カリフォルニア見たまま(8)

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年10月 4日(火)15時29分21秒
  スティーブさんのアメリカでのサラリーマン生活。面白く拝見しました。

「夕方になると、ちょっと一杯行こうかということになり皆で町へ繰り出す。飲むニケーションはこの国にもある」
家庭を第一に考え、このようなことは無いと思っていました。
酒の肴が上司の悪口というのも似通っていますね。
また、 ”ここでバーで飲むというがそのバーはカウンターの下にある靴を載せる横棒のことでここに足を乗っけると落ち着くのだ。  そしてカウンターで飲むのは立っていられなくなったら酔ったことがすぐ分かるので座らないのだ。 本当に一杯だけ飲んで家路を急いだものです。” という箇所も面白いですね。
日本では「腰が重い」という表現があり、つい夜更かしすることがあります。

チャイナタウンの「ジャージャー麺」のことが書かれていましたが、日本のジャージャー麺とは具が少し違うようです。

サンフランシスコは映画によく出てきますね。クリント・イーストウッドの「ダーティーハリー」やリバイバルで見たヒッチコックの「めまい」など。「めまい」にはキム・ノヴァクという美しい女優さんが出ていて印象的でした。
 

California as I saw

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2016年10月 4日(火)13時56分19秒
  カリフォルニア見たまま(8)

今度はここでの仕事ぶりについて書いてみたいと思います。

始めの頃に描いた駐在員の頃は、本社から子会社に派遣された者のいわば保証された身分での仕事であって、特殊なものだったと言えます。

しかし、駐在でなくなってからはこの国でアメリカ人と対等に仕事をすることになりました。

仕事口をどうして見つけたかについては、なんとこのあと働くことになった三つの会社すべては日本の母校のよしみでの入社だったのです。 アメリカへ来ても出身大学の世話になるとは思いもしませんでしたが、日本で兄が進学するなら他の大学ではダメだと言ったことをしみじみと思い浮かべることになりました。

最初の Harper Robinson という会社はアメリカの通関業者で、場所はサンフランシスコのダウンタウン。 駐在時代にこの会社の人がセールスで訪れたのですが、えらく話しが合い、ところで日本の大学はどちらという話しになり同じ大学と判明。  それからは親しくなり、後に私が仕事を探しているといったら、”俺の所で良かったら来てみないか” というので働き始めました。  仕事の内容は船による輸入通関業務。 元々私の専門なので仕事自体は問題なし。 しかし、英語の能力は限られているので職場では大変でした。 変な英語を言うのでアハハと笑われました。  そして英語自体が問題というよりここでの一般知識だとか地名とかを知らないことが問題でした。しかし、一方では日本からきた外国人だからと温かく接してくれる女性もいましたし、上司として手とり足とり指導してくれるマネジャーもいました。

ここでの仕事ぶりは部や課単位で行われ、日本の職場と似たような感じではありました。 チーフが係長でその上にマネジャーがいて毎日の仕事はチーフの指示に従って行い、マネジャーはチーフに大きな方向性を示す形を取っています。

下で働く我々レベルは個性豊かで仕事振りも一人ひとり違い、真面目でおとなしいのもいれば、一人でバンバンやるのもいればでこうるさいのもいて、日本より個人的に働いているという印象。 むろん、おどけたというか人を笑わせようとするひょうきん者もいる。  全体の雰囲気は楽しく、陰気な嫌なものは余り感じない。

夕方になると、ちょっと一杯行こうかということになり皆で町へ繰り出す。飲むニケーションはこの国にもある。 この会社を紹介してくれた彼ともよく飲みに行った。 そこで生ビールを飲みながら話したのは上司の悪口。  彼が言うのです、 ”これは万国共通ではないか、飲み屋へいって鬱憤を晴らすのは”  それから、彼の話しで面白かったのは ”ここでバーで飲むというがそのバーはカウンターの下にある靴を載せる横棒のことでここに足を乗っけると落ち着くのだ。  そしてカウンターで飲むのは立っていられなくなったら酔ったことがすぐ分かるので座らないのだ” という。 本当に一杯だけ飲んで家路を急いだものです。

この会社にいた人を何人かを紹介してみましょう。 まず、副社長だったキューバ人。 副社長だけあって頭のキレるしかも我々と良く話してくれる素晴らしい人でした。 同じ外国人の一人として色々助言や励ましの言葉を貰いました。 キューバといえば革命後経済の停滞した国で、そこの人々は熱帯の遊び好きで勤勉とかいう言葉に縁のない人と思っていましたので意外でした。

