ADL

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月30日(土)11時40分37秒
  別に人様の事をあげつらうのではないのですが。日常の生活行動(activities of daily  living)はなるべく自分で動くことが勧められています。どうせそう遠くない何時かは、お茶を淹れることもできなくなるのは自明のことですから。
 

今日の会話

 投稿者:トト  投稿日:2016年 1月30日(土)10時56分2秒
  トト・・・・コヒー、紅茶のいずれでもいいから、淹れてほしい。なるべくあなたの手間のかからない方でいいから・・

ひまじん・・≪顔をしかめて≫いずれも面倒なのよ!

トト・・・・もう少し優しくいってくれると、折角のものが更においしく感じられると思うけど!

ひまじん・・苦みが十分に聞いて、更に美味しくならない?

トト・・・・「*+>#?!」
 

浅田次郎氏の短編小説

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月29日(金)10時45分47秒
  浅田次郎氏の「お腹召しませ」は氏の短編6つを収めた中央公論新社発行の短編の一つである。
題名の「お腹(はら)召しませ」は切腹のことだとは想像つくが、妙な言い方だなと思って小説を読んでいくうちに腑に落ちた。

時は江戸末期、高津又兵衛は妻と一人娘の3人暮らしで、江戸定府勘定方を務めている。江戸定府留守居役の口利きで器量よしの一人娘に婿を迎えた。
婿の実家は御公儀小納戸役を務める旗本で又兵衛の家からしたら過ぎたる家からの婿取りであった。
入婿の与十郎が家督を継ぎ又兵衛にかわって勘定方を務めるようになって2年が過ぎ、跡取りの嫡男まで授かった。
その矢先の不祥事である。
与十郎があろうことか藩の公金200両に手を付け、知らぬ間に新吉原の女郎を身請けして逐電した。
そこで、困り果てた又兵衛は口を利いた留守居役に相談を持ち込んだ。

以下、「お腹召しませ」が誰の言葉かそして、そこに至った物語の一部を引用します。

「戯言ではないぞ、又兵衛。わしの立場というものがあるゆえ、奥方様にだけはお伝えしておいたのだ。ところが、内々にことを済ませよとのお達しがあるかと思いきや、若殿様にもお伝えせよ、御家老様以下の重臣を集めよ、と相成った。誤算と申せばそうだが、わしの罪科ではあるまい。悪く思うな」
「で、いかように」(中略)
「国表に書状を送った。200両といえば、穴埋めのしようもない大金だ。しかも女郎を身請けしての逐電という仕儀が公辺の耳に届けば、お家の大事に至らぬとも限らぬ。致し方あるまい」
又兵衛はしどろもどろで言った。「お待ち下されませ。かくなるうえは、拙者の家はいかようになりますのか」
「それは決まっておろうよ。入婿とは申せ与十郎は立派な当主だ。家禄召し上げのうえ所払い、まあそれ以上のお裁きはあるまいがね」
「高津様」
「その呼び方はやめよ。おぬしの口から聞きとうはない。よいか、又兵衛。同じ苗字を持つとは申せ、わしとおぬしは親類ではない」
「しかし、わが高津の家も枝葉とは申せ、御藩祖公以来の譜代の臣にてござりまする。それを、入婿の不始末にて放逐とは、あまりのお仕打ちにござりましょう」
「ばかを申せ。入婿のなしたることなれば不始末ではないと申すか」
「いえ、不始末にはちがいござりませぬ。しかしーー」
「しかしは通らぬ。与十郎は家督を継いだ当主であろう。追って沙汰する」(中略)
「のう、又兵衛」立ち去るかと見えて、留守居役は中庭に向いた座敷の障子を閉めた。又兵衛のかたわらに屈みこみ、耳もとに顔を寄せて囁く。
「ひとつだけ手だてはある」「与十郎と娘御との間に、跡取りのやや子がおるな。それは幸いだ」
「はい、勇太郎の名付け親は御留守居役様でござりまするな」
「それを申すな。おぬしと関わりとうはない。ただし、わしとおぬしとは家格がちがうとは申せ幼なじみだ。学問所もともに通うた」
「はい、はい、さようでござりますな」
一縷の光明が差した。いったいどのような手だてがあろうと、又兵衛は咽を鳴らした。
「よいか。おぬしの家を残す唯一の手だてだぞ。気の利いた遺書を残して、腹を切れ。あとはわしが、勇太郎の後見ということで何とかする。それでともかく家は残る。よいな、又兵衛。この一件、罪科ことごとく己が監督の不行届きにて御座候。依って一命以て御殿様にお詫び奉り候。冀わくは、嫡子勇太郎をして家門相続を成さしめ、恥を雪ぎ、恩顧に報いんことを御願い奉り候ーーと、そのようなことを綿々と書き置けば、あとはわしが泣いてやる。腹を切れ、又兵衛」

