パウロさんへ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 7日(日)19時14分28秒
  心温まる話を有難うございます。
ぎすぎすした日中関係の突破口の一つとなれば良いですね。
 

杖が取り持つ中日友好。

 投稿者:パウロ  投稿日:2015年 6月 7日(日)19時01分49秒
  中国西安でのことです。有名な観光地でご老人が同じ杖を持つ私に親しく近づいて話しかけて来ました。

言葉が理解出来ずバスに乗りましたが隣の席にはその老人の息子が座ったようです。

後ろの老人が息子にしきりに話しているのは私の年齢を聞いているようでした。

その老人は86歳でした。その後メモ紙で筆談になり,私は貴御尊父祝86歳。昔日、日本侵略戦争、深謝。

とメモしました。隣の50歳の息子は私と同レベルの英語力で後ろの父親に私のメモを話していました。

彼の父親よりお礼メモ紙が渡されました。どうやら先生(私のこと)は誠に正直者とのこと。

私より15歳上ですから、あの戦争の記憶はあると思います。私にはその記憶はありませんが、深謝の二文字に

そのご老人、息子さんがとても喜んで私の手を握った暖かさが何よりの旅でした。

 

勇吉

 投稿者:トト  投稿日:2015年 6月 7日(日)18時23分33秒
  今日は日曜日、久しぶりにゆっくりしようと思っていたのですが、2・3日前から風邪をひいていて、それがのどに来てガサガサしていて気持ち悪いのです。

其処で寝たり起きたりしているのですが、なかなかすっきりしません。
風邪は最近あまりひかない様になっていて、油断していたようです。


わが家の猫も私同様高齢で今年15歳になります。

水飲み場は、台所のシンクで、床から調理台に飛び乗り、シンクの傍で家内がネコの水飲み茶碗に新鮮な水をくんで入れ、手にもって猫の口元に恭しく捧げます。それをわが家の猫様はゆったりと飲むのです。

然し、高齢でどうもシンクに飛び乗るのもなんとなく能力不足になってきたのか,中々大変のようです。家内に言うとそんなことは決してない、余裕綽々と乗っているのよ、言い張ります。

今日はその猫も、一日中寝ていて、私と同様です。
先ほど家内に、勇吉(我が家の猫の名前です)も歳をとったせいか、俺と同じで一日中寝て居るなあ、と言ったら、勇吉はわかい時からそうだったので、年を取ったせいでなく、まだまだ若いのよ、という答えでした。

言外に「あなたと違って・・・」、というような雰囲気でした。
 

胡麻

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 7日(日)15時29分17秒
  胡麻は良く使います。
おひたしの時は必ずすり胡麻を入れます。
家ですっても良いけど、胡麻をするのは性格的にあわないので、既にすってあるものを使います。
すり胡麻の他に煎り胡麻も使いますね。
胡麻には黒と白があるようですが違いが分からないので、特に意識していません。
こんにゃくにも黒と白がありますね。これも違いが分かりません。
 

胡麻

 投稿者:ひまじん  投稿日:2015年 6月 7日(日)14時12分45秒
  胡麻は色々な料理に使っていますが、トトさんは気付いてないのでしょうか。

小さいころ我が家では食卓に胡麻が置いてあり、お漬物を食べるときに振りかけて食べていました。
(私はお漬物が嫌いなので食べませんでした。)
すぐ上の姉は胡麻が好きで、時々手の上に胡麻をとってそれだけを食べていました。

いんげんの胡麻和え、ほうれん草の胡麻和え、ゴボウの胡麻酢和え、ちくわの胡麻入り炒め、チャプチェ、
最近はガレットを作るときに、そば粉、きな粉、黒胡麻を入れて焼いています。

胡麻は黒胡麻がいいのでしょうか。料理によって黒胡麻、白胡麻と使い分けています。
 

ゴマ・海産物

 投稿者:トト  投稿日:2015年 6月 7日(日)13時11分43秒
  ゴマもいいのですか、ワカメがいいというので、これは成るべくるべく喰うようにしていたのですが、これからはゴマも食うようにします。

先年、Steve Todaさんにお会いした時には、その若さにびっくりしました。それが今も続いているのでしょうねえ。決して40台というのが、アメリカ人だけでなく、日本人にとっても大げさでないという評価と感じます。