二人目はイギリス人のマネジャーで日本の客に対して自分の名刺を投げるので、私を会社に紹介してくれた彼が困って、あれだけは絶対にしてくれるなと懇願していました。  物を人に投げるのはここではよくあることで彼は日本の名刺交換のやり方を知らないだけでしたが。そして、このイギリス人は性格的にも陰険で目つきも良くなく我々はあれがイギリス人というものなのか、と思ってしまいました。  彼とは親しくした訳ではないのですが一般的にイギリス人はお高くとまったようなところはあります。

3人目はもう一人のマネジャーですが、同性愛者でした。 実は私はこの頃そちらの方のことに疎く、全く気がついていなかったのを例の会社に紹介してくれた彼が教えてくれました。 あとでは分かるようになったのですが一定の顔つきをしています。 サンフランシスコはこの系統の人が多く、町のキャストロ地区という所に集まっています。  昼間から男性同士で手を繋いで歩いています。 いまでは日本でも認識されてきた様ですがこちらではだいぶ前から認められ、市長や市会議員で名乗り出る人が増えて年一回は大きなパレードもするようになっています。 仕事上はなかなかのマネジャーでした。 彼らに対しても表立って差別することは法律で禁止されており、あちこち仕事場でも出会うようになりました。

この会社の近くにチャイナタウンがあったのでランチタイムはほとんどそこへ行きました。軒並み レストランがあり、安くて美味い所をさがして ”Something over rice”, 即ちご飯の上に料理をぶっかけたものを食べていました。 ビーフかチキンかポークと野菜を炒めてオイスター・ソースを加えたものが代表的なものでした。 ヤムチャのレストランもありました。 料理をカートに載せて店内を回ってくるのはいいのですが、その店員が全く英語が話せないので一体何の料理か分からないことがありました。 そういえば、チャイナタウンではジャージャー麺もよく食べました。 これはザーサイ麺のことで豚のミンチとザーサイを入れて辛く仕上げた麺でここで美味しいものの一つです。 後には中国人経営のレストランですが日本人のマネジャーがいて、夜は二階で麻雀が出来るところもありました。

サンフランシスコは1776年からの古い港町で、大きくなったのはゴールドラッシュの1849年頃だそうです。 ここは坂の多い霧の町でケーブル・カーがその坂を登りゴールデンゲイト・ブリッジやフィッシャマンズ・ワーフがあり正しく絵になり詩(うた)になる市です。

つづく
 

朝刊の川柳

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年10月 4日(火)13時08分14秒
  お使いに行ってトモちゃん泣かされた。「無残な稲田防衛大臣答弁」

昨日の予算委員会で民進党の前原氏から防衛に対する稲田氏の過去の言動を指摘され、見当違いな答弁をしていました。
先日も民進党の辻本氏からも鋭い質問をされ、しどろもどろの答弁となり安倍氏が答弁する場面がありました。
稲田氏は自己の主義主張に反して答弁することにためらいがあるのでしょう。
それはそれでよいと思います。しかし、彼女の実力は発揮できないでしょう。

ただ、そのような人を防衛大臣に据えた、安倍氏は何を考えているのでしょうか。
安倍氏の頭の中はほとんど理解できませんが、彼は自分の考えと違ったことも平気で述べることが出来るかた、といえば言い過ぎでしょうか。

安倍氏は考え方が自分に近いと稲田氏を防衛と言う重要ポストに据えたと思いますが、人格面では安倍さんよりスッキリしているのでは?
 

朝刊の川流

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年10月 4日(火)05時04分27秒
  ①決めた事を今更何をと常套句」。「森組織委員長」
②お使いに行ってトモちゃん泣かされた。「無残な稲田防衛大臣答弁」
 

朝刊の俳句

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年10月 3日(月)05時48分1秒
  ①霧の夜記憶の海に船を出す。「様々な事を想いだしている。」
②朝露を踏み体調を戻しけり。「露の降りた早朝の散歩を欠かさず励んだ。ようやく戻った体調に快復の喜びが伝わる、」
 

秋の草花

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年10月 2日(日)14時25分40秒
  彼岸花
赤い花なら曼珠沙華・・・
 

カニアレルギー

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年10月 2日(日)09時07分50秒
  私もしょっちゅうじゃないですけど、たまにカニを食べた時(高いのでたまにしか食べませんが)時々痒くなるときがあります。体調にもよるのでしょうか良くわかりません。アレルギー反応を起こすのは、カニの身ではなくて味噌のような気がしますが、はっきりわかりません。  

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年10月 2日(日)05時38分51秒
  ①威勢よく言ってはみたが辞める羽目。「TPPを強行採決をと」
②「しました」を「させていただきました」とは。 「多用が耳障り」
10月1日の朝刊より。
 