「なるほど。さすがは御留守居役様でござりますのう。そのような手だては毛ばかりも思いつきませなんだ」
灯心を掻きながら、妻は顔色ひとつ変えずに言った。
「感心しておる場合ではあるまい。わしが腹を切って、家を勇太郎に残すという話だぞ」その勇太郎は、娘が乳を含ませている。妻と娘が荒れたのは、事が露見したその晩くらいのもので、その後はふしぎなくらい落ちつき払っていた。又兵衛は今さらのように、女という生き物の肚の太さに驚いた。
「父上は45でござりましょう」背を向けたまま、娘が言う。
「さよう。命を見限るのはちと早い」
「いえいえ、御祖父様の享年は越しておいでです」
むっとして、又兵衛は娘の背を睨みつけた。「それがどうした」
「お気を悪うなさらず。そもそも男子は短命の家系と聞き及んでおります。さすれば父上も、せいぜいのところ50年。謡の文句ではござりませぬが、5年早うに身罷られると思えば、むしろ死に処を得たと申せましょう」
玉を磨くがごとく育てた、美しい一人娘である。言いぐさは腹立たしいが、この娘にろくでなしを妻わせてしまったのは父の罪にちがいないと、又兵衛は返す言葉を呑みこんだ。「これ、菊や。言葉が過ぎましょうぞ」
たしなめるそばから、妻は娘にもまして淡白な声で言った。
「さよう申しましても、菊の申すところにも一理はござりますのう。このまま放っておけば、あなた様で22代ーーそれも早死にゆえの代重ねではござりまするが、ともかく250年も続いたわが高津のお家は、ついに浪人と成り果てまする。旦那様のご決心でその危急が救われるのであれば、まさしく男の死に処でござりましょう」
「これ、千世」と、又兵衛は向き直った。
「道理はわかるが、25年も添うた妻の言葉とは思えぬ。わしに死ねと申すか」
「はい」妻はあっさりと言った。
「25年も添うたがゆえに申し上げまする。お腹召しませ」
暫くの間、又兵衛は見ようによっては酷薄な感じのする妻の一重瞼を睨んでいた。そのうち怖くなって鉄漿を真黒に引いた口元を見つめた。
「叶うことならわたくしもお伴つかまつりとう存じますが、菊ひとりでは勇太郎の養育もままなりますまい。おひとりでお淋しゅうござりましょうが、お腹召しませ」
「さようなさりませ、お父上。後のことは菊と母上とで万端つかまつりますゆえ、ご安心ください。お腹召しませ、父上」
よその妻女を見るたびにかねがね考えていたのだが、どうもわが妻と娘にはやさしさが足らぬという気がする。それとも、おなごというものは外面と内面を持つのであろうか。
たしかに道理ではある。代々江戸屋敷の勘定方を務めておるのだから、物事の損得もわかる。そうはいうても、妻ならば娘ならば、も少し悲しげな顔で、ここは万やむを得ずお覚悟なされませ、というほどのことは言うて欲しい。それを、まるで物言う鳥のごとく声を揃えて、オハラメシマセはなかろう。(以下省略)
 

朝刊の川柳

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月29日(金)05時40分40秒
  「白かったあの日を想う割烹着」---小保方さん手記を発表。  感想、スタップ細胞の問題はまだ終わっていない。何一つすっきりとしない。攻め続けた報道機関、確認せずに利用した、政府安倍首相、学位を授与しその後剥奪した早稲田大学、サポートし続けた理研、学会、肝心なことを言明しない小保方氏など。  