髪は黒々、ふさふさ、さもありなんです。それがゴマの効用もあって言うのならば、ゴマを食せざるべからず、と思います。

ところでいつも不思議に思っていたのですが、ワカメというのは、世界どこにもあるのでしょうかねえ。
世界どこでもあるのだけれども、喰うのは日本人だけなんでしょうか。同じことが昆布にも言えそうです。そうそう、海苔は如何なんでしょう。海苔は最近韓国産があり、韓国にもできるという事がわかりますが、ほかは如何なんでしょうか。
御存じの方は教えてください。
 

神社

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 7日(日)09時57分30秒
  テレビ私も熱心ではないけど見てました。靖国神社の事を英語でWar Shrineと言っていると池上さんは指摘してましたが初めて知りました。この池上さんの指摘は少し物議を醸しそうですね。  

靖国神社について

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 7日(日)09時24分34秒
  昨日のABCテレビ(関西)で池上彰さんが靖国神社を取り上げていました。

靖国神社はもともと戊辰戦争の政府側で闘った人を祭った神社ですが、太平洋戦争で闘って亡くなった人達の霊もここに祀られています。
テレビでは諸外国から問題視されるA級戦犯の合祀について解説していました。

A級戦犯は東京裁判(日本を含まない国による裁判)で日本の戦争責任者として有罪判決を言い渡された人たちで、巣鴨プリズンに拘置されました。
その後、1951年のサンフランシスコ講和条約の締結で日本は独立を回復することになります。
この独立を契機に、当時の日本の人口約8000万人の内約4000万人がA級戦犯を釈放しようと署名運動を起こしました。
その理由として、テレビでは「A級戦犯であろうとも死んでしまった人を鞭打つわけにはいかないし、いま拘置されているA級戦犯も戦争が終われば同じ日本人、仲間ではないか」ということのようです。
そして、それがきっかけでA級戦犯も靖国神社に合祀されることになったようです。

ーー死んでしまった人を悪く言わない。過ぎ去ったら水に流すーーという日本独特の宗教観?が諸外国からみれば理解されない。ということが、靖国の根幹にあると報じていました。

塩野七生氏の「ローマ人の物語」を読んで、ローマ帝国は日本と同じ多神教の国という共通点から似通ったものがあるように思いました。
指導者(皇帝)は人民のことを第一に考えて、パクスロマーナの実現のために努力します。
ただ、ローマ市民や元老院の皇帝に対する目は厳しく、皇帝も彼らを常に意識しなければならないわけです。

日本人の寛容の精神は優れた特質かもしれませんが、一方で為政者をして責任をとらない腑抜けものにする可能性があると思います。。
日本に優れた指導者が育たないのは、案外この辺にあるのかもしれませんね。
 

レッテル貼り

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 7日(日)05時53分6秒
  小林節慶応大学名誉教授(20150607)
小林氏は憲法9条の改正論者である。その点では自民党と立場は同じだ。だが今の安倍政権のやり方―-96条を改正して発議をやり易くする方法--- には大学への裏口入学と同じと反対している。更に6月4日の衆院憲法審査会では今の安保関連法案の本質について「国際法上の戦争に参加することになる以上は戦争法だ」と断じ、平和安全法制と名付けた安倍首相や政府の姿勢を「平和だ、安全だ、レッテル貼りだ、失礼だと言う方が失礼だ」と痛烈に批判した。(6月5日及び7日朝日新聞より引用)
安倍首相はドイツエル南部のエルマウでの主要7ヶ国首脳会議で不在だが、帰国した後の発言を注目したい。
 

Shiraga

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2015年 6月 7日(日)05時19分41秒
  トトさんの床屋行きの話しを聞いて思ったこと。

もう我々は若くはないので白髪はじわじわと増えますね。 私も鏡をみていて随分白くなっていてびっくりします。 まだ染めることは一度もしていません。 気づいたのは整髪剤(こちらではゼルと呼ばれる昔のポマードの様なもので匂いのしないもの)を少しつけていわば濡れたような状態にしていると白く見えないことです。

特にここでは日本人は誰でも10歳位は若く見られる上に先日のクルーズ船の上ではあんたは40か50の若造だろうと言われて大いに喜びました。

しかし、その内ウンと白くなり老けて見えるときがくるとは思います。 その時どうするか。 染めるのも手だと思います。 トトさんの言うように若返って見えること間違いなく、ということは他からみてもそちらが素敵に違いないからです。

