした。

売り家という看板を出している不動産屋さんに電話をしたら、この古民家は980万円だそうです。冬は寒いですよー、ということでした。

散歩の途中に道の駅を見つけ、当地のタラの芽、ワラビ、フキノトウの味噌漬けなどなどを見つけ、クール宅急便で自宅に送りました。明日が楽しみです。

下記の写真は宿の玄関口のツバメの巣です。親が口移しに餌を雛に与えている写真です。巣の左側が親です。

 

頭脳トレーニング

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月17日(日)18時44分4秒
  旅人ーMさま
引き続き問①への挑戦。
問①は漢字を分解して、再構築する問題。
「注意」で見事正解です。
 

頭脳トレーニング・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 6月17日(日)18時34分21秒
  問い(1)・・・出題・・・『泣』+『思』+『日』+『主』-『田』

・・・もしかして・・・

(1)『泣』・・・『三・サンズイ』+『立』

(2)『思』-『田』・・・『心』

(3)『三・サンズイ』+『主』・・・『注』

(4)『立』+『日』+『心』・・・『意』

(5)『注』+『意』・・・『注意』・・・でしょうか?
 

頭脳トレーニング

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月17日(日)18時14分0秒
  旅人ーMさま
その、もしかしての「住所」が正解です。
途中経過を示していただいて有難うございました。
 

頭脳トレーニング・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 6月17日(日)18時00分0秒
  ・・・問い(2)・・・出題・・・『新』+『休』+『主』+『戸』-「林」

・・・もしかして・・・

(1)新・・・マイナス『立』『木』・・・斤

(2)休・・・マイナス『木』・・・イ

(3)イ(+)主・・・≪住≫

(4)戸(+)斤・・・≪所≫

(5)≪住≫(+)≪所≫・・・『住所』・・・でしょうか?
 

頭脳のトレニング

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月17日(日)15時42分41秒
  問い1 新+休+主+戸-立-林は不明考え中
問い2泣+思+日-主-田は不明です。もう少し考えてみます。無駄だとは思うけれど。余り生産的ではないと思い乍rら多分、私には無理ですね。アキラメます。
 

今朝の短歌

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月17日(日)15時04分55秒
  「嘘を吐く人にも二種類平然と吐く人苦しき顔で吐く人」(永田和宏選。政治にも、そしてアメフットにもか。昔命じられて征くしかなかった特別攻撃隊と同じ。)  

脳トレクイズ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月17日(日)08時29分54秒
  漢字の部品を足したり引いたりしてできる2文字の熟語は何でしょうか?

(例題)
女+女+市+未=姉妹

問①
泣+思+日+主-田=□□

問②
新+休+主+戸-立-林=□□
 

脳トレ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月16日(土)05時36分13秒
  問1
凡、なかなか出てこない漢字ですよね。
沼南ボーイさん見事な正解です。
 

脳トレ

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月16日(土)01時22分54秒
  問い1.凡、平凡、凡退、非凡、凡打  

6月15日の川柳

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月15日(金)20時31分31秒
  『分らんかあんたが膿で国難や」


(いつ膿を出すのだろうか?)
 

「新しい本の出版」

 投稿者:トト  投稿日:2018年 6月15日(金)09時50分24秒
  労働新聞社のお世話で、「労働災害を防ぐ『躾』のすゝめ」という本を出版させていただきました。

原稿からこのような本になると、まさにわが子が世の中に出てきた、という印象でとてもうれしくなります。

この本は5R(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の内『躾』に特化したものです。

長年安全専門家の方々が主張してこられた「職場を美しくする、自分自身を美しくする、すると災害が防げる」を実例を織り込みながら、内容にしました。

ご高覧頂ければ幸いです。
 

脳トレ・クイズ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月15日(金)06時45分8秒
  旅人ーMさん