石原大臣

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月28日(木)18時43分21秒
  甘利氏の後任に石原元環境大臣と報道されている。石原大臣は脛に傷がある。野党は古傷を攻めてくるだろう。新年環境省の仕事初めを欠席してゴルフをしていたという疑惑だ。国会で追及されても答えず、知らぬで存ぜぬで通した。  

大臣辞任

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月28日(木)18時32分32秒
  野党は眼の前の標的がなくなり、途惑っているのではないかな?TPPについても甘利氏と同じ様に質問に答える人はいないと思う。米でもオバマが任期切れとなり、TPPも空中分解しかねない。
 

甘利経済再生相

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月28日(木)17時51分36秒
  甘利大臣の記者会見を聞いた。
正直な報告をされて、また、潔くて良かった。
 

浅田次郎氏

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月28日(木)13時55分29秒
  関ヒマさんは読書量も多いですが、読後感も秀逸ですね。
浅田氏の現代物では自衛隊の事を描いた「歩兵の本領」又は「万朶の桜」(表題失念)が私には印象的でした。
 

わが心のジェニファー

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月28日(木)09時48分27秒
  浅田次郎氏の「わが心のジェニファー」を読みました。
浅田氏の「一路」が面白かったので読んでみました。

アメリカニューヨークに住む青年が日本通の恋人ジェニファーに「プロポーズの前に日本を見て来てほしい」と懇願される。
日本を見てくることが結婚の条件だと解釈したラリーは成田に向かう。
作者は外国人の目で日本を紹介する。
東京、京都、大阪、別府、釧路を見てくることになるが、この小説でも浅田氏のユーモアのセンスがいかんなく発揮されます。

浅田氏は紛れもない日本人でしかも海外に住んだ経験はないと思います。
なのに、この作品では、外国人が日本を見たらこのように書くのではないかと思ってしまいました。それほど的を射たものとなっています。
浅田氏がこの小説をどのようにして書き上げたのか(氏の周囲には外国人が沢山いるのだろうか?)不思議に思いました。

浅田氏の作品は肩がこらずに面白く読めます。
次に読む作品も氏の作品です。
 

メジロ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月28日(木)09時22分41秒
  わが家にもスズメに混じってメジロが飛んできました。
暫くモチノキにいたんですが、ヒヨドリがきたら逃げてしまいました。
 

替え歌

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月28日(木)08時11分28秒
  「あなた方が噛んだ、小指が痛い」という替え歌も流行りました。後は忘れました。  

小指が痛い

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月27日(水)22時35分40秒
  「あなたが噛んだ小指が痛い?」
昔、流行った伊東ゆかりさんの「小指の思い出」という曲の出だしです。
ゆかりさんの小指なら良いけど、トトさんの親指ではねぇ。(失礼)
 

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月27日(水)21時28分41秒
  関ヒマ様、の学説が正であるとするとトト様は老人ではない可能性がありますね。お孫さんはいないと思いますので。ことによると、青年、若しくは青二歳(失礼)なのかも知れませんね?少なくともおじいさんではないようですね。  

老人

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月27日(水)21時08分54秒
  沼南ボーイさま。
孫が出来てからというのは如何でしょうか?
孫がいない人はおじいちゃん、おばあちゃんにならない?
 

真実

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月27日(水)21時00分21秒
  何時から老人になったのだろう?望んだ訳ではないのに。  

今日の会話

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月27日(水)17時19分25秒
  今日の会話は思わず笑ってしまいました。
ひまじんさんはユーモアのセンスがありますねぇ。
トトさんの親指、どうかなったんでしょうか?
 

今日の会話

 投稿者:トト  投稿日:2016年 1月27日(水)16時53分25秒
  トト・・・・「親指の先が痛い、とげが刺さっていないか見てくれ」

ひまじん・・「刺さっていないねえ、老人になると、皮膚が弱くなって特に覚えが無くても皮膚が切れたりするものよねえ、それかもしれない」

トト・・・・「昨日から痛いんだ」

ひまじん・・「昨日だって、老人じゃあないの?」

トト・・・・「・・・・・!」
 

中継

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月27日(水)12時09分26秒
  今日も午前参議院、午後衆議院の国会中継を見ます。  

中継

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月26日(火)17時57分24秒
  国会中継は特記事項はありませんでした。甘利大臣の問題ばかり追及すると「ネズミ1匹」という可能性もあるかも。  