髪を黒く保つにはゴマがいいと思います。 知り合いがそう言って出来るだけゴマを毎日口にするようにしていますが少なくとも白くなるのがウンと進行はしていない様な気がします。
 

床屋へ

 投稿者:トト  投稿日:2015年 6月 6日(土)16時50分43秒
  昨日は午後から床屋、久しぶりに行って、髪を染めました。ずいぶん若返り,いい気持ちです。

わかいころ母親が髪を染めていて,髪を染めても若返るという事はないのに、またその年で異性にもてようというのは、父もいるのに不謹慎だと思っていましたが、歳を取ってわかりました。

髪を染めるのはそんな気持ちではなくて、自分自身に自信を持とうという事のようですが、これまた、髪を染めたぐらいで自信がが持てるのかと、反論されれば一言もないのですが、しかし、若くなったような気分でいい気持ちなのです。


まあ、自分でいい気持ちならいいんじゃあない!、というのが女房の言いぐさです。
 

沼南ボーイ様へ

 投稿者:トト  投稿日:2015年 6月 6日(土)16時29分25秒
  私もきめつけたとは言っていませんよ。

態々書かれたので、わかり辛かったのかな、と思っただけです。確かに漢字の方だと分かりやすいでしょうけどね。
 

トト様へ。

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 6日(土)16時25分28秒
  慎なのか倹なのか私はきめつけてはいませんよ。変幻自在のイマジンさんですので。漢字の方が解り易いですね。  

Re: トト様へ

 投稿者:トト  投稿日:2015年 6月 6日(土)16時01分38秒
  > No.22951[元記事へ]

沼南ボーイさん、私の使用法は「つつましい(慎ましい)」の方です。「つましい(倹しい)」という意味では使っていません。

確かに、派手なことをせず、自らの信じる生活を信じるとおりに行ったら、その生活は、「つましい(倹しい)」と感じる方もいらっしゃるでしょう。

然し私は、そのような人生の過ごし方を、「つつましい(慎ましい)」と感じて、ホッとしたのです。
そして、何かと世知辛い現生で、そのような方と同時に存在できることに喜びを感じたので、このような表現をしたのです。

ひらがなを漢字に変換しなかったので、わかり辛かったのでしょう。
 

風鈴さんへ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 6日(土)15時40分46秒
  原文で読まれたと思うので、白澤教授の後書きを載せましたが、私もこの本を読んでみて、仰るとおりの本の紹介で特に新しいものは述べてありませんでした。

それにしても、食べ物における炭水化物の存在の大きさに改めて驚いています。
 

関ヒマさんへ

 投稿者:風鈴  投稿日:2015年 6月 6日(土)15時08分56秒
  白澤教授の「いつものパン」のあとがき紹介は有難うございました。何も特に新しい事柄は述べてありませんでしたが、
最後の「本来の一生健全な脳=『スーパーブレイン』に行き返ることができるのです」には違和感がありました。

本来の一生健全な脳が「スーパーブレイン」と呼べるのか、との疑問です。
私の脳の機能も低下してますが未だ病気ではなさそう、脳に関して自己判断は怪しいながら、一番脳が健全健全だったのは
20才前だったみたい、その時さえ「スーパーブレイン」には100キロ以上程遠い・・・体は老化し「若い時の脳に行き返る」ですか?
本を読む人は若い層ではないので宣伝としても不自然だと感じました。

スーパーブレイン(super brain)という言葉は一般的でなく、脳・精神医学専門のデーパップ・チョプラ博士(Deepak Chopra,
インド系アメリカ人)が、これまでに数冊以上「スーパーブレイン」の本を書き、宣伝してたのを見たことがあります。
ヨガとの関連もあり、体・精神・脳の調和を主張してある様子、私には高級すぎるので読んだこともありません。

「スーパーブレイン」のチョプラ博士は脳・精神面の改善による新しい次元の世界があるのを説いているに比べ、
パールマター博士は栄養・食べ物の改善で、認知症を避ける方法を説いているのが違ってると思えます。

本の最後にある「4週間プログラム」など、自分が好む材料を選抜しただけで他は無視しました。野菜はミネラル・ビタミン、
それに炭水化物を含んでるので、糖質をゼロにするのは不可能であり、一番大切なのは、個人の好みでしょうか?
美味しくないものは長続きしませんね。
 