California as I saw

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2016年10月 2日(日)00時48分35秒
  関ヒマさんへ

魚はこのあたりでもとれます。 例えばカニとか鯖とかコッドとかカレイそれに鮭など。 そういえば、船に乗ってシーバス(鱸)釣りに行ったとき身の丈より大きいハリバット(オヒョウ)を釣った人がいました。 カレイの親類でここで売っているおいしい魚のひとつです。 あれは本当にデカイものでさしみが百人分も取れるものでした。

カニはフィッシャマン・ワーフで山に積んで売っています。 大変美味しく日本より安いので(一匹三千円位)なので日本から来た観光客はびっくりします。あすこからは 鮭やシーバスの釣船がでていて味もいいものです。

ただし、鯵や鯖はこのあたりでとれるものは油がのっていなくて美味しくなく缶詰でしか食べません。海流の関係だろうと思います。 だから、鯖はノルウェーものの冷凍しか売っていないのです。 スタインベックの小説に出て来るモンテレーの港地区にキャナリーと呼ばれる缶詰工場跡があって、そこには鯖やイワシの缶詰を作っていたと説明してあります。 ただ、こちらでは青身の魚はあまり食べません。

さらに、カニとロブスターは家内がアレルギーなので我が家では残念ながらほとんど食べません。

そして、問題は生魚の鮮度が低いので腐れかかったものしか魚屋には出ていないということです。 中国人は魚の扱いを知らずとった翌日に売るようなことはしないのです。 何日もたったものしかありません。

 

君の名は

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年10月 1日(土)20時06分35秒
  私も最近はやっているものは知りません。菊田一夫原作の岸恵子、佐田啓二主演しか知りません。
時代は流れていきますね。新しい言葉や現象には付いて行くのは無理ですし、そうしようとも思いません。
 

朝刊の川柳

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年10月 1日(土)11時43分12秒
  君の名は真知子と答え歳がバレ。 「新作は三葉」

君の名はがヒットしていると聞いて、今でも流行るのかと思ったら、漫画映画?
(内容は知りません)だそうですね。
危うく川柳の作者のようになるところでした。
 

表紙の絵

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年10月 1日(土)11時37分48秒
  アスターは秋を代表する花ですね。
タローさんが書いている通り、お彼岸のお墓参りの時にお供えする花に最適ですね。仏壇に供えている菊はまだ咲いています。
 

California as I saw

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年10月 1日(土)11時29分53秒
  スティーブさん、良くわかりました。有難うございました。
ツアーなどで短期間滞在の観光客の情報は象の足の部分しか見ていないときもあるかもしれませんが、スティーブさんの情報は確かなものなので、話題提供に利用させていただきます。
①箸がごく一般的に用いられるようになっているとは驚きです。フォークと違って箸は扱いにくそうですけどね。私は不器用だったので小学校の低学年まで、箸を変な持ち方(手の甲を上に向けて)使っていました。
日本でもフランス料理などを供するレストランなどではナイフとフォークで食べますよね。アメリカでも一流の日本レストランでは箸を使って食べるということは良いことだと思います。その国が長い年月を経てもっとも相応しい道具を使っているということですから。
②ラーメンなど汁ものをすする行為はやはりはしたないという考え方から来ていたのですね。確かに子供ではあるまいし、行儀が悪いように受け止められても仕方ないなと思います。しかし、ラーメンはすすったらうまいのにね。
スティーブさん、日本においでの時は汁ものは思いっきりすすってください。
誰も文句は言わないし、美味しさを引き立てます。
③肉食が中心のアメリカでは魚、それも新鮮な魚は二の次なんですね。
カリフォルニアなど近くに海があるけど、新鮮な鯵や鯖などをとり生計を立てている人はいない(いたとしても数が限られている)でしょうね。
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年10月 1日(土)05時18分53秒
  ①やめちゃえば そう言いたくなる数字 「3兆円ショック」
②五輪の森か 豊洲の「盛り」か。「根はにている、」
③君の名は真知子と答え歳がバレ。 「新作は三葉」
 

California as I saw

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2016年10月 1日(土)05時10分31秒
  関ヒマさんへ

* 箸のことを書くのを忘れていました。 ここでも箸はあります。 日本食や中華、さらに他のアジア系の食品を売っている店やレストランでは割り箸がありますし、中華レストランでは立派な長いプラスチックの箸がおいてあるところもあります。 で、アメリカ人もかなりの人が上手に箸を使います。  銀行にいたとき、何かのミーテイングのあとで日本食レストランで食事になって箸しかでていなかったので一人の白人のマネジャーがフォークを下さいと言ったら皆の視線が彼に集中して本人大慌てでした。 日本の銀行ですからそこに働く特にマネジャーが箸も使えぬとは失格ものだと皆の目が言っていました。  日本食は高級料理なのでそれを箸を使って食べるのは一流の人間であるという風潮ができつつあります。他の白人のマネジャー達も皆んな大変上手に箸を使っていました。