問2 介で正解です。
 

脳トレ・・・クイズ・・・≪取り急ぎ・・・問2・・・のみ≫

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 6月15日(金)06時03分10秒
  問2・・・

『媒介』『介助』『魚介』『介護』

問1・・・考え中・・・ということで・・・
 

脳トレクイズ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月14日(木)17時02分1秒
  熟語クイズ

問① □には同じ漢字が入ります。
平□、□退、非□、□打

問② □には同じ漢字が入ります。
媒□、□助、魚□、□護
 

今朝の川柳」

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月14日(木)09時20分23秒
  「cvid、錦の御旗とおもってた。(かけらもなし)  

6月14日の川柳

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月14日(木)06時52分6秒
  『言うといたごめん返事は聞いてへん」(拉致問題)  

ひまじんさんへ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月12日(火)17時12分8秒
  綺麗に咲きましたね。
紫陽花は咲き終わった後の剪定が大事ですね。
 

紫陽花

 投稿者:ひまじん  投稿日:2018年 6月12日(火)16時12分29秒
  一昨年ご近所の方が我が家の紫陽花の剪定をしてくださったのですが、花芽を摘んでしまったのか、昨年は
咲きませんでした。もうだめなのかと思っていたのですが、何と今年はいつもほどではないですが、咲いてくれました。
 

6月12日の川柳

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月12日(火)14時55分28秒
  「そういえば佐藤総理も平和賞」(米朝首脳会談)だからどうと言うことないけれど。  

初夏の草花

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月12日(火)10時22分50秒
  紫陽花 初夏(梅雨)の代表的な花で雨が似合います。

アガスターシェ・ゴールデンジュビリー 初投稿
 

今朝の川柳

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月12日(火)07時35分18秒
  大谷へ無事是名馬の座右銘(故障者リスト入り)  

12日の川柳

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月12日(火)06時41分6秒
  「凶刃」に身を顧りみぬ正義(新幹線3人殺傷事故)痛ましい事故  

新潟県知事選挙

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月11日(月)07時30分59秒
  新潟県知事選の勝利と安倍政権への信任とは異なっているとは思うけど、自民党にとっては追い風になっている。
安倍・麻生体制は揺るぎないか?
 

新潟県知事選挙

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月11日(月)04時42分1秒
  与党が推す元国土交通省の官僚の候補が勝ちいまの政権にとっては、追い風に近いものになった。勝った候補も原発には疑問を選挙中示しているので、花角氏がこれから具体的に取る政策が注目される。  

Re: 「今日の会話」

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月10日(日)13時54分25秒
  > No.27382[元記事へ]

トトさんへのお返事です。

> 最近、朝ご飯の前に口の中をきれいにする習慣が付きました。大昔は、いつもそうしていたのに、何時のころからか、食事の後に歯磨きをするようになったのです。
>
> 考えてみると、食事の前迄に口内細菌が大繁殖をしていて、それを食事と共に胃や腸に入れることは、健康上からも、良くないかもしれません。
>
> 母から教わった大昔からの習慣が、正しかったのかもしれません。家内も、そうだったよねえ、そうかもしれない、というのです。
>
> 私・・・・・「神社の参拝に行ってもそうするから、これは日本人の知恵だろう」
>
> 家内・・・・「えっ、神社に行って、口を注ぐの?手を洗うだけじゃあないの?あなただって、初詣に行く赤城神社では、手を洗っているだけじゃあない!」
>
> 私・・・・・「初詣のときは寒いから省略しているのさ、そもそも手を洗うのは、手にひしゃくから水を注いで、その手にある水で口を注ぐためだよ、そのために手を洗うのであって、手を洗うことが最終目的じゃあない。」

>
> 家内・・・・「それは口をきれいにしたい人だけがするのであって、そんなことはないんじゃあないの?」
>
> 私・・・・・「いやそうだよ、それが日本古来の「みそぎ」の習慣さ、本当に知らなかったの!日本人なら誰でも知っている常識だよ、良く生きてこれたねえ」
>
> 家内・・・・「生きるのにそんなことは必要ないの!それにそれは本当なの、疑わしいねえ!」
>
> 私・・・・・「・・・・・・」