国会中継

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月26日(火)12時16分43秒
  首相の所信表明演説に対する代表質問が午後ある。予算委員会と違いは1対1のやり取りでないので迫力はないが、見る積り。野党も甘利大臣のことのみを、追及すると本質を誤ることになる畏れがある。
安倍首相は「同一労働同一賃金」を所信表明演説で表明した。本心ならば画期的なことである。尤も、言葉は同じでも、安倍首相の言っている事と野党の主張の間には乖離があるようだ。
 

寒波

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月26日(火)09時41分13秒
  久しぶりに外の水道の蛇口をひねってみました。
水はでました。
この家に住んで30年ほどになりますが、過去に何回も水道管が凍り水が出なくなったことがあります。
今回の寒波は過去の寒い年と変わらないと思います。
小宅の水道管が凍るにはこの寒さが暫く続かないと駄目でしょうね。
今年は寒さが持続しないようです。
 

人生は今日はじまる

 投稿者:トト  投稿日:2016年 1月26日(火)09時29分51秒
  とてもいい文章ですねえ。
勇気付けられます。

人生が今日はじまる、その人生は、将来は何かになりたい、飢え死にしない様に職業を確立したい、出世したい、名を挙げたい、等と一切考える必要のない境遇に、私たちはいます。少ないですが年金はあり、家はあり、家族もいます。

過去は忘れるべし、言葉の一つや二つ、忘れたって何ほどのことが有ろう。その代りに、毎日毎日新しい言葉を覚え、新しい生き方を求めることにします。そうすれば、さなぎから蝶々に変身する様に、新しい世界へと旅立てるでしょう。

然しまあ、私が蝶々に変身なんて、遥かに想定を越えますが、その意気込みで頑張ります。
 

寒波

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月26日(火)07時12分2秒
  寒さの影響で水道管が破裂し、佐賀市、唐津市、大牟田市しで一部断水していると、朝の全国ニューズで報道されていた。想定外の寒波だったのかもしれないが。古い水道管は、鋼管でなく、強度の劣る鋳鉄菅が多いそうだ。これも影響しているかも知れない。  

人生は今日始まる

 投稿者:風鈴  投稿日:2016年 1月25日(月)12時18分56秒
  私の人生は今日始まる、
見るもの聞くこと触るもの
全てがみんな新しい、
全てに楽しく面しよう。

過去をみんな忘れ
「もうあれ見たよ」、
「もう聞いたよ」「もう知ってるよ」など言わないで、
全てを毎朝新しい感覚で受け取ろう。

この世に生きるのは素晴らしい、
沢山の素晴らしいものが待っている、
毎日生まれたばかりの赤ちゃんには、
興味あることばかりだ。

生まれたばかりの赤ちゃんより楽だね、
言いたいこと言えるし、下手上手い関係ない、
もう何を食べたい、何を飲みたい知ってるし
加えてトイレット訓練も要らないよ。

毎日何か学ぼうよ、
読んだことない本を読み、
奇妙な言葉の意味探し
知らない人や友達に話し、恋に落ちる、
何千という自然の不思議さが
見つけられるのを待っている。

年取ると記憶が弱くなる、
毎日が新しいと記憶など関係ない、
赤ちゃんは思い出すこと何もない、
毎日が新しく始まる。

毎日を新しく生きるのは素晴らしい!
何も記憶すること要らないし
見ること聞くこと全てが新しい。

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Today is the beginning

Today is the beginning of my life,
What I see, what I hear and what I feel are ...
They are all brand new!
Let’s face everything with excitement.

Forget the past and let’s forget about saying
“Oh I’ve already seen”,
“I’ve already heard” or “I already know.”
Go with a brand new set of senses each morning.

The world is an exciting place to live,
Many wonderful things are waiting to be discovered,
When you are a new born baby everyday,
Your curiosity is endless.

You have more advantages than a new born baby,
You can express yourself, good or bad doesn’t matter,
You already know what to eat and drink,
On top, you don’t need a toilet training.

Let’s learn something new everyday.
Read books you’ve never read,
Find what a strange word means,
Talk to strangers or friends and fall in love with,
There are thousands of nature’s amazing wonders
Waiting to be discovered.