日本食の卸の会社で働いていましたので、そこの倉庫のあちこちに日本食レストランの名前の入った立派な箸が置いてあって、それは日本に注文して紙の箸袋にレストラン名を印刷して竹箸のいいものを入れてこちらに送ってきたものでした。 箸袋に名前のない安い木の割り箸も沢山販売していました。また、 日本食スーパーで弁当やお惣菜を買うと、”お箸は要りますか” と聞いてくれます。

* それから、ラーメンを啜るかというのも書き忘れた大事なことです。  あれは啜れないのではなく啜らないのです。 我々もつるつるとは音をたてては食べません。 もしそうすると店中の人が振り返って見るでしょう。  かく、ここでは食事の時には音をたててはいけないのです。 慣れれば美味しくラーメンを楽しめます。

* 毎日の食事は仰る通り肉中心になっています。 ビーフ、ポーク、チキンを買ってきてそれを順に食べています。そして 私も家内も魚が好きなのでできるだけそれを加えようとしていますがここでの魚は半分腐ったようなものしか売っていないので困っています。 そこで冷凍もので鮭やコッド(タラの一種)やエビそして最近は韓国産の薄塩の鯖などが出てきてそれを時々食卓に載せています。 しかし、中国系の魚屋の生魚は臭うようなものばかりで日本の魚とは全く違います。

もっとも、 昔なかったもので最近は日本産や台湾産のサンマの冷凍ものを溶かして売るようになりました。ノルウエー産の鯖の冷凍ものやニュージーランド産の鯛も溶かして売っていてこれらもまずまずの味です。 日本のスーパーでは以前からマグロやハマチ、白マグロ、かんぱちや鮭の刺し身が売られていますのでそこへ行ったときは必ず刺し身を買ってきますが近所にないのでたまに行く位です。
 

作品集掲載

 投稿者:ひまじん  投稿日:2016年 9月30日(金)11時22分10秒
  Steve Todaさんの“California as I saw”「カリフォルニア見たまま(7)」を作品集のエッセイのジャンルに
掲載させていただきました。

      謝々。
 

カリフォルニア見たまま(7)

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月30日(金)08時49分53秒
  スティーブさんのカリフォルニアの食べ物については美味しそうな報告で興味深く拝見しました。
食べ物の多国籍化は日本でも大都会を中心にみられるようです。
アメリカではやはり肉が中心でしょうね。
バーベキューのステーキケチャップと醤油と胡椒のタレをつけて焼いたら美味しそうですね。一度試してみます。

「最近は日本料理レストランも増えてきて、寿司屋、ラーメン屋、居酒屋、鉄板焼きなどが沢山出来ました」とのことで結構なことだと思います。
スティーブさんにお聞きしたいのですが、日本食を食べる際に用いる「箸」はカリフォルニアでも普通に使われているのでしょうか?
それから、ラーメンは汁が入った麺ですが、食べる際、汁と一緒だと麺をすすらないと上手く口に入らないと思います。数少ない見聞きした経験からいいますと、麺がすすれない人たち(欧米人?日本人以外?わかりません)がいるようです。
これは、本当はすすれるのにマナー上の観点からすすらないのか、本当にすすれないのかどちらなんでしょうか?

次号楽しみにお待ちしています。
 

意見

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月30日(金)07時27分35秒
  本庶教授の意見
今年のノーベル賞の候補といわれている、本庶京大名誉教授の意見、朝日新聞9月②8日の朝刊より、
「(前略)大学院の授業料は無料にすべきです。財務省は受益舎負担の原則をいい教育を受けた者が受益舎だから負担しろといいます。とんでもない間違いです。受益舎は国であり、国民です、知の人材を育てるこそ国にとって一番重要なことのはずです。(後略)」
 

Steveさんの便り

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月30日(金)06時35分38秒
  カリフォルニアみたまま。今回の食のお話、大変興味を持って読みました。「寿司」がこれほど普及し社会的地位を得てているとは、認識を新たにしました。  

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月30日(金)06時22分35秒
  ①税くすね喜劇「五輪」のプロローグ 「基本的見直しとか」
②平易な言葉中身激烈 「なれ合いませんと小池知事」
 

California as I saw

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2016年 9月30日(金)05時12分48秒
  カリフォルニア見たまま(7)

ここでの食べ物の話しはすでに最初の所でサンドイッチのことを述べましたが、アメリカにも美味しいものはあることと,
食べ物はどんどん変化してきていることを中心に書いてみましょう。