「知らなくてよく生きてこられたね」と言うのは少し言い過ぎのような気もします。「禊」の厳密な意味は私には不明ですが。このような事を「目くじらを立てる」と言うような気がします。
沼南ボーイ拝
 

Re: 日曜に想う

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月10日(日)13時43分35秒
  > No.27384[元記事へ]

関西のヒマジンさんへのお返事です。

> 2018.6.10朝日新聞
>
> 朝日新聞福島申二編集委員の「日曜に想う」を引用します。
>
> 鉄の仮面のように嘘と保身の答弁を繰り返した人も、こうなるとどこか同情を誘う。
> 一人で悪役を引き受けた感のある佐川宣寿氏はいま、何を思うだろう。
>
> 古今東西、悪い行いというものは、世間の耳目を集めることにおいて善行の比ではない。財務官僚としてほぼトップの地位まで上りながら、積み上げてきたものは国民への背信とともに崩れた。
>
> 佐川氏がもし芝居好きなら、その胸に去来するのはシェークスピアの史劇「リチャード2世」かもしれない。
>
> 王位を奪われたリチャード2世は、後釜にすわったヘンリー4世によって幽閉される。
> 一方、王位には就いたが前王の威をおそれるヘンリーは、前王のことを「生きている恐怖」であると言う。
>
> それを聞いた騎士が暗殺の指示と理解したもは、つまり忖度だろう。
> 前王を殺して骸をヘンリー王に示した。
> すると王は、何ということをした、となじる。
>
> 騎士が「これをなしたのは陛下のおことばを聞いたからでした」と言うと、前王の死を望んでいたにもかかわらず王は冷酷に言い放つ。「毒を必要とするものも毒を愛しはせぬ」(小田島雄志訳)
>
> 手を汚したあげく切り捨てられる。
> 古来繰り返されてきた悲哀だ。
> 推測ながら佐川氏も、「総理のおことばを聞いたからでした」と言いたいところかもしれない。
> 昨年2月、首相が森友問題で「私や妻が関係していたら総理も国会議員も辞める」と気色ばんだ、あの答弁である。
>
> (加計問題省略)
>
> 井上ひさしさんの出世作「手鎖心中」に、「やっぱり・・・茶番は本気に勝てないんだな」という印象的なセリフが出てくる。
> 小説の筋立てや文脈は措(お)いて、その言葉を思い出すできごとが最近二つあった。
> 1つは日大アメリカンフットボール部の悪質タックルである。
>
> 悔いて真摯な記者会見にのぞんだ20歳の若者の「本気」は、日大監督らの責任のがれと保身のような茶番会見を、まったくみすぼらしいものにした。
>
> もう一つは、愛媛県の中村時広知事の加計問題への対応と一連の発言だ。
>
> 「嘘というものは発言した人にとどまることなく、第三者、他人を巻き込んでいく」。
> こうした筋の通った本気の言葉は、「記憶の限り」で逃げ回ってきた首相側近官僚の茶番めいた国会招致や欺瞞を、広く世の中に知らしめた。
>
> 首相や麻生太郎財務相の言動を見るにつけ、「世間ずれ」ならぬ「権力ずれ」の語が重なるのは筆者だけだろうか。
> テレビを消したくなるような政治を正すには民意の本気を示すほかあるまい。
> 支持率を恐れぬ政治家はいないはずである。
>
> うんざり感が高じるあまり良識が鈍麻して、「こんなものさ」と馴らされてしまう。
> それが今はいちばん怖い。

>
> ※強い言葉で書かざるを得なかった筆者の気持ちが伝わってきました。
> 最後の数行は筆者の叫びだと思います。関西様へ。私もこの記事読みましたこのような事に思いを致さない人がこの国をうごかしているかと思うと気が滅入りますね。今夜に新潟知事選挙から流れが変わり、まともに戻ってくれることを大いに期待したと思います。『沼南ボーイ拝」
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短歌6月10日の朝刊より。