Memorizing goes poor as we go older,
That doesn’t matter since each day is new,
There is nothing to remember,
You start everyday anew.

Living each day anew is wonderful!
You don’t have to remember anything,
And what you see everyday is something new.
 

物忘れ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月24日(日)21時37分28秒
  桂文楽、のエピソードや3代目柳家こさんの話、明日は我が身か、いやすでに罹患しているかと思ったりしています。  

もの忘れ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月24日(日)19時18分24秒
  アルツハイマーではなくても、所謂もの忘れは、程度の差こそあれ加齢とともに誰にでも起こる現象のようです。
私ももの忘れで困ることが多々あります。
特に人の名前が出てこないことが多いですね。

トトさんの投稿を拝見し、桂文楽の最後の高座を思い出しました。
20代の頃、知人に誘われて上野の鈴本演芸場で文楽の名人芸を堪能したことがあります。
文楽の最後の高座のことが書かれていましたので、興味のある人はどうぞご覧ください。
http://densukedenden.blogspot.jp/2011/03/blog-post_26.html
 

琴奨菊優勝

 投稿者:パウロ  投稿日:2016年 1月24日(日)18時31分11秒
  瓢箪から駒、青天の霹靂。十年ぶり日本出身力士優勝。  

「アリスのままで」

 投稿者:トト  投稿日:2016年 1月24日(日)17時29分29秒
  アリスのままでという映画を観てきました。
若年性アルツハイマーになった大学教授の物語で、実に身につまされました。

主人公は51歳で発症し、記憶力が荒廃していく有様を、オスカー賞を取った女優が熱演します。
実に鬼気迫る演技でした。Alzheimerであれ、その他の認知症であれ、老化によるものであれ、程度の差はあっても、いずれ避けられない問題です。

この主人公が最初に気づく症状は,講演中に言葉が思い出されないという出来事です。この主人公は「語彙」という言葉ですが、これは一般的には日常に使わない言葉ですが、主人公は「言語学者」なので多分日常用語なんでしょう。其れが思い出されなくて、講演を立ち往生します。何とか切り抜けますが、異変に気付くきっかけになります。

じつは私も、同じ経験があり、昨年講演中に『コンベア』という言葉がで来ず、往生したことがあります。さては私も、と思いましたが、だからと言ってどうしようもなく、自分の現状を自覚しつつ、その中で全力を尽くす以外にないのです。

歳をとるという事は、いずれにしても、悲しいことです。
 

千葉

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月24日(日)17時04分54秒
  千葉、特に銚子あたりはイワシやアジなど青魚が美味いですよね。
その点、こちらは瀬戸内海でとれた鯛やアナゴや蛸などは見かけますが、新鮮なイワシ、それも大ぶりのイワシを見かけませんね。
たまに店頭に出る冷凍のイワシで我慢しています。
 

いわし

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月24日(日)16時19分18秒
  私の奥様の得意な料理、(レパートリ)の一つ に、千葉県の銚子で獲れた鰯の「なめろう」があります。確か、管理人様が小宅に来られた時にも供したと思います、イキが良い程美味しく食べられます。  

イワシ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月24日(日)15時22分25秒
  私はサバやイワシなどの青魚が好きです。
今日スーパーの魚売り場を覗いたら、特売品で大羽イワシが売っていました。
まるまると太って見るからに美味しそうだったので、思わず買いましたね。
家に持ち帰ったら家族には不評でした。
冷凍物の塩イワシのようですが、煮つけが食べたいので、スマホで「塩イワシの煮付け」を検索したらありました。
水の代わりにお酒を入れ、醤油は香りづけ程度にするようです。
上手くできるかどうか、あまり自信はないですね。

やまとなでしこさん推薦の「タニタの茄子とピーマンの肉みそ炒め」は今度スーパーで探してみます!
 