最初の頃、アメリカの食べ物がそれ程美味しくないこととしてのエピソードのひとつは ”ここのレストランで高いものは美味しいものではなく量が沢山出て来るのだ” ということを聞いた時。 なるほど、ここでは食べ物は我々にとって量的には二人分位出て来る。で、味はウンと美味しいとは言えない。

では、美味しいものはないかというとさにあらず、美味しいものはある。 私自身美味しいと思うのは ”プライム・リブ” 。 これはロースト・ビーフの一種ででリブというから牛のあばら骨の近くの肉の大きなかたまりをゆっくりローストしたものでホースラデイッシュ、即ち西洋ワサビをつけて食べる。 血のしたたる位のレアーで食べるとほのかに甘い、とろける様な味がします。 日本で生魚にワサビをつけて食べるのと似ています。 巨大な肉を焼いたのが美味しいのでレストランでしかも専門店で食べるのが最高ですがサンフランシスコにしかない。  そこで我が家でも最近はクリスマスに小さめのものを家で焼くようになり、焼き方も分かってきたのでまずまずのものが食べられるようになってきました。

もうひとつ美味しいのはバーベキューのステーキ。 こちらでは炭火(といっても豆炭)で肉を焼いて食べますがステーキを上手に焼くと非常に美味しい。  こちらの人は胡椒と塩とガーリックをつけて料理しますが私は先輩駐在員のレシピでケチャップと醤油と胡椒のタレをつけて焼くのが好きです。 焼き方も片面を強火で焼いてひっくり返して、もう片面をさっと焼く。何度もひっくり返さないのがコツ。  中心部は赤く生の状態でないと美味しくない。 こちらの肉は固いので焼きすぎたら美味しいジュースが出て駄目になります。

それから七面鳥とかチキンの丸焼きも上手にローストすれば美味しいものです。 お腹の部分にスタッフィングと呼ばれる詰め物をするとそれに鳥のジュースがしみ込み、美味しくなります。 詰め物とはクルトンという乾燥したパンに鳥についてくる臓物、レバーと砂ズリにセロリやオニオンなどを加えてバターで炒めたものです。 我が家ではご飯でクルトンの代わりをします。 鳥の丸焼きは焼いたときに出る汁に塩胡椒を加えとろみをつけたグレービーというタレをかけて食べるのがポイント。 このグレービーがないとパサついて美味しく食べられない。

それから、最近は美味しいピザもあります。 日本ではピザパイというのでしょうか、ここでは ”ピッツァ”と呼びます。 色々なトッピングがありますが肉も野菜ものっているものでチーズが美味しいのだと思いますが、すごく美味しいものがあります。  ある時息子のバスケットの遠征試合でロスアンジェルスに行ってホテルについたらもう8時近くでレストランへ行くのも億劫なので部屋で食べるルーム・サービスにしようと考えました。 メニューをみるとピザくらいしかなくて私は駄目だと言ったのですが息子はピザが食べたいと言う。 しかたなくピザを注文して食べたら美味しいのなんの。 息子に謝るハメになりました。

それからやっぱりここで美味しいもののひとつはフランス料理です。 1ケ月先でないと予約が取れないというフレンチ・レストランがあります。  素材を生かしてじっくり手をかけた料理が出てきます。 ただし、高いレストランなのでなかなか行けません。 そういえば、一般的にこちらのレストランは値段的にはそれほど高くはないという気がします。 フレンチはその例外です。

アメリカ料理は何かと言われればハンバーガー位しか思い浮かびません。 それも、名前が示す通り元々はドイツのハンブルグが発祥の地です。結局純全たるアメリカ料理はターキー、即ち七面鳥の丸焼きになるでしょうか。 あれは昔からアメリカ大陸に住んでいた鳥ですから。

この国は元々ヨーロッパからの移民が作ったものですから料理も祖国から持ち込まれたものになる訳です。 ロースト・ビーフはイギリスのものですし、ピザはイタリヤのもの。 中華料理はもうひとつの美味しい料理のひとつ。 むろん中国人が持ち込んだもの。 彼らは鉄道建設の為奴隷の様な状態で働いて古くからここに住み着いています。 ですから、中華料理のレストランの数はここでは一番多いかもしれません。  そのほかメキシコ料理やインド、アフガ二スタン、ロシア、スペインとか他のあらゆる国の料理があり、移民の国であることを痛感します。