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月10日(日)10時01分37秒
  高野公彦選「富岡のメガソラーの直ぐ西を一時帰宅で七年も往き来する」(作者の実家は浪江町にあり。一時帰宅の途中メガソーラーパネルのそばを通るという現実が皮肉にひびく。)  

日曜に想う

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月10日(日)08時43分24秒
  2018.6.10朝日新聞

朝日新聞福島申二編集委員の「日曜に想う」を引用します。

鉄の仮面のように嘘と保身の答弁を繰り返した人も、こうなるとどこか同情を誘う。
一人で悪役を引き受けた感のある佐川宣寿氏はいま、何を思うだろう。

古今東西、悪い行いというものは、世間の耳目を集めることにおいて善行の比ではない。財務官僚としてほぼトップの地位まで上りながら、積み上げてきたものは国民への背信とともに崩れた。

佐川氏がもし芝居好きなら、その胸に去来するのはシェークスピアの史劇「リチャード2世」かもしれない。

王位を奪われたリチャード2世は、後釜にすわったヘンリー4世によって幽閉される。
一方、王位には就いたが前王の威をおそれるヘンリーは、前王のことを「生きている恐怖」であると言う。

それを聞いた騎士が暗殺の指示と理解したもは、つまり忖度だろう。
前王を殺して骸をヘンリー王に示した。
すると王は、何ということをした、となじる。

騎士が「これをなしたのは陛下のおことばを聞いたからでした」と言うと、前王の死を望んでいたにもかかわらず王は冷酷に言い放つ。「毒を必要とするものも毒を愛しはせぬ」(小田島雄志訳)

手を汚したあげく切り捨てられる。
古来繰り返されてきた悲哀だ。
推測ながら佐川氏も、「総理のおことばを聞いたからでした」と言いたいところかもしれない。
昨年2月、首相が森友問題で「私や妻が関係していたら総理も国会議員も辞める」と気色ばんだ、あの答弁である。

(加計問題省略)

井上ひさしさんの出世作「手鎖心中」に、「やっぱり・・・茶番は本気に勝てないんだな」という印象的なセリフが出てくる。
小説の筋立てや文脈は措(お)いて、その言葉を思い出すできごとが最近二つあった。
1つは日大アメリカンフットボール部の悪質タックルである。

悔いて真摯な記者会見にのぞんだ20歳の若者の「本気」は、日大監督らの責任のがれと保身のような茶番会見を、まったくみすぼらしいものにした。

もう一つは、愛媛県の中村時広知事の加計問題への対応と一連の発言だ。

「嘘というものは発言した人にとどまることなく、第三者、他人を巻き込んでいく」。
こうした筋の通った本気の言葉は、「記憶の限り」で逃げ回ってきた首相側近官僚の茶番めいた国会招致や欺瞞を、広く世の中に知らしめた。

首相や麻生太郎財務相の言動を見るにつけ、「世間ずれ」ならぬ「権力ずれ」の語が重なるのは筆者だけだろうか。
テレビを消したくなるような政治を正すには民意の本気を示すほかあるまい。
支持率を恐れぬ政治家はいないはずである。

うんざり感が高じるあまり良識が鈍麻して、「こんなものさ」と馴らされてしまう。
それが今はいちばん怖い。

※強い言葉で書かざるを得なかった筆者の気持ちが伝わってきました。
最後の数行は筆者の叫びだと思います。
 

作品集掲載

 投稿者:ひまじん  投稿日:2018年 6月10日(日)00時55分37秒
  KOBUSHI さんの「忖度」を作品集の川柳・都々逸のジャンルに掲載させていただきました。

    謝々。
 

「今日の会話」

 投稿者:トト  投稿日:2018年 6月 9日(土)10時10分50秒
  最近、朝ご飯の前に口の中をきれいにする習慣が付きました。大昔は、いつもそうしていたのに、何時のころからか、食事の後に歯磨きをするようになったのです。