他力本願

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 6日(土)13時34分21秒
  5月31日本欄でツツジやサツキを食い荒らすルリチュウレンジ蜂の幼虫について書きました。
その後、花の時期なのに相変わらずツツジやサツキの葉っぱを食い荒らしているので、幼虫がいる部分を枝の先端部分ごと切ってゴミ袋に入れました(今の時期はまだ翌年の花芽を付けていないので枝ごと切っても支障ありません)。

幼虫をいちいち始末するのも如何かと仏心がわいたのかどうかは分かりませんが、ゴミとして捨てれば、清掃工場で始末してくれるだろうと考えたからです。

ところが、数時間たってゴミ袋を覗いたら袋から這い出しているんです。
ツツジやサツキの枝ごとゴミ袋の中に放り込んだのに、何かの異変に気が付いたのでしょうか。

結局、幼虫をゴミ袋の中に戻し、殺虫剤を撒いて始末しました。

 

トト様へ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 6日(土)13時02分27秒
  トト様、「つましい」と「つつましい」をやや混同されているように思えますが?
以下参照ください、
http://densan.seesaa.net/article/53226.html
 

1億円の不安

 投稿者:トト  投稿日:2015年 6月 6日(土)11時56分7秒
  私も読みました。

遺産を与えた母親とご親族の方もつつましい生活の中から大金を貯めておられたようで,それを相続された方も、これまたつつましい方のようです。

確かに金でできることは、僅かかもしれませんが、その僅かなことをやりたくて、うずうずしている私としては、まさに童話の世界のように感じます。然し、このような方が現に此の世で生きていらっしゃって、同じ空気を吸っておられるという事に、現生も捨てたもんでない、とホッとします。

然しもしかりに、私が同様なことになったら、どうするのだろうか、と思うと、実はアイデアが浮かびません。
きっと慎ましく郵便局にでも預けるのでしょうねえ。

ところで昨年ジャンボ宝くじを購入していましたが、まったく当たりません。それでも今年も買ってみようと思っています。

というのは、実は昨年忘年会であった長年の職場の友人が近況報告として宝くじに当たったというのです。本人自身が、あたるとは思っていなかった、買ったら中った、とても不思議だという事でした。



 

『1億円の不安(?)』の話題など・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2015年 6月 6日(土)11時35分2秒
  同人・≪言の輪≫のメンバーの一員として、投稿文の≪ネタ捜し≫で苦労することがあります。

最近、その≪ネタ捜し≫の材料はないかと、新聞の≪人生案内≫の記事に目を向けたりしています。
昨日の『読売新聞・朝刊』の”人生案内”の話題です。

普段から”つつましい”生活をされ、それなりに”幸福感”を持たれていらっしゃる方なのでしょう。
50歳代の”御婦人”からの≪相談≫です。

≪お母さまとご親族さまが亡くなられ、思わぬ”1億円相当の遺産を相続することになったということですが、他に身寄りもなく、いままで通りで十分だと思うのに・・・相続が不安で・・・云々≫
という相談ごとです。
≪金が全てのような≫現在の世の中で、うらやましいような、爽やかな・・・といった感じです。

≪自由になる”1億円”が突然、手許に転がり込んできたら≫
・・・ふと、そんなことを考えたりしてみました。
若い頃なら、1億円あったら、≪あれが欲しい≫≪これも欲しい≫≪どこか旅行にでも・・・≫
そんなことが頭に浮かんできたりしたような気がします。

今はそうした≪欲望≫が浮かびにくいですね。
お金で、『手に入らないもの』『買えないもの』『出来ないもの』。
そんなものが分かる齢(よわい)に到達したのかもしれません。

・・・とか何とか言いながら・・・≪0≫が一つ、二つ少なければ・・・などと思ったりしました。
貧乏人は”これ”だからなあ・・・皆さまは如何ですか・・・? ウ・フ・フ・・・
 

毛虫

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 6日(土)11時02分42秒
  庭のパンジー・ビオラが枯れかけている。
もう終わりの時期かなと思って近づいてみたら、体長7センチほどの毛虫が
20匹ほど見つかりました。
つまぐろひょうもんの幼虫かもしれません?
 

super brain

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 6日(土)09時23分47秒
  スパーブレインという言葉に魅力を感じてこの本を読みたくなりましたが、今更読んでも遅いような気もしましたので、又の機会にします。  

今朝の新聞から

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 6日(土)08時03分37秒
  千葉県市原市の「美智子という名で73年」さんの新聞投稿から。
◆同じ名前
近所の医院の待合室で、同姓で名前の読みも同じ知人と一緒になった。
世間話をしつつ順番を待っていたら、名前を呼ばれた。
2人で顔を見合わせていると、受付で「美しいほうの方です」と言われた。

この方はどっちでしょう?
 