そして、最近は日本料理レストランも増えてきて、寿司屋、ラーメン屋、居酒屋、鉄板焼きなどが沢山出来ました。

最初ここへ来た頃はこのベイエリヤに寿司屋は一軒のみ。 サンフランシスコのダウンタウンに小さな太鼓橋を渡って入る  ”三平ずし” でたいして旨くもない寿司がでてきて、それを運んでくるのが着崩れた着物をきたウエイトレスでその態度はつっけんどんで、それでもそこしか寿司はないのでおしいただいたものです。

寿司屋の看板を出しているのは一軒でしたが、日本食のレストランは沢山あってその内幾つかは数百人も入る大きなものもあり、会社のパーテイーや大学の校友会の集まりなどでよく行きました。 なかには女将が元ミス日本の大変な美人でお客を集めている店もありました。  一方、街角の小さな日本食の店は素人料理で食べたらお腹の具合が悪くなるような所もありました。

その後、”ベニハナ” という鉄板焼きのレストランがオープンして日本食の新しいものが出現しました。  あれは食べ物屋ではなくてショービジネスで、焼いた肉を客の皿に飛ばしたり、ソールトとペッパーの入ったシェイカーをお手玉したりして、焼き手のパーフォーマンスが売り物ではありましたが寿司やほかの日本食も出して日本料理の普及には貢献しました。

そして、ここ20年程の間に ”Fusion" (ひゅーじょん)レストランが出てきて全米に広がりました。 これは西洋料理と東洋料理を融合(両者を一緒にしたもの)でステーキもあり寿司もあり中華もあるというものでニューヨークで ”ノブ” というレストランが大人気になり行列が出来るほどの盛況。料理をフレンチのようにきれいに盛り付けをして出すのも喜ばれたようです。 さらに、旨い日本の地酒も出して値段は高めにして高級感を出して客を集めました。

ラーメン屋も急に増えてベイエリアに50軒以上になりこれは日本の会社が日本のラーメン屋のレシピを買い取り、それをこちらの店でそのレシピを使わせる様にしたので旨いラーメン屋がどんどん増えたもののようです。 それから、寿司屋も回転寿司を含めてどんどん増えてその味もよくなってきており、聞いてみるとネタの一部は日本から飛行機で取り寄せているとか。 回転寿司はこちらの映画館のそばに必ずあって、デートコースになり、寿司を食べてから映画を観るというのが若い人のはやりになり、これが寿司屋の増えるのを加速しました。 それと、寿司の普及は中国人が生魚を食べるようになってからと思います。 今でも年寄りの中国人は生魚は食べません。 所が若い世代の中国人は映画館の隣にある回転寿司屋でデートした世代でいわば寿司を食べるのはカッコイイことになったためです。

私が感じるのはアメリカ人の舌はどんどん進化して旨いものの味が判るようになってきたということです。  生魚を食べるなど以前はそれだけで特に女性は拒否反応を示したのが寿司屋で鮭のカマの塩焼きなぞを注文する人がいたるする位になりました。 ここサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地の球場で寿司が売られているのにはびっくりしました。 ここまで寿司が普及するとは40年前には考えもしませんでした。 ベースボールはアメリカ文化の最たるもの。 その球場に寿司があるとは遂に寿司がアメリカのものになったことを意味すると私は思います。

つづく



 

「JR北海道の列車」

 投稿者:トト  投稿日:2016年 9月29日(木)22時42分55秒
  昨日から北海道にいました。

新千歳空港から札幌までJR北海道の列車に乗ったら、前の座席の背もたれの裏側に、切符差し入れ場所があるのです。

如何いう風に使うのだろうと思っていたら、ほとんど全員が其のところに切符を刺しています。

そのうち車掌さんが来て、切符切りを始めました。車掌さんも乗客も大変楽のようでした。フ~ムアイデア賞ものだなあ、と思いましたが、私はきっと切符をさしたまま忘れるのではないか、と危惧していたらやっぱりそういう人が多いらしく、降り際に忘れない様に何回も車内アナウンスがありました。

JR各社は、分離独立以来、独自カラーが出てきているようです
 

沼南ボーイ様

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月29日(木)17時11分3秒
  選者のコメントは仰る通りでした。了解しました。  

関ヒマ様

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月29日(木)16時16分49秒
  進次郎氏には彼独特の計算がはたらいていたのではないかとの関ヒマさんの意見は私もそう思います・。ですがこの川柳の選者のコメントの「それが怖い」には知らぬ間に洗脳されるのこと怖さを言及しているように私は思いました。どうでもよいことですが。
 

小泉氏

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月29日(木)15時25分41秒
  進次郎氏の父君はよくテレビで尊顔を拝していたし、新聞でも考えを述べておられたので、大体の人となりはわかります。
が、進次郎氏はまだ知名度が低いので何とも言えませんが、独断と偏見を許していただくなら、氏は洗脳されるようなタイプの人ではないような気がいたしました。
「おかしいと思いつつ立つ進次郎」には彼独特の計算が働いているのでは?
 