(無題)

 投稿者:やまとなでしこ  投稿日:2016年 1月24日(日)14時50分23秒
   タニタ食堂(健康器具の会社の社員食堂)の食事は減塩低カロリーといいことばかりみたいなので(巷の噂です) マルコメ味噌がタニタ食堂の監修で作った調味料をスーパーで買ってきて作ってみました。茄子とピーマンの肉みそ炒めです、誰でも簡単に作れて美味しかったです。その袋の中にはもう一袋キャベツの胡麻和えのもとが入っているのです、タニタの宣伝をするわけではありませんが 主菜 副菜の素が入っているので今夜は何にしようかなーと思った時に便利だと思いました。
 

小金井桜

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月24日(日)12時08分37秒
  沼南ボーイさん、花小金井と小金井桜について読ませていただきました。有り難うございました。  

関ヒマ様へ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月24日(日)11時03分32秒
  名称は小金井桜にちなんだそうです。国分寺に5年程いたことがあり、小金井公園に行く時花小金井駅を利用しました。

参考https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E5%B0%8F%E9%87%91%E4%BA%95%E9%A7%85

 

花筏

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月24日(日)09時33分0秒
  花小金井。良い地名ですね。町にシンボルとなる花があるのかな?

地名とは関係ないのですが、花筏という言葉を連想しました。
今日はとても寒い朝ですが、もう少しの辛抱で花筏の季節がやって来ますよ。
 

新説

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月23日(土)20時39分39秒
  「ゆかしい」のトト様による、その語源の新説面白く読ませていただきました。以下も参考にしてください。漢字の床は当て字で意味はないですね。
http://gogen-allguide.com/o/okuyukashii.html
 

花小金井

 投稿者:トト  投稿日:2016年 1月23日(土)20時13分19秒
  花小金井、何と無く華やいだ雰囲気の街の名前で、大昔から気になっていたのですが、今回初めて行って見る機会がありました。

勿論、名前が華やいでいても、街自体が華やいでいるというわけでもないのですが、それでも何んとなく床しい雰囲気でした。

訪問した趣旨は企業の安全衛生のアドバイスでしたが、強調したのは「床の美しさ」でした。なかなかいいレベルの企業でしたが、それでも床の美しさに欠ける点があり、小姑的に注文をつけました。

その際、人は生きているときは概ねその7割は床を見ている、床が美しくないと人は気がめいる、だから美しく気持ちがいい状況を『床しい』と表現するのです、等と勝手な屁理屈をつけて説得したのですが、担当者の方はごもっとも、という風情でうなづいておられました。

歳をとるというのは、いいことは少ないのですが、こんな勝手なことを言っても、うなづいてもらえるのは、歳を取ったせいなのです。

ところで、花小金井の街中は、企業の床と比べると、この上なく、矢張り床しい感じがしました。
 

「鯛出汁漬けとミンチかつ」

 投稿者:トト  投稿日:2016年 1月23日(土)19時31分22秒
  一作日、仕事で花小金井に行き、その帰りに高田馬場で東西線に乗り換えようと歩いていると、今流行りのスープストック屋に簡単な和食料理店が併設されているのを見つけました。

夕方で、おなかが空いていたので、覗いて見ると、女性が多いのです。

最近の経験では、女性が多い店は美味しい店が多くかつリーゾナブルであるのです。

其処で、「鯛出汁漬けと和食屋のミンチかつ」というのを注文しました。要するに鯛茶漬けのお茶の部分がだし汁になっているのです。

鯛の刺身は別皿でゴマダレの上に乗っかっており、其のまま食べてもよし、ご飯に上に乗っけて、だし汁をかけてもよく、好みのままという事でした。

鯛出汁漬けだけだと、何と無く中途半端な食事というイメージですが、これにミンチカツが付くと結構なボリュームで、おなかが一杯になりました。

最近わかい人の店に行くと、味付けが濃い場合が多く、何と無く向かなくなっていますが、ここはあっさりした味付けで、純粋和風の微妙な味付けのだし汁とこれまた美味しい鯛の刺身とゴマダレ、それにこれまたあっさりしたミンチかつ、という組み合わせで、満足しました。

街をある行けば、時折、このような良い店に行き当たります。特に最近は美味しいとんかつ屋も見つけ、高田馬場はなんとなく気にいっています。
 

鹿の王

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月22日(金)15時59分45秒
  図書館で「鹿の王」上巻をお借りしました。
西加奈子さんの会心作「サラバ」を読んだ直後だったし、受け取った本は600ページに近い分厚い本だったので、ちょっと引いてしまったんですが、いざ読み始めて見ると大変面白い本で、アッというまに読み終えました。