いつものパン 白澤教授あとがき4

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 6日(土)07時45分21秒
  「炭水化物」ばかり食べて育ち、生きてきた人たちへ

本書の最後には、脳の機能を高めるための四週間プログラム(省略)が紹介されています。
私が一番びっくりしたのは、一週目は食事についての指示がありますが、二週目は「動け」と書いてあること。そして、三週目は「睡眠をとれ」と言うのです。
こういう発想は素晴らしい。私たちはなかなかここまで徹底できません。
博士は脳の側から見て、食事も運動も睡眠も、どれが欠けてもダメだと言っているのです。
それぞれしっかりと重きを置いてプログラムに入れています。このあたりも実際に患者さんを診ている医者としての知見ならではでしょう。(中略)
かっての受験勉強の最中でも、社会人になっても、忙しい毎日の中で、パンと牛乳で食事をすませるような、脳にとって言わば暴力的な食べ方をしていたことが、結果として脳の炎症を引き起こしています。
そういう時代の中で育ち、生きてきたからこそ、いまわかった食事や生活の問題解決法を活かしてください。そうすれば、本来の一生健全な脳=「スーパーブレイン」に行き返ることができるのです。(終わり)
 

憲法違反

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 5日(金)06時34分22秒
  私もなぜ安保法制を急ぐのか理由が分かりません。
数が安定しているときだからということであれば本末転倒です。

日本の友好国アメリカは現在自らが犯したイラク戦争の燃え残りから再燃したイスラム国の問題で頭を悩ましています。
しかし、いくら同盟国といっても、憲法を曲げて解釈してまで、アメリカの要請にこたえる必要はないと思いますね。
 

憲法違反

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 5日(金)06時04分35秒
  安保法制について、3人の学者(自民党推薦の参考人を含む)が憲法違反との見解を示した。昨年7月の閣議決定から今国会の一連の流れに一時的にstop をかけた格好だ、現政府及び自民党は小手先の対応に終始するのでなく憲法改正を全面に提議すべきと思う。憲法の論議を深めることも場合によっては必要であろう。ただし、今他にもやるべきことは沢山あると思う。安倍さんが安保法制をこんなに急ぐ理由がよく解らない。

 

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 4日(木)16時23分35秒
  小学生の頃、佐賀の蚊は蚊帳のメッシュを押し広げて中に入り、刺す、と大人は言っていました。蚊と蠅のいない町にしましょうという運動もありましたね。いま私の住んでいる所は都会ではありませんが蚊に会うのは少なくなりました。  

テレビの”CM”の話題など・・・

 投稿者:ひまじん  投稿日:2015年 6月 4日(木)09時11分0秒
  「さされる・くわれる・かまれる」懐かしいですね。

私は「刺される」です。
以前は飛んでいる蚊を手でたたいていましたが、年でしょうか、動体視力が落ちたのでしょうか、
なかなかうまくいきません。
わが家では昔ながらの蚊取り線香を使っていますが、このテレビCMはまだ見たことがありません。
 

いつものパン 白澤教授あとがき3

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 4日(木)08時10分53秒
  脳にとって「圧倒的に足りていない食べ物」とは

本書でパールマター博士は一貫して、炭水化物をやめて「いい油」とコレステロールを摂れとくり返しています。昨今話題になっているココナッツオイルやオメガ3脂肪酸のこともくわしく書かれています。
ビタミンDに関する記述も注目すべきでしょう。これが脳にとって非常に重要であるにもかかわらず、現代人の半分は足りていないという指摘です。
ビタミンDはビタミンではなく、体の中でつくられるステロイドホルモンであり、そもそもビタミンというカテゴリーに入れることは間違っているとまで言っています。
そして、この不足を補うための具体的なアドバイスが展開されています。
たとえば、いくつかのサプリメントを最後に出していますが、その中にビタミンDとオメガ3脂肪酸がちゃんと入っています。
現代の日常生活の中では、この二つは十分に摂ることが難しいので、サプリメントで補えばいいという現実に即したアドバイスも役に立つでしょう。(続く)
 