川流

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月29日(木)10時48分45秒
  選者が「これが怖い」と註を加えているのは無意識のうちに小泉進次郎氏も洗脳されてそういう行動をしてしまったか怖いと言ったのだと思います。、戦前がそうでしたが。そのように私は思いました。長いものにまかれろとは少し異なるように思いますが。どうでも良いことでしょうが。
 

朝刊の川柳

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月29日(木)08時40分57秒
  おかしいと思いつつ立つ進次郎。「これが怖い」
小泉氏の心情ははかりかねますが、「長いものにはまかれろ」とうつります。
 

数え年

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月29日(木)07時41分13秒
  還暦は満61歳のときと聞いたことはあります。米寿が数え年とはしりませんでした。  

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月29日(木)07時06分22秒
  ①おかしいと思いつつ立つ進次郎。「これが怖い」
②いつまでも首相のままでいる未来 「所信表明で 未来  18回
 

会合

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月28日(水)21時17分43秒
  今日は久しぶりに三宮で旧職場の神戸組で一杯飲みました。
最年長は昭和ひとけた生まれの御年86歳の画に歌にハイキングに多忙な方です。
老いてますます盛んな方で、今年の誕生月にツアーでイタリアに行ってきたと仰ってました。しかもなんとエコノミーで行って20数万で済ませたということでした。
フィレンツェでは86歳の誕生日を祝っていただいたそうです。
来年は米寿だそうです(米寿は数えで祝うそうですね)。
こうして皆と集まるのが楽しいと仰っていました。
いつまでもお元気で!
 

東野圭吾氏

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月28日(水)13時04分49秒
  数年前「容疑者xの献身」を娘に薦められて読んだ、題名は忘れたがそれから3~4冊読んだ、科学的(化学的)推理小説を書く人とおもっている。けれど別の人と混乱しているかも。面白い面がたくさんあった。  

祈りの幕が下りる時

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月28日(水)08時18分28秒
  ジグゾーパズルは見ただけでも根気のいるパズルのようですし、しかも立体的感覚が要りそうなので、私はやったことがありません。数独は最近脳トレの一環としてごく優しい初歩の数独に挑戦していますが、四苦八苦して解いています。詰将棋も3手詰めが出来なかったりして得意ではありません。

東野圭吾氏の表題の本はジグゾーパズルや数独や詰将棋に挑戦する側ではなくて、これらのものを作る側の人が考えたミステリだと思います。
物語は複雑でしかも緻密に考えられています。
東野氏の頭の中はどちらかというと文学的哲学的なものではなくて、数的思索的感覚が支配しているように思えます。
ところが、一見難しそうな彼の作品は読みやすいし退屈しないで読め、かつ、どの本も面白いので、図書館にまだ予約中のものが2冊あります。

ミステリはあらすじを書いたらこれから読もうとしている方に申し訳ないので省略いたしますが、「祈りの幕が下りる時」はとても面白い本でした。
 

日本のトランプ氏

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月28日(水)07時12分48秒
  米国の大統領候補のテレビ討論があり、bsの中継を見た、その後国会中継をみた。自民党の二階幹事長は野次に反応して、「黙って聞け」と国会になじまない発言をした。その前の日首相による、強制起立拍手の強要など。程度の低い言動や行動が続いている。tランプ現象?  

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月28日(水)05時58分20秒
  ①斜め前右手を上げればうりうたつ。「首相温度で起立拍手。ヒットラー?北朝鮮??」
②起立せぬ議員いずれは非国民 「そうなりかねぬと暗い予感」
 

秋の草花

 投稿者:ひまじん  投稿日:2016年 9月27日(火)21時39分49秒
  タマスダレ、ヤブランは毎年お目にかかっていますが、トレニアとポーチュラカは初めてです。

可憐な花ですが華やかですね。
 

謹聴

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月27日(火)18時32分45秒
  今日の国会中継の最中。野田民進党幹事長が代表質問を行っているとき
先の天皇陛下の「お言葉」の質問にふれている最中、安倍首相は大きく姿勢を崩し、頬杖をつき謹聴の態度でなかった。テレビに人を小馬鹿にしているような姿が写し出されていた。見っともなかった。野田氏は大島議長に注意を依頼したが、議長は野田氏に質問を続行するように促すのみであった。
 

秋の草花

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月27日(火)09時00分49秒
  上 トレニア&ポーチュラカ
中 タマスダレ
下 ヤブラン
 

朝刊の諧謔

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月27日(火)07時19分37秒
  かたえくぼ
相次ぐ不正

