汚〈濁点)がついた接待説明
投稿者:KOBUSHI 投稿日:2007年12月 2日(日)
朝青龍や亀田兄弟に学んだか。防衛省元事務次官守屋武昌の妻幸子婦人(容疑者)が一転「反省している」とか。
在岡山タケオ氏の列語に刺激され、川柳をいくつか。
今回の顛末が何処からどういう形で生じたのかについては、よくわからないが、小池百合子元防衛相と守屋氏の間で
突如の「解任」そして後任人事をめぐる確執があったことは良く知られている。
○防衛省「死の商人」に 操られ
○不祥事の 陰に女か 防衛省
○事務次官 蜂の一刺し 忘れたか
それにしても、何百回とゴルフの接待を受けた割には、守屋氏はあまりゴルフはうまくなかったようだ。
若いゴルファーの養成で名高い坂田信弘プロ〈熊本出身、京大中退)に言わせると、
ゴルフ教室への入門依頼に際しては、まず母親を観るそうだ。「気の強い母親の元では、夫は頑張るが
子供は育たない」ことを経験上知っているというのがその理由。
なるほど、武昌氏は細君同伴のゴルフでは何度やっても上達しなかったわけだ。
奥様界では「女帝」と呼ばれた幸子婦人こそ「虎の威を借る狐」などではなく、虎を飼いならし、
防衛省を手玉にとっていた黒幕かも。
○接待で ゴルフは旨く なりません
○「天皇」を坊や呼ばわり する「女帝」