さされる・くわれる・かまれる

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 4日(木)06時48分47秒
  当地ではこの3種類の言葉が飛び交っていますね。
くわれるやかまれるはいささかオーバーな表現ですが、被害が甚大な人が憎しみを込めて使い始めた言葉でしょう?

愈々シーズン到来です。
今年はメッシュのフード付き長袖の敵を寄せ付けない防護服を購入しました。
今のところまだ被害に遭っていませんが、これから真夏にかけて長袖がどれだけ
負担になるか、まだ不明です。

 

テレビの”CM”の話題など・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2015年 6月 4日(木)06時13分9秒
  ”季節到来!” でしょうか・・・
最近、目に止まった、テレビの”CM”です。

”藤原竜也(?)さん”というタレントさんでしょうか。
『さされた(?)・・・』
『くわれた(?)・・・』
真面目そうな顔をして、日本地図を広げて、
『さされた(?)・区域』
『くわれた(?)・区域』
言葉の使い方(言い方)区域の『印』を書き込んでいます。
・・・何のことやら・・・と思って見ていると、『香取り線香』の”CM”です。

記憶違いかもしれませんが、大分前に、『さされる』『くわれる』『かまれる(?)』・・・≪木霊≫の中でも話題になったような気がします。
もしかして、この”CM”を考案された方は、”木霊・訪問者50万人の中の一人”かも・・・?
好みの問題かも知れませんが、ウイットに富んだ”CM”だと思います。
テレビを見ている人に、”考えさせる・≪間(ま)≫”の与え方が絶妙だと思います。

当地・島田市は都会と違って、自然に恵まれていて≪蚊(か)≫が多いです。
いやいや、都会の方々も油断はいけません。昨秋は神宮外苑で”デング熱”騒ぎがありました。
ご用心! ご用心!

(蛇足)
≪ 3%≫・・・地上ロケット砲の対空撃墜率
≪90%≫・・・地上ロケット砲の対地撃破率
(解説)
”ブ~ン”と空中を飛び回っている”敵”を撃ち落とすのは難しいものです。敵が我が地の攻撃地点に照準を合わせて、探っている時が撃破のチャンスのようです。
 

映画

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 3日(水)07時29分47秒
  昨夜21時からnhkプレミムの映画「おとなのけんか」は面白かった。仏独の合昨だ。子供同士のけんかが、和解のため集まった親同士のバトルになっていく。昔観たエリザベス・テイラーの「バージニア・ウルフなんか怖くない。」を彷彿とさせた映画でした。  

博多人形(髪)

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 3日(水)06時51分53秒
  わが家の博多人形です。
表紙の人形より若干年増ですね。
もう40年近く一緒です。
人形は年をとりません。
 

梅雨

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 3日(水)06時36分5秒
  昨日九州全域が梅雨に入った模様との発表があった。関東も近いうちに梅雨なるだろう。季節は確実に去り、確実にやって来る。  

花相似たり39

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 2日(火)15時00分10秒
  バーベナとネメシア

ひまじんさんとこのアジサイ、綺麗に咲いてますね。
わが家には種類の違うアジサイが3種類ありますが、うち2種類は花芽が付いていないですね。あとの1種類もまだ少し早いです。
 

風鈴さんへ

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 2日(火)14時08分9秒
  お気遣いいただき有難うございます。
あと2回で終わりです。
キーボードをたたくのは「木霊」で慣れましたので。
 

わが家の花

 投稿者:ひまじん  投稿日:2015年 6月 2日(火)14時06分55秒
  今咲いているハイビスカスとアジサイです。
 

関ヒマさんへ

 投稿者:風鈴  投稿日:2015年 6月 2日(火)13時36分15秒
  白澤教授のあとがきを読んでます。あまり長くなるようでしたら中略なさっても構いません。
訳した人だけに、斬新さを売る為ある程度ドラマチックにする必要もあるでしょうし。
 