政治習慣病でした。→辞職議員
 

はたはた

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月26日(月)21時22分37秒
  鳥取でとれるとはしりませんでした、知識が少し増えました、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%82%BF
 

はたはた

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月26日(月)20時36分39秒
  はたはたは鳥取県でも良く獲れることはご存知ですか。
ただし、鳥取でとれるはたはたは秋田のはたはたのように卵を持っていません。
何故なのかは知りません。
やはり、はたはたはシシャモと同じく子持ちはたはたでないとねぇ。
 

はたはた

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月26日(月)19時41分42秒
  秋田県の県の魚にもなっているようですね、北海道の十勝沖もとれますが貴重で高級な食材でした、手に入るのは輸入物ですが、味が全然違っていました、  

朝刊の俳句

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月26日(月)14時33分13秒
  はたはた神五臓六腑に落ちにけり
秋田に旅行した時、はたはたは雷が鳴る初冬が旬と聞いたことがあります。
はたはたは魚へんに雷と書くことは知っていましたが、漢字変換すると魚へんに神というのも出てきますね。

この句は鰰であり鱩でもあるはたはたを詠んでいますね。
五臓六腑にしみわたる美味い魚でもあります。
 

朝刊の歌檀

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月26日(月)06時54分33秒
  ①無理するなと言はれたところで介護する私が楽になる訳ぢやない
②わが妻の嫁に来しころ天の川さやかに見えて貧しかりけり
 

朝刊の俳句

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月26日(月)06時23分38秒
  ①はたはた神五臓六腑に落ちにけり。「自然の脅威である、雷が響いた、五臓六腑に落ちたとは妙」
②赤とんぼ神話の里の主役かな 「赤とんぼと神話の里の取り合わせにポエジーを感じる、」
 

風疹

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月25日(日)14時55分42秒
  今、関西地方で風疹が流行っています。
子供の頃に一度罹ったら免疫ができているので罹らないそうです。
大人になって罹ったら症状は子供の頃より酷いそうです。

良く似たもので水疱瘡があります。
これは、子供の頃罹ったら安心というわけにはいきません。
水疱瘡は一旦治ってもウイルスがリンパで眠っていて、大人になってから突然起き出して活動を始めるそうです。
それが、帯状疱疹です。
帯状疱疹は早期発見で重症化を防げます。(これは私の経験からです)
重症化したら、治っても神経を侵されているので、帯状疱疹後神経痛に悩まされることになります。こちらはなかなか治らないようです。
子供の頃、水疱瘡に罹った人は帯状疱疹に気を付けてください!
 

風邪

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月25日(日)11時01分54秒
  私はここ数年風邪をひいたことがありません、○○だと自認しています、  

亢龍悔いあり

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 9月25日(日)10時31分50秒
  易経の言葉。亢龍は天高く昇りつめる龍。天高く昇りつめた亢龍は進むことしか知らず退くことができないため後悔する羽目になるという意味。富貴を極めた人物が自戒しないとあとで失敗することを暗示している。中国名言集より。  

風邪の予防(仮説)

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月25日(日)08時39分9秒
  風邪をほとんどひかれないひまじんさんと私の共通点がありました。
うがいの励行とできるだけ風邪の菌が蔓延しているところを避ける。
どうしても出かけなければならないときはマスクを着用することですかね。

昔から〇〇は風邪をひかないと言われています。
何故○○は風邪をひかないのか?
要するに余計なことを考えないで、常に精神がリラックスしているのではなかろうか?
これは自律神経が安定していることと関係があると思料されます。
頭の良い人は脳が活性化しています。
しかしながら、自律神経は脳の支配を受けません。
自律神経をコントロールすることはとても難しいことです。
先人の知恵の一つに呼吸法があります。
正しい呼吸をすることで自律神経を安定させることが出来るかもしれません。
ヨガや気功では正しい呼吸法を教えます。
私はやったことがないけど、座禅や謡もそうかもしれません。
 

風邪

 投稿者:ひまじん  投稿日:2016年 9月25日(日)07時59分2秒
  私も殆ど風邪をひきません。

健康的なことは何もしていませんが、のどが少しいがらっぽいと感じたときにはうがいをして風邪薬を飲むと
治ります。

出かけることもあまりないので、電車なども乗ることがほとんどありません。
 

風邪

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 9月24日(土)18時00分52秒
  私は風邪をひかなくなりましたねぇ。
外出したら手洗いとうがいをすることを心がけているからなのか、電車に乗る機会が少なくなり風邪の黴菌から遠ざかっているのか、太極拳やヨガをやっているからなのか。この中に答えがあると思います。

秋場所、大阪出身の豪栄道が初優勝。
カド番からの初優勝。インタビューが爽やかでした。