この本は童話形式の本なのですが、大人も十分楽しめる小説です。
ファンタジー小説というのでしょうか、以前映画で見た「The Lord of the Rings」のような小説です。(内容は省略します)
読んでいて容易に場面が想像できる小説で、映像化したら面白い映画ができるのではないかと思います。

作者の上橋菜穂子さんは過去に国際アンデルセン賞を受賞した実力者で、この「鹿の王」では2015年に本屋大賞を受賞されています。
 

甘利大臣

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月22日(金)08時00分27秒
  甘利大臣のような金持ちでも、問題になっているほどの金であれば、記憶にない訳はないでしょう。
国会の場において堂々と「金を受け取ったか記憶がない」と仰るならば、調査の他に大臣にはアルツハイマーのテストをお薦めします。
 

甘利大臣

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月22日(金)07時12分22秒
  今朝の朝日川柳「記憶という 便利な言葉 復活す」
大臣の昨日の国会答弁、「金を受け取ったか、は記憶がない。」
 

甘利大臣

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月21日(木)07時01分42秒
  甘利大臣の政治資金の不適切記載などの問題が今日発売の週刊誌に報じらているそうだ。大臣室で50万円の授受があったそうだ。事実であれば、斡旋利得罪に抵触する。だからか報道機関の扱いも尋常でないような気がする。大きな問題になるかも知れない。注目したい。蟻の一穴という言葉もある。  

懐かしい!

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月20日(水)15時28分16秒
  タローさんの承諾なしの写真だそうですが、タローさんは怒らないでしょう?
懐かしいなぁ!
杉並に住んでおられた頃の写真だと思いますね。
杉並の家にはお邪魔したことがあります。
一挙にタイムスリップした感じです。
お母さん、久しぶりに拝見しました。お優しい、上品な方でした。
お姉さんは、通称エスちゃんでしたよね。タローさん!
 

吃驚!

 投稿者:風鈴  投稿日:2016年 1月20日(水)12時31分1秒
  この写真は1963年の若き日のタローさん、母上様が右、姉上様が前にいらっしゃいます。
ただ偶然に見つかった写真で、タローさんもこんな写真があったとは御存知ないでしょう。

皆さんに驚いてもらうのが目的で、タローさんへ承諾もないので、恐らく怒られるでしょうが、
それも承知の上です。このようなハンサムな青年を隠しておくのはもったいないと判断しました。


 

表紙の写真

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月20日(水)08時09分46秒
  表紙の写真で楽しませてくれている森様には10年程前でしょうか「木霊」の忘年会でお会いし地下鉄の駅まで送って戴き大変お世話になりました。名前の件では失礼しました。関ヒマさんの仰る通りだと思います。重ねてお詫びいたします。
 

たくろうさま

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月20日(水)07時41分44秒
  たくろうさまは滅多に投稿なさいませんが、その際タローというペンネームを使われていたと記憶していますけど、  

私の記憶

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月20日(水)06時36分26秒
  間違いだったらお許しください。タクロー様ではないでしょうかと記憶してますが、なにしろ昔の記憶ですので。?間違いかも知れません。?
 

表紙の写真

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2016年 1月19日(火)21時00分9秒
  毎月初めに変わるタローさんの表紙の写真を楽しみにしています。
今月、月半ばで変わったのはいつまでもおめでとうではないということでしょうね。
お陰さまで今月は2度楽しませていただきました。
梅にメジロ。いつも2月ごろ姿を見せるのかなと思っていましたが、タローさんの家には甘い蜜でもあるのか早い訪れですね。
わが家には残念ながらここ3年ほど寄り付かなくなりました。
あの可愛い姿をもう一度見たいものです。
 

メジロ

 投稿者:トト  投稿日:2016年 1月19日(火)20時36分21秒
  写真のメジロは今日の撮影でしょうね、寒いので羽毛を膨らませています。
とても可愛いですね。
神楽坂にも時々現れてくれますが、今年はまだ見ません。心待ちにしていたところです。

この鳥は、見ていると心が和みます。
森様、有難うございます。
 

smap

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2016年 1月19日(火)10時31分55秒
  smapとは  sports music assemble people の頭文字からきているそうである。このようなグループにsportsを考慮して命名したのはたのは初めてだそうであるとの報道があった。
以下参考のために。
https://ja.wikipedia.org/wiki/SMAP