いつものパン 白澤教授あとがき2

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 2日(火)06時56分29秒
  あなたの脳内でも恐い「炎症」が起きている。

パールマター博士の考え方が優れているところは、私たちの脳が進化してきた歴史の軸の上に立っている、という部分でしょうか。
人類の脳が進化していく過程において必要だったのは、炭水化物ではなく、ほぼ100%が脂肪だというのです。
そもそも体は脂肪を燃やさなければ動けません。人類が生き残る上で必須だった「走ること」も必要なカロリーからいって糖質では絶対に無理です。
ところが、現代人は座ってパソコンをしている程度しか動かず、おまけにコレステロールをはじめとする脂肪を悪者あつかいし、糖質中心の食生活パターンになってしまっています。
パールマター博士はそこに大きな問題の原因がある、と小麦について言及しています。
私は前に「小麦は食べるな!」(日本文芸社)を翻訳しましたが、本書はさらに、脳からみたときの小麦をはじめとする穀物の危険性を言っているのです。
博士は神経科の医師として、頭痛、不眠症、チックから認知症までさまざまな脳の病気を診ていますが、これら脳の疾患の根底には、炭水化物によって脳が静かに燃えていることがある、と指摘しています。
つまり、脳の中に炎症が起きている、ということを本書は最初から最後まで一貫して強調しているのです。
「炎症」と聞いても、そうたいした問題ではないと思われるかもしれません。しかし、それが体の外からは見えない脳の中で起こる恐ろしさは、本文で展開されている博士の論をご覧いただければ、誰もが納得するでしょう。
脳内に起こるわずかな炎症でも、ずっと持続的に何十年も続いていると、脳はいったいどうなってしまうのでしょうか。
その炎症の原因、燃料となる穀物を私たちは毎日食べ、それも一日何回も食べているのです。炎症は消えるどころか、その火が消えないように、食事のたびに、燃えやすい燃料をくべ続けているのですから。(続く)
 

関電の値上げ

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 1日(月)21時24分2秒
  21時のnhkでもやってましたが、籾井会長になってるせいか、意見も評論もなし。事項を並べるだけ。  

表紙の画像

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 1日(月)20時42分15秒
  産地不明になっていますが、博多人形でしょうか?
私が持っている粋な博多人形に比べたら、振袖を着て幼いですね。
共通点は目と口と顔の輪郭です。切れ長な目とおちょぼ口とうりざね顔。
日本の美人ですね。
 

グラビア

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 1日(月)20時22分10秒
  姿(しな)を作って私に呼びかけている女(ひと)に代わった。このHPを開く楽しみが増しました。  

local便り

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 6月 1日(月)19時39分22秒
  高木さんの投稿に全面的に賛同するものです。八木社長の自信タップリの顔を思い出しました。
日本最強の圧力団体である電事連(電気事業連絡会)の会長を続けていらっしゃるのかな?原電の依存率が高いのは関電です。原電がフル活動していたたとき、どれほど関電が儲かったか言うまでもない事です。感情的になりますが、東電も関電も嫌いです。ある時は「公益事業」を全面に出し、ある時は「民間事業」を全面に出し、どちらにしろ、資本主義のあくなき、その上恥じも外聞もなく利益を追求する、オーー嫌だ。
 

ローカル便り

 投稿者:高木伸  投稿日:2015年 6月 1日(月)18時51分51秒
  関西電力が6月から値上げした。2段階値上げで、6月に平均6・42%、10月から再値上げしてトータル平均8.36%の値上げになる。
まだ2年前に値上げしたばかりである。
しかも、値上げ後は東日本大震災で被害を被った東京電力と大差ない料金である。
理由ははっきりしている。関西電力は原子力発電に頼りすぎているのである。
そして、八木社長の値上げの理由が不可解極まりない。
「原子力発電を止めているので、火力発電などの燃料費が高くて経営を圧迫している」
と言っている。
将来的に見れば原子力発電の方がコストが高くつくのに、目先のことばかり考えている。そして、何より原子力発電ありきで物事を考えているので、火力発電のコストを落とす工夫など何もやっていない。
また、顧客に値上げを求めるなら、もっと経費節減を図るべきであるのに、いまいち努力のあとが見えない。
かといって、電気のない生活は考えられないので、鬱積が増すばかりである。

 