考えてみると、食事の前迄に口内細菌が大繁殖をしていて、それを食事と共に胃や腸に入れることは、健康上からも、良くないかもしれません。

母から教わった大昔からの習慣が、正しかったのかもしれません。家内も、そうだったよねえ、そうかもしれない、というのです。

私・・・・・「神社の参拝に行ってもそうするから、これは日本人の知恵だろう」

家内・・・・「えっ、神社に行って、口を注ぐの?手を洗うだけじゃあないの?あなただって、初詣に行く赤城神社では、手を洗っているだけじゃあない!」

私・・・・・「初詣のときは寒いから省略しているのさ、そもそも手を洗うのは、手にひしゃくから水を注いで、その手にある水で口を注ぐためだよ、そのために手を洗うのであって、手を洗うことが最終目的じゃあない。」

家内・・・・「それは口をきれいにしたい人だけがするのであって、そんなことはないんじゃあないの?」

私・・・・・「いやそうだよ、それが日本古来の「みそぎ」の習慣さ、本当に知らなかったの!日本人なら誰でも知っている常識だよ、良く生きてこれたねえ」

家内・・・・「生きるのにそんなことは必要ないの!それにそれは本当なの、疑わしいねえ!」

私・・・・・「・・・・・・」
 

忖度

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2018年 6月 9日(土)06時07分10秒
  17.「書き換え」が 「改ざん」となり 幕引かれ

すみません。19番は何でしたっけ?
19.背伸びして 指さす先に 陰陽師
    (10万8千人の集まりとか)
 

6月8日の川柳

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月 9日(土)03時32分28秒
  議席増ああ究極の鉄面皮(参議院、自民党案)  

忖度

 投稿者:沼南ボーイメール  投稿日:2018年 6月 9日(土)03時28分49秒
  古武士様の川柳」から
3財務省かねには強いがオンナにや弱い。
17.「書き換え」が「改竄」となり幕ひかれ
 

忖度

 投稿者:KOBUSHI  投稿日:2018年 6月 8日(金)21時31分4秒
   1.モリカケで 一年過ごす 議員かな
 2.まぼろしか 会った記録が 残るのみ
 3.財務省 金には強いが オンナにゃ 弱い
    (ノーパンしゃぶしゃぶの時は大臣辞めたよなー)
 4.「レコーダー探知機」欲しい 事務次官
 5.気を付けよう 言葉遊びと 受け狙い
 6.気を付けよう 言葉遊びと 出会い系
    (新潟県知事の場合)
 7.ない筈の 日報出ても 驚かず
 8.我が家では 夫の案件 つまみだけ
    (ツマミ出されるのは、当然夫の方)
 9.議論せず 日本の米国 依存症
    (カジノ議論はお盛んの様だが)
10.官邸の 「働き方」こそ 問題だ

11.しきたりで 命危うし 大相撲
    (女人禁制)
12.土俵には 首相夫人は 上がれない
    (野党は上げたい様だが・・・)
13.忖度し つじつま合わせで 改ざんす
14.忖度を させる権力 どう裁く
15.忖度を したかせぬかの 証拠無し
16.忖度を されて気づかぬ 者は無し
17.「書き換え」が 「改ざん」となり 幕引かれ
18.忖度の 無い社会も 又困りもの
19.背伸びして 指さす先に 陰陽師
    (10万8千人の集まりとか)
20.韓(ハン)猛女 ナッツ・水かけ・怒鳴りつけ

21.米朝の トップいずれも 美人好き
22. 前任が 取ったメダルを 俺も呉れ
23.返り咲き 何時まで咲くか マハティール
    (再登板首相92歳)
24.北の首領(ドン) シリヤ情勢 気にかかる
    (ボルトン米補佐官の言動)
25.ならず者 国家の異名 返上か