いつものパン 白澤教授あとがき

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 6月 1日(月)07時15分42秒
  『「いつものパン」があなたを殺す』の日本語版翻訳者白澤卓二教授の訳者あとがきについて、風鈴さんは多分ご存知ないと思いましたので、巻末のその部分を引用いたします。

「脳のために何を食べればいいか」--その最適なガイドラインがわかる

デイビッド・バールマター博士のレクチャーを聞いたとき、私は非常に大きな衝撃を受けました。
神経・精神の専門家である博士に初めて会ったのは、2013年にアメリカ・カリフォルニアで開催された機能性医学会(IFM)のことです。
そこでの発表で博士が投げかけた問題提起とは、「いまの医療や薬が認知症をつくっている」--というショッキングな内容でした。
本書には、まさにその内容が書かれています。
簡単に言うと、コレステロールは脳にとって非常に重要であり、そのコレステロールを「スタチン」という薬によって下げているため認知症が起こっている。つまり、製薬会社が認知症をつくっており、医者もそれに加担しているのだ、と専門家たちの前で堂々と言い切ったのです。
これは、相当な勇気が必要な発言です。
コレステロールが悪者だというのは心臓病学会のメインストリーム、柱になっており、医療政策や製薬会社の収益など、いま、その前提ですべてのことが動いています。
その正反対のことを彼は提示したのです。
体にとってコレステロールはいいものであり、とくに脳にとって必要な存在であること。その必要なものを減らそうとしたから、いまこれだけ認知症が増えたのだ、という一歩進んだロジックなのです。
彼は、これを決して感情的なレベルで語っているのではなく、その主張を支えるエビデンス(論拠)がしっかりと提示されてあります。それは私自身も研究者から聞いたことやすでに出版されている本、インターネット上でも公開されている論文などですが、一方でそれに反する圧倒的な数の論文がインターネット上などにまき散らされているので埋もれてしまっています。
彼はそれを探しだし、つなぎ合せて、ついに「ジグゾーパズル」を完成させたのです。
(続く)
 

今日から6月

 投稿者:トト  投稿日:2015年 6月 1日(月)07時13分34秒
  今日から6月、今年の後半がはじまりました。
月曜日なので、今日は勤務日です。

衣更えの日ですが、数年前より5月からクールビズとなり、男性は、ネクタイを外し、気の早い人は上着をとり、半そで姿になっているので、衣更えという季節感が少しなくなってきています。

女性は、それでも衣更えを気にされるのでしょうか。そうすると、薄着が増えてきて、ちょっと華やかになるでしょう。

昨日、家内と地下鉄に乗っていたら向いの男性が新聞を読んでいました。すると、ミニスカートの若い女性が颯爽とその前を通ったら、その男性がついと顔を挙げて、その女性に見惚れたそうです。

私は全く気づきませんでした。
昔なら、私も見惚れたのでしょうが、いまや、興味を亡くしたのでしょうか。

今日からは衣更え、できるだけ気を付けて、せいぜい楽しもうと思っています。
 

座布団

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 5月31日(日)20時08分33秒
  座布団3枚ありがとうございます。高望みはしません。お後がよろしいようで。  

生涯もの

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2015年 5月31日(日)19時56分11秒
  沼南ボーイさんに座布団3枚。  

言葉の重み

 投稿者:沼南ボーイ  投稿日:2015年 5月31日(日)19時51分44秒
  「生涯もの」という言葉は重たいと読んで思いました。  

酢重

 投稿者:トト  投稿日:2015年 5月31日(日)18時27分34秒
  酢重に行ってきました。
日曜日だというのに、大変な込みようで、カウンター席でした。

酢重というのは本来醤油・みその醸造元の屋号だそうで、料理にもそのような味付けが出ていました。メリハリの効いた味で、おいしく感じました。


帰りには丸善で案内をいただいた絵画展を見てきましたが、もちろん高価なものなので購入はせず、代わりに絵葉書を購入しました。絵画と絵葉書、まるで値段は違います。

ついでに、絵画展の出口のところにあったショップで、前からほしかった財布と小銭入れを購入しました。小銭入れは、これまでは100円ショップで買ったものでしたが、100円ショップにはいいものがなく、目についてので、この店で職人が作っているものを買いました。

100円ショップと比べると、大層高く、女房の言葉によると、生涯ものね、という事でした。